winter's scarecrow

カテゴリ:そのほか( 288 )

松重さん



e0158857_2132185.jpg




以前はこんな手の込んだパンケーキを焼いていた。

食欲がなかったので夕食は普通のホットケーキミックスに四角いバターをのせメープルシロップでパクリ。
久しぶりの昭和の味に満足。

下北沢の老舗ラーメン屋 " 珉亭 " 、昔ながらの中華そばは東京ラーメンの原点。 値段は昔から高い店。

その珉亭では役者の卵やミュージシャンたちがバイトの面々でいた。

その中に " 孤独のグルメ " の松重豊もいたという。188cm の長身で狭い厨房や店内を行ききするのはアザ、コブだらけだったかもしれない。

松重豊のひょうひょうとした演技が好きだ。 私と靴のサイズが同じ 28cm 、血液型も同じ AB。

松重豊公式ブログが写真も文章も楽しい。

いかにも朴訥な九州男児。 福岡出身の彼がお勧めの辛子高菜「博多名物 二葉亭のからしたかな」に興味が湧く。

" 孤独のグルメ・シーズン7 " は4月からまた始まる。

名前もいい、松竹梅の「松」お重の「重」に「豊」、旨そうだ。  


[PR]
by w-scarecrow | 2018-02-28 22:53 | そのほか | Comments(4)

坂 道

e0158857_21321675.jpg


日本は平昌ロスに覆われている。

激安スーパーのピーマン詰め放題のような帰宅電車に乗る人々は、スマホでカーリングやスピードスケートのライブ情報が救いだった。
それが終わってしまった。

18歳で五輪デビューし、5大会連続出場したモーグルの上村愛子。
7位、6位、5位、4位、4位との入賞成績、立派なもんだ。
「なぜ一段、一段しか昇れないんだろう」と彼女は振り返る。

昇り始めはいまいましく、切ないけど、年を重ねるにつれ懐かしく、代え難いものへと変わってゆく。
そんな坂道を誰もが歩んでいるのかもしれない。

立ち飲み屋のおやじたちはカーリングを「カラーリング」と呼び、パシュートを「パラシュート」と言いプチ評論家になり盛りあがっている。

アスリートたちの4年、私たちの4年、その4年の積み重ねを4分30秒という時間のなかでフィギュアの選手は花開かせなければいけない。

そんなスター選手には必ず裏で支えるスタッフがいる。そちらに想いを馳せる。

” そだねー JAPAN ” の笑顔の会話のなかでのプレー、それが私たちを惹きつけたのかもしれない。

「楽しいから笑うのではなく、笑うと楽しいんだと錯覚する」と言っていた。

坂道、階段、年を重ねると下りが一番きついのかもしれない。
坂のてっぺんに上がったとき、街の景色は邪魔するものがなく壮大だったのかもしれない。

そだねーJAPAN の面々の笑顔に坂道ですれ違ったような爽やかさをもらったのかも。

笑おう・・。


[PR]
by w-scarecrow | 2018-02-26 22:26 | そのほか | Comments(0)


e0158857_23033561.jpg


ターミナル駅のホームや構内にはどれだけの売店があるんだろう?

雑誌や新聞からガム、飲料水から冠婚葬祭用のネクタイ、売店の女性はすべての商品の値段を暗記している。
財布から千円札を出すやいなや、お釣りがさっと手渡される。

毎日、同じ時間に同じ新聞を買う客。
声をかけ世間話をしていくいつもの客。

あの小さな箱の中から見た日々の移ろい、今日は最後の日だと告げる客。
「ご苦労さまでした・・」 定年を迎えた日。
手に取った新聞を見せ小銭を置いて、満員電車に乗り込む。
何十年もつづいた春の別れの光景。


e0158857_20461578.jpg


売店に勤める女性は大学生のときに身籠った。
シングルマザーで生きていくと決めた。そんなとき、駅のホームで何者かに押され彼女は線路へと倒れ込んでしまう。

ある男性が彼女をホームから引き上げ、彼女の無事を確認すると人混みに消えていった。
彼女は今でもその男性の特徴を記憶している。

彼女はいくつかの掛け持ちの仕事を辞め、育児のことも考え、その駅の売店に勤めることにした。

あれからどれだけの月日が経ったんだろう・・。
移ろう風景をずっと見てづづけてきた駅の売店が閉じられることになった。


そんなショートストーリーがあった。

春は別れの季節、几帳面に背広を着た60代の男性が座席に座り、少しばかりの恥かしさなのか視線を膝に置いた花束に向けている。
顔はほんのりと桜色、花束のメッセージカードは付いたままだ。
そんな最期の日を目にしたことがある。

