winter's scarecrow

カテゴリ:そのほか( 311 )

心地よい場所

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下北沢の街、夜8時を過ぎると、遠くからやってきた少年たちのグループも岐路についているのかもしれない。


夜11時頃、駅近くのベンチで一服をしながら若者たちを眺めている。 20代の女子のハイウエストのスカートやパンツ。
フワフワとした丈の長いスカートも多い。 流行はそうなんだ・・


駅の周りにはストリートミュージシャンがシャッターが降りた店の軒先で叫んでいる。いつもの風景。

素通りするのには申し訳ない、ギター一本で歌う女性のクオリティの高い弾き語り。

スティールパンを演奏している人もいる、癒しなんかいらない若者たちは足を停めないが、おじさんたちはゆらゆらとしなが聴きいっている。


最寄駅からの帰り道、剛力彩芽は宇宙に行っていまうのか? 他愛もない悩み事を整理する帰り道。

東京電力福島第一原発の吉田所長、3.11の翌年に一月に末期の癌で亡くなっている。
もし、あのとき吉田さんの的確な意思がなければ被爆者はどれだけ増えていったんだろう?

帰り道、疲れた姿で歩いていると二階建てマンションの前に綺麗な飼いネコが「お帰りなさいませ」のポーズで待っている。
スゴイ美人さんのネコ。

「ただいま・・」と笑顔で言い、経験上触れ合うことは辞めている。 週に2,3回、彼女は住宅街の入口にいる。

引っ越してから半年ぶりに東北沢の洋風居酒屋へ立ち寄った。

素敵なご夫婦の営む店、30代初めで店を立ち上げたらあっというまに彼らは50歳になってしまっていた。見た目はまだまだ若い!!
なにか久しぶりの帰省のようで嬉しくて。 美味しいラガービールを3本飲みほした。
うまい!


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by w-scarecrow | 2018-10-17 23:10 | そのほか | Comments(0)

言葉が



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私の吸っている煙草はコンビニでは置いてある店は希少。

初めてのコンビニでその煙草の名前(ピアニシモ・ベベル)を言っても通じず、小さく舞い上がってしまう。

人と話すとき、なかなか言葉が出てこなくなった。

仲間たちと逢った時も、「元気?」その後の言葉がなかなか出てこない。

緊張しているわけではない、言葉が見つからず上手く喋れない。

この何週間、自分でもショックです。言葉が失われているみたいで。


大橋トリオのちょいヘタな歌声が癒されます







台風通過で窓ガラスがバタバタゴトゴト唸っているときは大橋トリオは聞こえません。

また台風が来るみたいです。

竹原ピストルでなければ奴らをやっつけられません。



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by w-scarecrow | 2018-10-03 23:03 | そのほか | Comments(0)

ぼ く



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「ぼく」は主語です              
「つよい」は述語です
ぼくはつよい
ぼくはすばらしい
そうじゃないからつらい

「ぼく」は主語です
「好き」は述語です
「だれそれ」は補語です

                   ぼくは だれそれが 好き
                   ぼくは だれそれを 好き
                   どの言い方でもかまいません
                   でもその人の名は
                   言えない



                                            阪田寛夫詩集より





可憐な勝者が「ごめんなさい」と元王者を応援する観客に謝っていた。

初めて大阪なおみの名前を知ったときは、天童よしみと「同じ演歌系?」と思った2年前。
今年になって「うそっ」と、肉体改造した彼女が現れ、「おいっ、おいっ」という間に全米オープンを制していまった。

はにかんだ笑顔を見せていても、すぐに涙を落としてしまいそうだ。
そんなナーバスな少女が、見事にヒールっぽくなった憧れのウィリアムスに 「ILove you 」と言葉をおくっていた。

抹茶のアイスが食べたくなった。とんかつ、カツカレーも。
彼女の陽気な笑顔が爽やかだった。「つよいは述語です」 「ぼく(わたし)は主語です」


80代のおばあちゃんと数年間、文通をしていた。
9月、おばあちゃんの命日が近づいてくると、手紙を読みかえす。
少女のような溢れる表現で幼少時代、家庭をきづいたころ、たいへんだったこと、故郷の自然の風景を私に伝えてきてくれた。
2週間に一度、郵便受けに笑顔の便りが鎮座していた。

