winter's scarecrow

<   2017年 01月 ( 7 )   > この月の画像一覧

明日への手紙 ♪

e0158857_26655.jpg



なんかこのショットが好きなんです。


手嶌葵の ♪ 明日への手紙 ♪ クリック をしてください。

透きとおった歌声が沁みます。


たとえばグラスにワインが半分残る、それを「半分しか残っていない」と嘆くか、「まだ半分ある」と見るか・・・・、私は後者。


永六輔が言っていた「若いときはいろんな人に迷惑をかけて生きてきた、年を重ねてやっと今、少しづつ恩返しをしようとしている」

明日もまた、健やかに友たちとくだらない話をしたい。

友だちの会話の行間にいつもの「ありがとう」。 

だだ少しばかりの艶気が加わるとあるとグッと会話が弾むんだけど・・なぁ。


「明日へ・・」
by w-scarecrow | 2017-01-23 02:53 | my back pages | Comments(0)

ひらひら

e0158857_14163033.jpg



なんだこの寒さは!!東京。 ひらひらと雪のこどもたちが・・・舞っている。

近所の医院にはこんな底冷えのする日でも 6,7人のお年寄りが待合室にいる。 私は youngest。

お年寄りたちは待合室に置かれた「文春」「週刊新潮」や「PEN」やファッション誌を読むわけでもなく宙を見、退屈になれば看護師さんに不自由な状況を語っている。

私の兄弟も父の遺伝なのか皆、胃腸が弱い。 プレッシャーに弱いのかもしれない。

ガスター20と尿酸値を抑える薬をもらうのに30分以上は待合室でじっとしている。


私の母も隔週に地元の病院へ通院しているが、どんな待合室での空間を過ごしているんだろう?


母の手は魔法のようだった。 熱っぽい額に触れてもらうだけで気分が落ち着いた。
痛いお腹をさすってくれると心なしか和らいだ。

大きくなった今でも、こころ許す人に触れてもらえば痛みは和らぐのかもしれない。


e0158857_14322561.jpg



" 60歳からの主張 ・川柳部門 " というのを目にした。


            ” 定年後 3日で妻の部下になる ”

            ” 目がかすみ妻と書いたら毒に見え ”

            ” 何曜日?馬鹿にするなと指を折り ”


サラリーマン川柳と同じで自虐ネタのなかに、ほのぼのとした家庭の姿が見えてくる。




アメリカ大統領選が終わったとき、嘉門達夫が 森昌子の " 越冬つばめの " の替え歌を歌っていた。

            ♪ ヒラリ~ ヒラリ~ ヒラヒララ トランプに負けた女です ♫

プーチン大統領が来日した際には、" ジョニーへの伝言 " で、

            ♪ プーチンが来たなら伝えてよ 2時間待ってたと~ ♫



今日はアメリカ新大統領の就任式、嘉門達夫はどう斬るんだろう?



NHKの夜11時代に放映されている、桑子アナの「これでもかっ!」くらいな爽やかな明るい笑顔のニュース(暗いニュースでも)の時間に帰れればいいんだけど・・・。 ダッシュ!

黒霧島の水割りを呑みながらの、ホッとする至福のときなんです。 
by w-scarecrow | 2017-01-20 14:50 | そのほか | Comments(2)

りんご

e0158857_20564343.jpg



            成長


                   わけのわからぬ線を引いて
                   これがりんごと子供は云う

                   りんごそっくりのりんごを画いて
                   これがりんごと絵かきは云う

                   りんごに見えぬりんごを画いて
                   これこそりんごと芸術家は云う

                   りんごもなんにも画かないで
                   りんごがゆを芸術院会員はもぐもぐ食べる

                   りんご りんご
                   あかいりんご

                   りんご
                   しぶいか
                   すっぱいか

                                         谷川俊太郎


e0158857_2161319.jpg




オバマ大統領のお別れ演説がCNNで流れていた。

心に残ったのは「民主主義」「多様性」「寛容」というシンプルな言葉に8年間の気持ちが込められていた。

アメリカは移民たちのつくった国、ここに住めば今より良い日々、もっと幸せな生活がある。 建国以来、そんな新天地を求めて人々は海を渡ってきた移民たち。

あの軍産複合体の手のひらに乗っかったジョージ・ブッシュJr.が大統領になっていなければ、今の殺戮だれけの世界はなかった。 
歴代アメリカの大統領のなかでその資質・能力は目をつむりたくなるほど最低な指導者だったブッシュJr.