古の人は桜よりも梅の花に人の生を重ね合わせた。

羽根木公園や豪徳寺は梅の名所。寒さのなか凛と花を咲かせている梅の花が ただ寂しくて。


テレビではカーリングが流れている。
ルールを知ったらさらに面白くなってきた。
「そっだね」「はやいしょ」と彼女たちの北海道弁の音声が、なにやらかわいい。

” もぐもぐタイム ” で日本女子チームはイチゴやバナナをつまんでいるが中国チームは何を食べているんだろ?
丁度、飲茶(やむちゃ)の時間だ。 それが気になる。


[PR]
by w-scarecrow | 2018-02-20 21:33 | そのほか | Comments(0)

はんぺん

e0158857_13102503.jpg


吹く風がしびれる。
こんな寒い夜は、またおでん鍋。

スノボーやモーグルの技の解説がまったく解らない。「Φ◆&S#∥÷ж4・・」
冬季オリンピックの種目は採点競技ばかり「なんで?」「うそ!」と観ていて少しばかりの疲れ。
「いいじゃん、そんなちょっとしたミス・・」

おでん鍋がいい具合になっている。
自ら旨みを出すタネがあれば、その旨みを吸いこんでしまうネタもある。そんな和の世界。
中には周りのネタより高く浮かび上がろうとするネタもある。
はんぺんが幅をきかせて鍋を塞いでしまう。

そんな個性派たちを焼酎片手にパクリ。

高梨沙羅の久しぶりの笑顔が素適だった。
自分の身長151cm よりも長いスキー板を担いで歩く後ろ姿が愛らしかった。
言葉を噛みしめながら話す日本語が綺麗だった。

モーグルの原大智くんの気負いを感じさせない向き合い方が格好よかった。
私と同じ中学校の出身。 なんか嬉しくて・・。
元気をいっぱいもらった。


e0158857_17394292.jpg


今晩も残りのおでんが夕飯だ。
元気に跳ねていたはんぺんも半分色を変えている。
醤油色したゆで玉子も今日が食べごろだ。 2個入ってる。



[PR]
by w-scarecrow | 2018-02-13 13:41 | そのほか | Comments(0)

ネコ派? イヌ派?


犬なら番をする。でもお前は一体、日がな一日、何をやっているのだ。面倒くさそうに顔を上げ、再び惰眠をむさぼる。
飼い猫の代わりに連れ合いが答えた。「かわいいのが仕事なのよ、ね」
こんな気安い生き方があっていいのか。とはいえ、うちに迷い込み、居着くまでの数ヶ月、生きるか死ぬかの境遇か、猫はそういうものといったって、もう少しはかわいげがあってもいいんじゃない。
                                              内田百閒『ノラや』より


e0158857_17405861.jpg


ネコは果たして気楽なのか? 悩み事はないのか?
飼いネコとノラとは目つきが違う。

仕事先で「wさん、自分ちょっとヤニ行ってきます」と煙草休憩に行った制作助手の元ヤンキー女子と、ステージでライトを浴び、皆に「可愛い、カワユイ~」とちやほやされている女優さんくらい違う。

町角でネコと出逢っても全く無視されている私には心は解らない。
ネコは難解だ、見透かされているようにも感じる。
岩合光昭さんみたく好きだオーラを出して近づかないと心を開いてくれないのかもしれない。


e0158857_18102600.jpg


恵比寿ガーデンプレイスで私のことを潤んだ瞳で見つめる子犬がいた。
なんて可愛いんだろ!
誘拐したい衝動。
飼い主のカッコイイ女性に犬種を訊いたら「ジャック・ラッセル」と答えた。バーボンの銘柄みたい名前だ。
それ以来、戸建ての家を購入することができたらジャック・ラッセルを飼おうと決めた。(上の写真は別な犬種です)

犬と触れあうことで温もりを感じ介護の現場でも、ひとり暮らしの老人の孤独を和らげてくれる。
飼い犬が居ることで心臓を患っている人にもリスクを減らし、ペロペロと舐められることで免疫力が増すという。
長生きするには犬を飼うことが一番。
訳の解らない長寿の薬や数えきれないサプリメントを日々飲みつづけるより、犬と戯れるのが長寿の道だ。