あれから7年が経った「wさん、家庭を持たなきゃ駄目だよ」と何度か追伸のように書かれていた。
「おばあちゃん、いつか霧島を廻ってみるね」
ただ、おばあちゃんの多感な娘時代のことは書かれていてなかった。「いつか教えてくださいね」

町の肉屋の美味しいトンカツを買ってきてカツ丼にしようっと。


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by w-scarecrow | 2018-09-11 22:57 | そのほか | Comments(0)

稲妻を眺めながらアリスを口づさむ


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室温28℃、朝起きていつものようにクーラーのスイッチをオンにすると、クーラーが「そろそろ秋だよ」とでも言いたそうにク~ンとうねりを上げていた。
今年の夏には騙されてはいけない、人知を超えている。

月曜日の雷を伴ったゲリラ豪雨、世田谷区は一時間に110mm の驚異的な雨量を記録した。
午後8時前、明大前を出るときはポツンポツンと雨が落ちていた。
その数分後、私の最寄り駅ではホームに降りた途端に雷鳴と稲妻と横から襲ってくる雨に濡れてしまった。

どこかの国であった空爆の画のように「何発撃てば気がすむんだ!」と駅構内に高架下の商店街へと避難をして雷鳴を50~60分間聞いていた。
空を見ているのは私だけだ皆はスマホでゲームをしているのか余裕で待ち時間を楽しんでいるように見えた。
ゲームや LINE より、今この暴れ狂う豪雨を見てた方が刺激的だと思うんだけど・・・。 う~ㇺ。



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私には4人の姪っ子がいる。

その上から2番目の姪っ子に長女が生まれた。 長い道のりだった夫婦にやっとの思いで叶った宝物。
「おばあちゃんの誕生日に生まれたらといいなと思っていたけど、一日遅れちゃった・・」
と産後にメールがきた。

姪っ子は兄と妹がいる真ん中の長女。
小さい時から自分の立ち位置をいつも探しているように見えた。
期待される長男と可愛がられる末っ子との真ん中。

いつも周りに気配りをしていた。「肩の力、抜きな」と柔らかく言ったこともあった。
疲れて、おばあちゃんちに下宿していた時期もあった。

今、娘が生まれて彼女の立ち位置が見つかったのかもしれない。
『 そんなのは叔父さんの憶測でとっくに見つかっていたよ 』って言われるかも。

2018年夏、誰もが記憶に残るであろう酷暑の夏、彼女と娘の一歩が始まった。

叔父さんがずっと自分に用意していた名前 『 いと 』という女の子の名前、もらってくれてもよかったのにな~。

「おめでとう」

次女は「いと」にしてくれない? パワハラ?



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by w-scarecrow | 2018-08-29 18:52 | そのほか | Comments(2)

               <静>
                    
                     空を仰いでごらん
                     空が争っている
                     あのひしめきが
                     静かさというもの



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               <浄>

                     流れる水は
                     いつも自分と争っている
                     それが浄化のダイナミックス

                     溜り水の透明は
                     沈殿物の上澄み 紛(まが)いの清浄
                     河をせきとめたダム
                     その水は澄んで死ぬ
                     ダムの安逸から放たれてくる水は
                     土地を肥やす力がないと
                     農に携わる人々が嘆くそうな
                                         
                                          吉野弘詩集より


                              
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私がソーリ大臣だったら、冷房や扇風機を回しっぱなしにしている独り暮らしの老人に、この酷暑の3ヵ月分の電気代を国が月々5000円を災害として援助する。これで支持率が上がる・・。

私がソーリ大臣だったら、一基130億円x2もするイージス・アショアを買うのをやめて、そのお金を被災地で自由に使ってもらう。
近年の異常気象は飛んではこないミサイル以上に恐ろしい。


スーパーボランティアと呼ばれちゃった赤いねじり鉢巻きのジイサン、そんな元気印のジイサンの大分の自宅に「ファンです、感動をもらいました」とマスク姿の女性が握手を求めてくる。

マスクぐらいは取らんかい!

