ご当地インスタント・ラーメン
12月の誕生日にいただいた日本各地のご当地インスタント・ラーメンの数々を1ヶ月をかけて食した。
熱烈なラーメン好きでもなく1,2ヶ月に1度、馴染みの店で昔ながらの醤油ラーメーンを食べる程度。
祖母の代から白金6丁目にあった『中華楼』という小さな店で食べるのが常だったが、ある日突然と戦前からづづくの暖簾を下ろしてしまった。
さっぱりとした鶏ダシのスープに支那竹、ほうれん草、なると、煮豚ではなく叉焼がのっているだけの支那そばが美味しかった。
札幌、函館の塩ラーメン、喜多方、白河、佐野、小倉、長浜、どのタイプのラーメンも好きだが、とんこつダシにこれでもかと和風ダシをミックスしたラーメンは以ての外、”ラーメン道”みたいな根性の入ったラーメン屋は最も苦手だ。
左の写真、『大阪名物 くいだおれ らー麺』がなかなか美味しかった。醤油味で麺もスープもいい具合だった。
以前、『好きやねん』を何人かの女の子にプレゼントをしたが、「私も♥」という返事はもらえなかった。
また試してみようっと。
お屠蘇気分に浸っていた一週間、時はさっさと進んでいく。 頭の中では世界各地のご当地チョコレートがバレンタインデーにクロネコさんから届く画が浮かんでいる。
by w-scarecrow
| 2012-01-08 15:49
| 食