繁華街の深夜営業をしているペットショップ、キャバクラやお水のお姐さんたちがいい具合に潰れたオジサンを連れてやってくる。
「見て見て!あの犬、超カワイイ~」「わたしが連れて帰らないと可愛そう・・」
オジサンたちは財布を覗きながらクレジットカードを出し、一件落着。
キャバ譲のお姐さんは子犬を部屋に連れて帰り、写メでパチパチと子犬との自撮り写真。次の日の出勤のときにペットショップへ犬を返しマージンをいただく。

そんな怖い話もある。

一昨日は節分、テレビのニュースで貴乃花親方が満面の笑顔で豆撒きをしている姿を見て、つまんでいた柿ピーのピーナッツを2粒、「福は内」と小声でベランダの向こうに投げてみた。
あれ、福は内って家の中に撒くんだっけ? 鬼は内になってしまった。

豆撒きが終わったら今度はチョコレート。
ブログでこれだけ "(大人の)たけのこの里 " を賛美しているのでいつかメーカーからチョコが届かないかと密かに期待している。
頑張れ!頑張れ!Meiji !


[PR]
by w-scarecrow | 2018-02-05 19:06 | そのほか | Comments(0)

大和 YAMATO

e0158857_19553584.jpg


春は忍び足でやってくるのだが、今年は寄り道が長くなりそうだ。どこかで油をうってくるのかもしれない。

松坂大輔の中日ドラゴンズ入りが決まった、過去3年間はソフトバンクで1試合しか投げていない。それも1イニングに5失点の敗戦投手。年俸3年12億円。
怪物といわれた男の花道を見てみたい。 

あの熱かった1998年夏の甲子園大会準々決勝、対PL学園戦の延長17回の死闘、決勝でのノーヒットノーランが私の野球史のベスト甲子園大会。

2月に入ると各球団のキャンプ情報が日々の愉しみ、新人選手や若手選手の仕上がりをチェックしながら「今年は優勝できるかも」とベイスターズの1998年の日本一以来、20年間想いつづけている。1998年以前からだ。


大相撲の八角理事長とヘアースタイルと頭の形がそっくりなSさん、躰もでかい183cm。
その迫力に公園のハトもいっせいに飛んでゆく。

夜の町中で「wさん!」と呼び止められたときには、思わず「あっ済みません!」と言葉を呑んでしまう。
Sさんは大手旅行代理店勤めが長かったので、寅さんや鶴瓶に劣らず日本各地をくまなく歩いてきた人だ。
京都の料理屋で食事をしているときには「あの、どちらのお寺さんですか?」とグルメで遊び人のお偉い坊(ぼん)さんたちから声をかけられるという。

そんなSさんはプラモデル好き、Facebook を見ると戦闘機や戦艦の数々。 あの大きな躰でこんな繊細な作業をしていたんだと想うと微笑ましくなる。

そういえばSさんは1978年、後楽園球場を55000人のファンで埋め尽くしたキャンディーズのサヨナラコンサートにも行っていた。
まだ長髪だった少年は頭に鉢巻を巻き「スウちゃん~」と黄色い声で叫んでいたらしい。

もうすぐ春ですね~ ちょっと気どってみませんか


e0158857_20451758.jpg


横浜ベイスターズにはかつての帝国海軍の軍艦、白根、加賀、武蔵(武白志)と同名の3選手がいる、そんな強烈な軍艦がそろったチームに今度は阪神からFA移籍で大和がやってきた。

阪神ファンのSさんちから、無敵の大和をいただいた。阪神のクリーンアップの大砲よりも文春砲よりも、それ以上のいぶし銀の活躍をするであろう選手が加わった。


ただ、いまだ4隻は太平洋の海深く沈んだままだ。 沈没する前にどうにかしたい。

春は忍び足でやってくる。 清宮幸太郎くんみたくドタバタとやってきてもいい。

春一番、旬の野菜や魚を盛りつけた弁当箱を持って野球観戦をしたい。
横にはメガホンを持った木村(多江・文乃・沙織)風がいればいっそう花を添えてくれる。

文春を敷き物代わりに「あと何年見れるんだろう、満開の桜」と20年間同じ言葉を、花見で繰り返しているのかもしれない。


[PR]
by w-scarecrow | 2018-01-30 21:20 | そのほか | Comments(0)

おしん

e0158857_01155958.jpg


東京の街はどれだけ自然災害に弱いのか、大雪のニュースであらためて知ることになる。 弱っ


e0158857_01221976.jpg


今週、木曜日と金曜日の最低気温はマイナス4℃、3℃。 寒い。
寒いけど、初めて体験するような寒さじゃない。 小学校を卒業するまでは半ズボンで通した、冬はハイソックス。

しもやけ、あかぎれ、いつものこと。 肌がカサカサしていた。 今想うと確かに当時の東京も寒かった。
女の子はアツギのタイツを履いていたが、僕らは素足だ。そんなババ臭いもん履けるか!