今度は麦わら帽子にマスク姿の女性が「一緒に写真を撮らせてもらっていいですか?」とオジサンに寄ってきた。

マスクは顔の一部ですと勘違いしている輩たち、お願いごとをするときぐらいはちゃんと顔を見せて話すべきだっ。



足の指とふくらはぎがつって夜中の一時間、指の付け根と甲とふくらはぎをマッサージ、痛いのなんの。
痛風の一歩手前の赤信号。

初めて行くご近所のクリニック、1時間半待った。
「以前、痛風になったことがあるんですね?」『 もしもの時の痛め止めをいただきたくて 』
「お酒は週に何日飲まれます?」 『 週に5回くらいです(ウソ)』
「飲むのはビールが多いんですか?」 『 いや焼酎が多いです、ラガーは高いんで(ちなみに横のリュックに買ったばかりの黒霧島が入ってます)』
「それはいい、焼酎の方が尿酸値が上がりにくいからね」 『・・(おっしゃる通り!)』
「尿酸値は高いんですか?」 『 いや、普通だと思います(ウソ)』
「今度、血液検査をしてくださいね」 『 はい、秋になった頃にでも 』

つり予防の漢方とつった時の?痛め止めをいただいてきた。


青が争う

洗濯物を干しながら、ひしめく青を仰ぎ見る。

乾いた日常の、ほんとに愉しいひととき。

平成最後の夏、蝉の鳴声より、小峠と小藪が無性にうるさかった。



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by w-scarecrow | 2018-08-21 18:03 | そのほか | Comments(0)

宝石箱

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快晴の夏休みなのに公園には全く人影がない、遊具は熱くて触ることができない、疲れているのか蝉たちの声もソプラノぎみでの合唱。

子供たちはクーラーの部屋でゲームをしているのだろうか?

この7月から8月の猛暑、酷暑、お母さんたちはこの暑さをヒートアップし災暑にした " 男・山根明 " をワイドショーで観ているのであろうか?
前日は " 無冠の帝王・山根明 " と見栄をきっていた。

いつか記録ずくめだった今夏を " あの2018年の夏 " となって思い出になるだろうか? それとももっと暑い夏がやってくるんだろうか。


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この一週間、帰宅するのは夜の11時過ぎになってしまっている。

電車の中で、何が気に食わないのか彼女に怒りだした男。彼女の喋り方?が頭にきたみたいだ。これも青春。

そこそこ長く生きてきた私でも、撮影のとき以外は人に対して怒ったことが無い、いや一度だけある。
やはり暑かった夏、同居していた彼女から「今から夕飯の買い物をしていくけど何か食べたいものはある?」「雪印の宝石箱!」

少し贅沢なアイス・宝石箱が無性に食べたかった。

電話があってから20分も30分が過ぎても彼女は帰ってこない。

外に出ようとしたら額に汗をにじませた彼女が「ごめ~ん」と笑顔で帰ってきた。
お喋り好きな大家のおばさんに捕まってしまったという。

雪印・宝石箱は無残な姿に。「人が良すぎるんだよ、うまくかわせよ!」と怒ったことがあるくらだ。


乗り換えた電車はお盆だというのに混んでいた。

乗客の90%以上はスマホいじっているが、前に立つ麦わらを被ったお洒落な女の子は単行本を開いていた。
1937年の復刻版 『 君たちはどう生きるか 』、80年前の児童書が若者たちに読まれている。久しぶりに紙の匂いが伝わってくるような思いがした。

私のすぐ横には0才児の赤ちゃん、お母さんにおんぶをされ横にいた私を見てムニャムニャと言っている。
赤ちゃんの腕と脚、本場ドイツのマイスターが作ったぷっくりとしたソーセージみたいで、触りたい衝動を抑えていた。
乳くささと、匂ってはこない紙くささと素敵な時間だった。


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by w-scarecrow | 2018-08-14 03:55 | そのほか | Comments(2)


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                水のなかにいるとき さかなだった時のことを思い出す

               くねって もぐる うねって はねる

               そんなにはうまくいかないね

               忘れてしまって人間になって何億年もたったんだ




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昭和の頃、家の冷蔵庫には水玉模様の包装紙を被ったカルピスがあった。

親の目を盗んで3杯目のカルピス、氷とカップの醸し出す爽やかな音。

今はコンパクトなボトルになったグレープのカルピスが HITACHI の冷蔵庫にポツンと座っている。

なんて幸せな音なんだろう。


猛暑でポカリスエットやスポーツドリンクが売り切れ状態。

ポカリやカルピスが海外展開できなかったのは「スエット=汗」「ピス=おしっこ」

「カリフォルニアのおしっこ」のラベルが店頭に並んでいたら英語圏の人は手に取ることはないだろう。



                                                   

                 水のなかにいると

                 おなかのなか泳いだことを思い出す

                 こいつはじょうずにできそうだ




阪田寛夫の詩のむすび、命と水、ほっとする。


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by w-scarecrow | 2018-08-04 14:06 | そのほか | Comments(0)

