peanut butter & vagetables sandwich
いつも「野菜を摂れ、野菜を摂れ・・・」と自分に言い聞かせながらスーパーへ入る。
昨日、スーパーの2階にある本屋さんでサンドイッチレシピ集を見ていたら野菜たっぷりのサンドイッチがあった。
食材を暗記してスーパーへ入る。
熊本産の " トマト・妻せつ子 " という銘柄のトマト、熊本産フルーツにんじんがあった。 ほかにスプラウト、キュウリ、ピーナッツバター(無糖)をカゴに入れた。
レシピにはアボカドがあったが、パス。
トーストしたパンに千葉県産落花生の無糖ピーナッツバターを多めにぬり、上記の野菜(ニンジンは千切り、キュウリ、トマトはスライス)にタルタルソースをのせただけのサンドイッチ。
生野菜だけのサンドイッチに朽ちかけている私の胃袋が「ウソッ!」と驚いていた。
年明けの南半球オーストラリア、首都キャンベラやシドニーのあるニューサウスウェルズ州では過去最高の47.7度まで気温が跳ね上がったらしい。
北海道宗谷・歌登では-31.7度。 アラスカのアンカレッジよりも寒かった。
野菜不足の私の壊れた躰より、地球が心配だ。唸りをあげている。
元旦から老母が腰痛で寝込んでいる。寝返りをうつのにも痛みを堪えている。
5日の日に都立病院で診てもらったが飲み薬を与えられただけ。 テーピングをしてくれると少しは動けるのだが・・・。
ベットに寝ている母は話すのも億劫なのか「気を遣わなくてもいいから」とすぐに目を閉じてしまう。
目を閉じている母に「××スーパーに夕飯の材料を買ってくるから」と声をかけると、「・・・待って!ポイントを貯めないと!」と寝ながらにもポイントのことがよぎったみたいだ。
ただ、ポイントは貯めるだけで、還元の仕方を知らないみたい。
子供が多いとこういう時には助かる。 4人の息子と娘が代わりばんこに付き添ってくれる。
姉は片道1時間半をかけて恵比寿の実家まできてくれる。 ほんとありがと。
14日は成人式、また各地で20歳の暴れん坊たちがここぞとばかりに気勢をあげる。
公の成人式は辞めて、ニューギニアのどこかの部族みたくバンジージャンプを成人の儀式にしたらよいと常々思う。
by w-scarecrow
| 2013-01-11 22:21
| 食