あれから何十年、今は半ズボンは履いていない。 冷え性なんて女子だけのもんだと思っていたが最近はユニクロのタイツを履いている、
脚から冷える。 やっと女性の気持ちが解るようになってきた。



e0158857_01492164.jpg


こんな寒さのなか、冷たい水仕事をしている人を見ると、あの 『 おしん 』を思い出す。
小林綾子の子役時代のおしん。
ベストキャスティング。

『 おしん 』の放映後、アジア諸国、イランやアフガニスタン、エジプトなどでも放映され、熱狂的な”おしん”ブームが押し寄せる。
辛い幼少時代から、戦前戦中、戦後とこれでもか!と災難がやってくる、住む地を追われ各地を転々とする、おしん。

橋田壽賀子先生の頭の中には「救い」という概念はないのか? そんな超マゾ的なドラマが海外で熱狂した。
エジプトでは視聴率90%以上で、放映時間に停電が起きた時には発電所やTV局に投石や放火など暴動がおきたという。

” おしん ” で熱狂した親たちが、子どもに ” おしん ” という名前をつけた。
イスラム圏でもレゲエの本場ジャマイカでも ” おしん ” と名のつく子供がいるらしい。

壽賀子やピン子と名付けられた子はいないと思うが、世界で最も知られた日本人が ” おしん ” なのかもしれない。

” おしん ” のような東洋人らしい黒髪に、忍び耐えることをいとまわない日本人女性に憧れ逢いたくて、エジプトの青年が来日し渋谷の街へ出たらガングロ女子ばかりで、あかぎれも、しもややけも遠い世界だったという。


小さなパン屋さんのハム・チーズのバケットサンドが食べたい!!
今は夜中なので朝一でとことこ歩いてアンデルセンの " パリジャン " でも食べよっ・・お腹がすいた。


[PR]
by w-scarecrow | 2018-01-27 02:36 | そのほか | Comments(0)

東京 まっ白です

e0158857_21411228.jpg
            
               太郎をねむらせ 太郎の屋根に雪ふりつむ
                  二郎をねむらせ 二郎の屋根に雪ふりつむ



ベランダに置いた引っ越し祝いにいただいたモミジの盆栽は、乙な風情。

雪国の方々には一笑されるが、東京では10cm を軽く越えた積雪で大パニック。 街は静寂でsound of silence.

この街では太郎も二郎もゆっくりと休んではいられない、共稼ぎの母が両手にスーパーの袋を抱え雪だるま状態で「ただいま・・夕食は高価なお鍋だぞ!」と野菜の高騰をぶつぶつと言っている。

お父さんは鉄道の大幅な遅延をいい訳に、乗り換え駅の立ち飲み屋で焼きトンを肴に雪国の酒をちびちびと三杯、四杯・・。 これも大変だっ。

太郎も二郎もすやすやと眠ってはいられない。


e0158857_22063718.jpg


63歳で芥川賞を受賞した若竹千代子さん、" おらおらでひとりでいぐも " という宮沢賢治の詩の一節を引用したタイトル。

「方言だと正直な私が表わせた。私は孤独じゃないと思いました」
夫に先立たれ、小説を書くセミナーに参加しての処女作。 彼女の創造した近い将来の老い、その哲学を74歳のおばあさんを通して描いた作品。

散文的な表現と方言が相まって限りなく語り手と語る人が近いエネルギーを感じたと選考の評があった。

若竹千代子さんは岩手大教育学部卒、遠野で生まれ育っている。
遠野の昔話を語るおばあさんのあの抑揚と方言。


沖縄や奄美のオバアたちの語るお国言葉は音楽を聴いているよう、元(はじめ)ちとせの楽曲のよう。

遠野のおばあさんの語りはフランス語のシャンソンを聴いているようだ。ジュリエット・グレコのバラードと重なってしまう。

まだ読んではいないがシャンソンのCDを聴くつもりで読んでみたい。
 

" おらおらでひとりでいぐも " 、私はひとりでも生きていく。


緊急性がないのに外の景色を見たくて50m先のコンビニにジャンボ・モナカアイスを買いに行った。

交差点では柴犬を連れたお父さん、♪犬は喜び庭駆けまわる ♪、 柴犬は、こんな日くらいは勘弁!こたつで丸くなりたい状態でふてくされていた。


[PR]
by w-scarecrow | 2018-01-22 23:41 | そのほか | Comments(0)