メリル・ストリープの言葉が未来に託してあるべき姿をすべてを語っていた。



日本は寒波に覆われただただ寒い。

何年か前までは冷え性というものは女性だけのもので自分には関係ないと思っていた。
いまは足の指先が冷たくて、足用のホカロンを貼り靴下を重ね履きしている。


50代の背広を着たおじさん二人、飲み屋のカウンターで紅白歌合戦と J-Pop の話をしていた。
私も好きな " SEKAI NO OWARI " (世界の終わり・セカオワ)の話をしていたが、グループ名を " この世の終わり " と大きな声で言っていた。

訂正したかったが、まあいいか " この世の終わり " で。



                                   
by w-scarecrow | 2017-01-16 21:53 | そのほか | Comments(0)

おい、おい

e0158857_20552315.jpg



正月も明け、もう時計だけは未来へとカチカチと進みつづけている、 カチカチ。


e0158857_20581836.jpg


1月3日のバスタ新宿からの駅の風景。


e0158857_2111078.jpg



e0158857_213051.jpg




信州・松本方面に往くバスが出発を迎えていた。


松本出身のY さんとの徒然が想い浮かぶ。

草野球の帰りのY さんの運転する車の中、「w さん、お腹空きません?」 「ちょこっと・・」

「なんか、サラダを食べたくなりませんか?」 「・・・・・?」

Y さんは設計事務所の社長、今では死語となっている「紳士」。 こよなく故郷を愛している。


生まれてからサラダを欲したことは一度もない。 サラダは脇役。 壊れた躰が野菜を欲することは多々ある。

Y さんも40代の独身、私も含め独身のオジサンちの冷蔵庫には " 野菜生活 " " 充実野菜 " と伊藤園やカゴメに命綱を渡している。


「下北沢のイタリアンでも寄りませんか?」 「・・・はい」


未だに、ジュースとスムージーの違いが判らない。

" 朝はスムージーを飲んで、昼は会社の近くでパスタでランチ"、 そんなOLより" 朝は駅の青汁スタンドで青汁を一気に飲んで、昼は夕べの残った惣菜、里芋の煮ころがしや卯の花の手作り弁当 " を食べているOLに感動する。

Y さんとはパスタと山盛りのサラダの男二人のランチだった。 添え物ではなくメイン。


e0158857_21374946.jpg


Y さんは、あっち系(新宿2丁目)ではないかと皆が思っていたが、すっとこどっこいドキッとするような美人を射止めた。

これにはショック!


そんな私は、ディズニーランドに興味がなく、アボカドも好きではなく、パンケーキ屋に並ぶのなんてもっての外、「占いなんてバカバカしいじゃん」、
コラーゲンがいっぱい!!に右往左往されず、にぎり寿司には箸を使わず、しかと江戸っ子なりに手で食す、そんなキップのいい女子が好きだ!と語ると、「あぁ、ぁ~」と皆に、溜息をつかれています。

 
e0158857_2159777.jpg



居酒屋へ行ってポテトサラダが美味しい店はすべてが旨い!

下北沢にある " わぐや " のポテサラ、もちろんジャガイモは茹でるのではなく蒸かしている、玉ねぎはさっと塩を振って絞るだけ、それに燻製ぽいベーコン、そんなシンプルな日本一旨いポテサラ!がいい。
by w-scarecrow | 2017-01-11 22:08 | そのほか | Comments(0)

HEDIARD ★ エディアール

e0158857_1523017.jpg



                   HEDIARD ベイクトフロマージュ


e0158857_1534264.jpg



三が日、お雑煮ばかり食べていたので、その反動がきました。

甘いものと美味しい食パンが食べたい!

三越伊勢丹のWEB マガジン " FOODIE " を眺めていたら、絶品の食パンの記事があり、トコトコと新宿の伊勢丹の食料品売り場へ。

紅茶店が並んだ一角に、真赤な紅茶缶で馴染みのある " HEDIARD PARIS " (エディアール) 、奥に入ると対面式のパンの売り場があった。


e0158857_15193943.jpg



一日、10食限定の絶品のプレミアムな食パンがあるらしいが、ポピュラーな一斤 ¥470 のパンドミを購入。

生クリームが使用されていて、食感が良く、きめ細かで弾力がある。 ほんとに美味い!! 
なんで今まで気づかなかったんだろう。

プレミアムでなくとも大満足でした!


e0158857_15291094.jpg


                        サバラン


ケーキ屋のスイーツではなく、あくまでパン屋が作っているスイーツなのに " ベイクトフロマージュ " の甘さ控えめな重厚なチーズケーキも美味しかった。

大好きなサバランも卵が多いというより、細かい空洞のあるスポンジに,いい具合にラムとブランデーが沁みていた。

三が日の最後の日に心を潤わせてくれた角食とスイーツ。 エディアールありがとう!


初詣は水天宮を諦め、歩いて行ける代々木八幡宮へ。

本殿の参拝客はそこそこ、その横にあるパワースポットとして有名な,小さな出世稲荷は一人づつしか参拝できないための大行列。

私の前に並んだイチャイチャカップルがやっとのことで参拝へ、鈴を鳴らし、掌を合わせてから何分祈っていたんだろう?長い長い・・・。

神様に向かってお知らせする自分の住所がよっぽど長いのか、郵便番号や電話番号、血液型、スリーサイズまで報告しているのではないかという長さ。 「後ろは行列だぞ!」

一年に一度しか掌を合わせない不信心な私。 そんなことを棚に上げ、数々の願い事に低額なお賽銭、それでも神様は許してくれていたんだろうか。 なにも叶わなかった・・・。

今年の願い事は一つに絞った。


ラジオから、占い師ゲッターズ飯田が今年の運勢を語っていた。 射手座の私は上から4番目の良き年、生まれ年はなんと無数にある中から、なんとこれも第4位だった。 すごっ!