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台風12号は関東へ直進すると思えば何を考えたのか東海道新幹線と並行するように西に進み、三重県に上陸してからは今度は恐れていた中国・四国地方を山陽新幹線に沿った進路をとりそしては九州新幹線に沿って南下した。

今もまだ種子島付近で給油をして西へ向かい中国本土の新幹線を狙っているみたいだ。
鼻っからJR東海、西日本、九州を目指してきた「新幹線鉄ちゃん台風」だった。

東京の雨のピークは午後3時頃から7時頃までだった。
私もズボンの裾から下はかなり濡れてしまった。

ピーク時は歩く人も少なかった街は、ピークを越えると雨後のオジサン状態になってきた。


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オジサンの居場所、
「いいから呑め、俺の学生の頃はな・・」
「結婚はまだか?!グラマーな子には気をつけろよ」
「なんでお新香に、味の素と醤油をかけていけないの?」
「田舎のご両親は公務員?」
「草食男子みたいなのが好きなのか?男はさ・・」

そんな迂闊でとんちんかんな生き物のオジサンの居場所がなくなった。
パワハラ、セクハラというオジサンの特権が奪われ、オッサンたちは街の立ち飲み屋で「バカ野郎・・っ」と小声で呟きながらひとりで吞んでいる。

『 いいのよ、あなたがどこで遊ぼうが、誰と呑もうが朝帰りだろうが、ちゃんと働いてくれれば・・』


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そんなオジサンたちが嵐の去った街で密かに呑んでいる。

35℃以上の猛暑になると蚊も飛ぶことをせず、蝉も啼くことを諦めている。
飛ぶことも啼くこともできなくなった虫さんたち。

オッサンたちはどこへ行く・・。

酷暑で疲れ切ったオジサンに癒られる?曲を。

高田渡の1971年の曲 ♪ 生活の柄 ♪ を、ハンバートハンバートが爽やかにカバーしています。





「柄」(がら)とはどんな意味だったんだろう?




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by w-scarecrow | 2018-07-31 22:13 | そのほか | Comments(0)

消えた

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「暑い!」という言葉を吐くだけで体温が1度上がりそうだ。

日本各地で40℃ に迫る気温、長袖シャツに手袋をして額から大粒の汗を流している豪雨の被災者やボランティアの人たちに、そんな言葉を吐くのは申し訳ない。

この暑さでわが家のおしゃもじがいなくなった。
おかずを作るのが面倒で舞茸と鶏肉の炊き込みご飯にしたが、おしゃもじがいない。
仕方なくスプーンを使うことに。

2年後、この猛暑の中でオリンピックを開催することは異常だ。
いくら早朝のスタートとはいえ42.195km を人間が走ることじたい虐待だ。
TVで熱中症で倒れていくランナーを観るのは勘弁してほしい。
一大国の都合で開催が秋から夏に変更されたのを WHO(世界保健機構)に各国のスポーツ協会は提訴をしてほしい。

舞茸ご飯を食べながらTVを観ていたら、ハズ〇〇ーぺをかけると「世界が変わる」とCMで謙さんが言っていた。

世界が変わるといいな。

広尾・正庵の金魚が涼をくれる。


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by w-scarecrow | 2018-07-17 21:23 | そのほか | Comments(0)

帯留

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ほとんど鳴ることのない家電の電話が鳴る、
「うそっ、お袋?」なんかそんな錯覚に陥る。 

数年前、「お袋さんの一番好きな帯留と帯を写真に撮らせてくれない」との写真。
 
「なんか帯は日焼けしてない・・・」
「・・・・一番好きなって言うから」
母の姉から母が二十歳になるときにプレゼントされた帯だったという。

断捨離ができなかった母、着物も泉屋のクッーキーの缶も百貨店の手提げ袋、きしっと整理して残してある。


日々、仕事先でも仲間たちと話すときでも、「wさん、ちゃんと飯食ってる」と声をかけてくれる。 感謝。

小さい頃から、大家族の中で育ち自分の心の内を誰にも話したことがない、大人になってからは人の悩みやヒストリーを聞くのは結構好き。

何十年も生きてて、自分のことはどこで話せばいいんだろう・・

部屋に帰る路すがら、いつも思う・・

七夕の空は、聞いてくれるのかな?


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by w-scarecrow | 2018-07-07 02:07 | そのほか | Comments(0)