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winter's scarecrow

2008年 12月 14日 ( 1 )

横浜ベイスターズ スカウティング

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Baystarsの新ユニーホームを見て愕然。
スーパーに入っている魚屋さんが割烹着をちょいと洒落たイマ風な作業着にしようと出来上がった新割烹着みたいだ。
おそらくスポーツ用品メーカーのデザインであろうが全く戦いに着てゆく戦闘服には見えない。
今まで最悪であったコシノxxデザインの近鉄のユニフォーム、一茂がいた頃のヤクルトの太い赤のストライプのユニフォームを超えてしまった。

弱いチームをずーうと応援してきた者にとってスートーブリーグが楽しみであったが、ここ数年は冬の楽しみもなくなってしまった。
FA宣言した選手はメジャーに行くか巨人に行くか残留を決めてしまう。
あとは相川がヤクルトにFA移籍したときの人的保障でプロテクトされない選手を予想するのが唯一の楽しみ。

'98の38年ぶりの優勝は伏線があった。
'93のスーパーカートリオの高木豊、屋鋪。それ以外にも山崎賢一の解雇があったが、それは若手の台頭があってのこと。
'88に古葉監督が就任し、広島カープの名スカウト・木庭教を連れてきたことが'98の優勝へと繋がる。
木庭さんの説明は野球ファンにはいらないと想う。
当時の広島カープというチーム事情もあったがポテンシャルが高く、知名度の低い選手を全国から引っ張ってきた。衣笠、三村、達川、大野、高橋慶、池谷、正田、川口、数知れない。
木庭さんが横浜大洋に在籍した3年間、谷繁、石井琢、鈴木尚、進藤、佐々木、平塚とスカウトをしてきた。
それ以前の大洋は今と重なるが即戦力中心。大学、社会人のアマチュアで好成績を残した選手を入団させた。伸びしろの少ないアマチュア時代にピークを過ぎた選手が多かった。
右の大砲候補を何年も獲りつづけ、空砲だらけになった。
今は左打者が欲しくてドラフトはこれからも左打者を中心に廻っていく。
今、ファンとして一番の危惧はチーフスカウトの宮本氏の存在。
関西担当のスカウトである。今は肩書き上、有望選手は関西に限らず見ていると想う。
最近でいえば同志社の後輩の染田、藤田、橋本、浪商出の高宮はエースではなかったが高校時代に見ていたと想う。染田が去り、橋本も去った。藤田、高宮は来年は崖っぷち真価が問われる年。
4名を挙げたが皆、優しく性格的にも良い選手であると想像してしまう。
ベイスターズに何が必要なのか。問題はそこにあると感じる。もっとやんちゃで鼻っぱしらの強い選手。学生時代、キャプテンではなく監督に一番殴られた選手。そんな選手がほしい。

宮本氏だけではなく、一度辞表を出し結局残った高浦氏、町野高の谷口、七尾工出身の森をスカウトしてきた。辞めてしまった選手の名前ばかりをあげては失礼かもしれない。
もちろん素人には解らない、プロのスカウトの経験上の判断値があったと想う。
ただ素人目にも日大3年生のピーク時の那須野と4年生時の威力のない投球からは潜在能力は感じとれませんでした。
木庭さんはビデオカメラを持つのを嫌がった。ビデオ撮影した映像を観て協議すると平均的な選手ばかりが集まってしまうという。

来年は大学生投手の逸材がそろっている。法政の武内、二神、立教の戸村。
高校生投手では花巻東の左腕・菊池、慶応の白村、野手は横浜の筒香。
ベイスターズのフロントの方々、私たちファンは待つのは慣れっこ、3年4年は平気で待てます。
by w-scarecrow | 2008-12-14 17:34 | baseball | Comments(0)