今年は攻撃的に攻めろと言っていた。 「攻めるぞ~!」 「どこへ?!」
by w-scarecrow | 2017-01-06 16:06 | 食 + うつわ | Comments(0)

新宿は人、ひと、人

e0158857_23492934.jpg



大晦日、朝起きたらPC用のメガネのフレームが少しだけフニャっと曲がり、片方のレンズが外れていた。

年が明けて2日か3日にでも JINS へ行って直してもらわねければ・・・2,3日の修理期間、最低2000円くらいはかかるであろう、あ~ぁ。

大晦日から今日まで4日間、誰かと喋ったのは、元旦にコンビニで 「 52円切手8枚ください 」 と言葉を発しただけだ。

人生でこれだけの間、声を出さなかったのは初めてかもしれない。


「すみません、2年前にこのメガネをこの店舗で買ったのですが、レンズを拭いていてちょっと力が入ってしまい、レンズが外れてしまったのですが、修理までの時間と金額を教えてもらえませんか?」 ちゃんと声が出た。

頭の中の原稿通りに、久しぶりの言葉を発せられた。


ホントはレンズを磨いているときではなく、たぶん酔っぱらって帰ってきてカーペットに転がっていたPC用メガネを踏んでしまったのだ(と、想う)。


羽生結弦くんみたいな JINS の店員が、ピコピコとあっという間にレンズをフレームにはめ、レンズ拭きでサッサと磨いてくれて、

「 wさま、お待ちどうさまでした 」 と、ドキッとするような爽やかな笑顔。

「え~、修理費はいく・・・」

「サービスですので」

4回転ループに気をよくし、三越伊勢丹新宿店へ。 私の好きな地下食品街は人、人、子供、ベビーカー、人、観光客。




e0158857_2029256.jpg



作日、伊勢丹のWeb 食メディア " FOODIE " というのを眺めていた。 

『 孤独のグルメ 』 を観ながら FOODIE を眺めていたら、そのなかで究極の食パンという記事を見つけた。
真赤な紅茶缶で知られている1854年パリで創業した食料品店、HEDIARD ( エディアール )の角食パン。


" パンドミ・エディアール " 。

三が日、三食をお雑煮で過ごしてきた。 パンと甘いものが食べたい。 

JINS の羽生結弦くんの 「サービスです040.gif」 の一言で、少しだけ贅沢なパンドミを買ってきた。



それに中華惣菜店・四陸のフカフカで旨い、シュウマイも8個買った。








e0158857_23591917.jpg



初詣は安産祈願で有名な神社へ参拝した年は良い一年が過ごせるという私のジンクスを破って、伊勢丹裏の商売、芸事に功徳ある花園神社へと足を運ぶ。



e0158857_001921.jpg



この写真の参拝への行列はほんの一部で、この前後 200m以上はつづいていた。

やっぱ、明日、明後日にでも安産祈願の神社へ参拝しに行かなければ・・・水天宮あたりがいいかもしれない。 
妊婦さんたちとの初詣、子授かり、水難祈願にもいいらしい。





 
by w-scarecrow | 2017-01-03 21:04 | 散歩 | Comments(0)

2017 はじまり

e0158857_19411290.jpg



                     あけましておめでとうございます



     ” 正月の四日になりてあの人の年に一度の葉書も来にけり " 

三が日を過ぎ、待ちわびた便りが届いた嬉しさを詠んだ石川啄木の歌がある。


穏やかな年の明け、3日分のお雑煮の汁を作り、朝からお餅を6ケも食べてしまった。

何かが足りない、柚子を買い忘れてしまった。 太陽の光りを浴びた控えめなエネルギーの一片がほしかった。



郵便受けには旧友たちからの便り、彼らの暮らす町々の空気感が伝わってくる。

何十年とつづく新年の挨拶、彼らの披露宴のポートレイトから始まり、幼児を抱いた家族の姿、七五三、小学校入学、成人式を迎えた子供たちと写る、髪の毛に白いものが少し混じった夫婦の姿と、彼らの家族の歴史が私のもとにしまってある。

さすがに今は写真のない文字だけの殺風景な年賀状、子育てに一段落した彼らの緩やかな日々が行間から伝わってくる。


     ” 何となく今年はよい事あるごとし 元日の朝晴れて風無し "  啄木


本年もよろしくお願いいたします。
by w-scarecrow | 2017-01-01 16:10 | そのほか | Comments(2)