winter's scarecrow

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エンゼルスマイル

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躰は「春~だよ」と季節に反応しているが、頭はまだ春の目覚めを感じていない。
雪降る冬のままだ。

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無性にメロンが食べたくなるときがある。
どんな種類でもいいから、網の張ったメロンが食べたくなる。

以前、飲み屋の隣りの席で「女性の服の好みは余り気にかけたことはないんですが、たまにアミ・タイツを履いてほしんです。アミ・タイツに弱いんですよ」と初対面の鉄道マンが言っていた。
「ひょっとして星座は魚座ですか?網に弱いのは魚座だと想ったんで・・・」
「3月生れです・・・?!」
適当に言った言葉に少し考えこんでいた。

マスクメロンの値札をチラッとだけ見て、瓜系だったら何でもいいやと思い、小(摘果)メロンを買ってきた。

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小メロンの浅漬けを作った。
塩と昆布、鷹の爪だけの春を感じるあっさり味。


生後5ヶ月くらいの赤ちゃんの満面の笑顔のことを『エンゼルスマイル』というらしい。
赤ちゃんが微笑むと周りの人々も喜ぶ、そんな相互関係が循環して生後2~3ヶ月すると、赤ちゃんは自発的に笑うようになるという。

言葉を発せない赤ちゃんは笑顔でしか自分を防御することができない。

そんな乳児を抱いたお母さんたちが水のペットボトルを求めて区役所へ出向いたり、町のスーパーを右往左往している。
そんな姿を見るのが切ない。
"天使の微笑み"の循環が失せないことを願う。

東京でも桜の開花が発表されたらしい。
都知事が桜の花見の宴会を自粛するようにと言っていた。
もちろん酒を呑んでのドンチャン騒ぎのことを指しているのだろうが、知事談話であえて言うべきことではない。
「桜に浮かれず、いつも通りの生活をしてください」だけで充分。


今年の桜の見頃は、ちょうど入学式の頃かもしれない。
緊張した面持ちで、満開の桜咲く校門をくぐるピカピカの一年生の姿を見れるかもしれない。
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by w-scarecrow | 2011-03-30 19:12 | | Comments(2)

バンドネオンの郷愁

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                       Dino Saluzzi / Cite de la Musique [ECM 1616]

Dino Saluzzi (bandoneon)
Marc Johnson (double-bass)
Jose M.Saluzzi (acoustic guirar) Recoreded June 1996,Oslo.

静岡や四国、九州で桜の開花宣言が出されている。 なんで「宣言」なんだろう。
♪ 俺より先に寝てはいけない 俺より後に起きてはいけない 料理は上手く作れ いつもキレイでいろ・・・♪ と、ここまで女房に求めるか!と情けない御託を並べた ♪ 関白宣言 ♪ を想い起こす。

アストル・ピアソラ亡き後のバンドネオン奏者の第一人者、ディノ・サルーシがベースのマーク・ジョンソンを迎えたアルバム。
バンドネオンはアコーディオンよりも抑揚をつけることができる。 その抑揚は感情に訴えてくるような余韻を奏でる。
あえて音を消し去り、次の音を乗せてくるような独特なリズムを作っていく。

初めてサルーシを聴いたのは "KULTMAN" という同じECM Recordsのアルバム。 伝統的なタンゴを演奏するのかと想像していたが、殆どsoloにちかく装飾を極力削ったジャンルにくくることのできない素晴らしい演奏だった。
行ったことのないブエノスアイレスの港町ラ・ボガ周辺の殺伐とした街の画が浮かんできた。
このアルバムも一本の映画を観るように、静かに時に荒涼とした風景が流れてくるように物語を奏でている。

このアルバムとはかなりタッチの違う伝統的な側面の Dino Saluzzi の演奏がyoutubeで聴けますのでを click してみてください。

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隣りに引っ越してきた女性が挨拶にきてくれた。 「隣りに住むことになりました九州から来た××です。よろしくお願いします!」 
博多銘菓『博多通りもん』をお土産にいただいた。
デビューしたばかりのタレントさんのようにハキハキとしていて気持ちがいい。
初めての東京での生活、希望 > 不安、がんばれ。 もう4月に入るんだ・・・。
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by w-scarecrow | 2011-03-27 15:45 | music | Comments(2)

