winter's scarecrow

2018年 05月 27日 ( 1 )

歩きスマホ軍団

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少し雨が近づいてくるのかも?と私の触覚が言っていた。

" 猫が顔を洗うと雨が降る " と聞いたことはあるが、街中のノラたちのそんな姿は見たことがない。


下北沢駅南西口という新しくできた改札から井の頭線ホームへ通じる階段、階段を登るといつもは左側が吉祥寺行き。
「ドアが閉まりま~す」の中川家とそっくりにアナウンスに導かれ飛び乗ったら反対方向の渋谷行き。
その階段だけは登って右側が吉祥寺行き。

「やっちまったぜ」と思い、次の池ノ上で降り吉祥寺行きに乗って明大前へ「やれやれ」。
京王線乗り場へ行くまでは、歩きスマホくん、スマホレディーたちの隊列が狭い階段を塞いでる。右へ抜け左に舵を取る。

追い抜こうとしたスマホ OL のトートバークにぶつかり睨まれた。

京王線のホームを速足に駆け上がると、ホーム電光掲示板は " 各駅停車 " 「やった!」と思い乗車したら特急だった。
長い長い調布までの道のり。
私の前にいた女子のスマホ画面を見ていたら、花火の画面、やがて神宮球場のヤクルト vs 横浜ベイスターズの画像だと解る。
ベイスターズがろくでもない負け方したのを知っているので、ダメ押しパンチ。



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やっとこ、わが駅に着きセブンイレブンで「93番の煙草をください」と言ったら店員のチョーさんは「はい、ジュウサンバン(未成年確認)画面をタッチしてください」
「93番だけど」「・・・・はい、こっちね」
「画面にタッチしてください」どう見ても17歳じゃないだろ!

そんなこんなでやっと、まだ馴染んでいないわが家へ。

歩きスマホ軍団の隊列をすり抜けて行くのが昔、TV でやっていたローラーゲームみたいでかなりのエネルギーを費やす。

日付が変わり平和な一日が終わる。

携帯のない時代に青春を過ごした私たちは言いたい、「若者よ、手紙を書け!」


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by w-scarecrow | 2018-05-27 00:54 | そのほか | Comments(0)