絵の中にいるみたい


e0158857_21161221.jpg



いつもの公園。

ベンチに座ってすぐに寄ってくるハトは私を無視して、オスがメスの後をポッポポッポとストーカーみたいに執拗に追いかけまわしている。
ペアリングの真っ最中である。あっちにもこっちにも。

ほとんどのメスは「あんたは!勘弁して」と背を向けアウト・オブ・眼中の状態に見えるが、ハトの乙女心を知らない私がそう感じるだけで「そんな軽いメスだと勘違いしないで!」とオスをただジラしているのかもしれない。
大変だハトの世界も・・。

お喋りができるようになって間もない男の子がペアリング中のハトに「ハトさん、こんにちは」と一羽、一羽に挨拶をしている。
アパレル系?の素敵なお母さんが、笑顔で見守っている。

公園デビューをして間もない母子なのかもしれない。
向こうにはユニクロ系のママさんと子供たちの、黒いダウンジャケット集団が会話を弾ませている。
大変だヒトの世界も。

男の子はプラスチックのスコップとバケツを持ち歩き出したのはアラブ系男性2人が座るベンチへ。 この辺りにはイスラムの人たちへハラール料理を出す小さなレストランが2軒ある。

男の子は子供たちの歓声にくびすを返し、ママさん軍団の方へとことこと。
上手く公園デビューできるといいんだけど・・。



e0158857_21033986.jpg



北向きの部屋の住人には本当に太陽の光がかけがえのないもの。
ベンチに座り、フレッシュネスバーガーのホットドッグをゆったりと食した。 旨い。

タフな営業マンの S さんも、こんな暖かな日は楽だろうな~と想った。
大学生の息子さんがバイトするドトールの前で、物陰からわが子の働く姿を眺めているのかもしれない。
息子の同僚が新垣結衣みたいな子だったら、お父さんはどうするんだろう?

「あ~、どうも父です!!」と入って行くんだろうか。

穏やかな冬の一日。 谷内六郎の絵のような一頁だった。


e0158857_20494654.jpg




[PR]
by w-scarecrow | 2018-01-16 20:30 | そのほか | Comments(0)

襟 巻


e0158857_00340258.jpg



氷点下の東京の朝、雲一つない青空。

腰に手を当て Meiji の R-1 ヨーグルトを飲む。 壊れれた胃腸が少しでも復活するように・・。
ただ、飲むたびにレスリングの女王吉田沙保里のはにかんだ笑顔を想い浮かべなければならない。 そんなことで朝から格闘している。


モスバーガーで向かいに座った20代女子二人、柳原可奈子風の子が焦げ茶の長めのマフラーをしている。
スマホをいじりながら、相方?の女子(痩せっぽちのちびっ子)に、「ねぇ、趣味って何を書けばいいんだろ?」
「…ダイエットじゃない、お金かけてるも」
「そうか?だよね・・特技ってなにを書けば」

間髪入れず 『 リバウンド 』と声を殺して私は呟く?叫ぶ!


彼女の首に巻いたマフラーが、身長の割りには長すぎる。


私の人生でちょっとばかり恥ずかしかった日。

高校2年のときに付き合っていた子から X'mas プレゼントに明るい緑色の手編みのマフラーをいただいた。結構長い。

初詣は一緒!

ということでお約束通り、黒のダッフルコートの首には緑のマフラーをグルグル巻きにして明治神宮へ。緑の毛糸に巻かれている。
彼女が夜なべをして編んでくれたマフラー、私も満足気な薄っぺらな笑顔? 誰が見ても手編みのマフラー。
彼女は、満足気なやり切った笑顔! すごく嬉しかったけど格好悪かった。

そんなマフラーにまつわる思い出。 それ以来、マフラーはしいない。

趣味は「ダイエット」の女子、焦げ茶色のマフラーがチャーミングでした。巻かれている感じが愛らしかった。ちょっと長いけど・・。


[PR]
by w-scarecrow | 2018-01-13 03:17 | そのほか | Comments(0)