季節の小箱

「幕の内弁当のなかに日本人の美意識が詰まっている」と高名なデザイナーが言っていた。
弁当のフタを開けると四季折々の色が華やかに舞っている。 それぞれが自己主張をするわけではなく、互いの良さを引き立て融合しあっている。
その中に日本人の他者への思いやり、慎ましさ、調和性が詰まっている。

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美術工芸や文学だけでなく生活の全てにおいての日本人の美意識、言葉、立ち振る舞い、食、自然への畏敬、色彩感・・・。
"詫び寂"からくる、余白、余情、行間を読む感受性を持っているのかもしれません。
海外のジャーナリストが誰しも驚く、災害時での日本人の冷静さ。 それは知らずと身についている所作の美意識なのかもしれない。

伊勢丹のB1で『季節の小箱』という旬の野菜を散りばめたお弁当を買ってきた。

世の中のお父さんたちが、仕事帰りに一杯ひっかけることもできず、まっすぐ家に帰りローソクの灯りの下で奥さんが買いだめをした納豆やシマダヤの焼きそば、カップ麺を「おかわりOKよ」と言われながら食事をしている姿を想い浮かべると申し訳ない気がする。

お父さんの朝食は買い過ぎた牛乳をふんだんに使ったクリームシチューにトースト3枚かもしれない。
がんばろう! 日本のお父さん。
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by w-scarecrow | 2011-03-24 20:33 | そのほか | Comments(2)

春。 天使になった。

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『ハトなんか怖くないぞ。 君の肩にとまったのは、きっと君のことが好きなんだよ。 そんなムキになって怒らなくても、君の背中には強力な味方がいるだろ・・』

春の気配を感じる土曜日。 走り回る子供たちを眺めながら天使のように話しかけている。


子供は子供だった頃
腕をブラブラさせ
小川は川になれ 川は河になれ
水たまりは海になれ と思った

子供は子供だった頃
自分は子供とは知らず
すべてに魂があり 魂はひとつと思った


ヴィム・ベンダース監督の"ベルリン天使の詩"は、ペーター・ハントケのこんな詩から始まる。
私と一緒で美しい天使ではなく、よれよれのオッサンの天使ダミエルから見た人間の世界はモノクロで描かれている。
人間からは天使は見えない。 でも子供たちからは天使が見えるので、ダミエルは時折手を振ったりしている。

天使は人間の心の声を聞くことができるので、図書館へ行き読書をしている人の傍らに寄り添い、詩や物語を共に読み(聞き)共に感動し、人間に憧れを持つようになってくる。

街で出遭ったピーター・フォーク(本人役)からウィンクをされ話かけられた。
君の姿を見ながら一緒に話がしたい、煙草を吸い、コーヒーを飲み、絵を描き、物に触れ・・・。
元天使だったピーターは人間の素晴らしさを説いた。

やがてダミエルはサーカスの曲芸師マリオンに恋をする。 彼女から見えることができる人間になりたいと願う。
天使は恋をするのはご法度、恋をすると死を迎える。ダミエルは天使仲間の腕の中で死ぬ。

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子供は子供だった頃
いつも不思議だった

なぜ 僕は僕で 君でない?
なぜ 僕はここにいて そこにいないの?

この世で生きるのは ただの夢
見るもの 聞くもの 嗅ぐものは
この世の前の世の幻

悪があるって ほんと?
悪い人がいるって ほんと?
いったい どんなだった
僕が僕になる前は?

僕が僕でなくなった後
いったい僕は 何になるの?

ダミエルはベルリンの壁の前で目を覚ました。 彼から見た世界はカラーになっていた。

「時に癒される? でも時が病んでいたら・・?」 そんな台詞があった。
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by w-scarecrow | 2011-03-19 22:30 | 映画 | Comments(4)

おばぁ

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ハワイ・オアフ島のカイルアに住む2人の少女が

どうしても日本の被災者たちの役に立ちたいと

一杯25セントのレモネードを提供して

募金を呼びかけていたそうです。

2時間で$100の募金が集まったとのこと。


寒さが増してきています。

寒さをしのいでいる幼児やお年寄りたちが心配です。



宮古島出身の下地 勇の♪ おばぁ ♪ という曲(clickしてみてください)、宮古の方言で歌っています。

好きな曲です。
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by w-scarecrow | 2011-03-17 18:45 | music | Comments(0)

Market O

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韓国ソウルにあるウェルビーイング・フュージョン・レストラン"Market O"の「美味しい健康」をコンセプトにしたお菓子。

甘さを抑えて、さっぱりしていて美味しいブラウニー。
自転車での移動中、公園での一休みにちょうどいい。 

NATURAL LAWSONの棚に並んでいます。



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こちらはチョコクラッカー、チョコとサクサクの美味しいクラッカー、甘い物好きの酒飲みにはもってこいです。
バブルの頃、Suntory Oldの薄~い水割りと一緒に出されたポッキーよりお酒にも合う。

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皆が運転免許を取り始めた時代、東京で免許を取るのは20万円代、そんな大金を費やすのだったら、そのお金で海外を廻ってみたい、酒も好きだから免許を取ってもいつか事故を起こすかもしれない、駐車場のことも含め結局東京では運転免許はいらないと思って、いまだに自転車移動、1時間以内で行けるところはいつも自転車。

先日の地震以来、東京の街は自転車で移動する人が増大、車も圧倒的に多いが自転車族が増えたのは嬉しい。

私の住んでいる所は幸いにも計画停電の範囲外、先程下北沢のスーパーに行って愕然。
下北沢の街も停電範囲外、人で溢れていた。 噂には聞いていたが玉子、牛乳、冷凍食品、納豆、米、インスタント食品などカゴいっぱいの買いだめ、何で?
停電がある地域なら、それなりに判るけど、TVで経済評論家と称する人が何か言ったのかな?

1970年代のオイルショックの時に大阪の千里ニュータウンの主婦の噂話から始まったトイレットペーパーの争奪戦。
玉子も乳製品も米も、今の時代市場から消えることはない。 たとえ2,3週間玉子や牛乳がなくても生きていけるだろう!と腹が立った。
情報過多と曖昧な情報の流布なのか・・・それに踊らされたパニック。

今、避難所で初めて温かい食事を口にしたお年寄りが、微笑んでいた。
カメラを向けられて「美味しいです」の一言。 日本が沈んでいた時代、我慢を強いられていた時代を生き抜いてきたお婆さんの謙虚で感謝を込めた一言。

だんだん怒りモードに陥ってしまいましたが、韓国のMarket Oの健康お菓子旨いです。
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by w-scarecrow | 2011-03-15 21:09 | | Comments(4)

歌を口づさんで

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至難に遭ったとき

音楽で救われることがある。


東京大空襲の翌日の3月11日 焼け野原になった東京の街の夕焼け空。

「空はあんなに美しくてもよかったんだろうか」

詩人の吉原幸子さんは綴っていました。


これからの話ですが 心のケア

誰しも音楽で救われたことがあると想います。

楽しかったあの時 しんどかった日々

歌を口づさみ 乗り越えてきた時々を想い浮かべ・・・。

そんな音楽を届けられればいいですね。
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by w-scarecrow | 2011-03-13 23:13 | そのほか | Comments(4)

揺れた、うねるように揺れた

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揺れた、地面がうねっていた。
自転車で明治通りを走行中、信号で停車しているトラックやバスまでが大きく回転するように揺れていた。

ビルから人が連なって外へ出てきた。

6時過ぎ、家へ戻ったら想像通りに本棚から本やDVD,CDが落ち、食器棚の硝子扉が開き、うつわの半分が床に散らばり粉々になっていた。「あ~あ」としか言葉がでない。

今、破片を3個の段ボールに入れ一息、もうこのままにしてTVで東北各地の被害状況を見ることにした。

うちはうつわで済んだが、もっともっと生きていくのに不可欠なものを失っている人たちの状況が映し出されている。

余震が東京でもすっとつづいている。


この寒さの中、電気が止まり不安を抱えながら夜を迎えている人たち、早く沈静化してくれることを願います。
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by w-scarecrow | 2011-03-11 20:34 | そのほか | Comments(8)

superfly

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朝早く、花粉が飛び交う旧山手通りを自転車でつっ走って実家へ。
老母からの頼まれ事はTVの『はじめてのお遣い』と逆で、いつも『最後のお遣い』と受け止めている。

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出張所へ行き、代理で印鑑証明を取り、母の好きなカキフライを買って、またつっ走る。 最後のお遣いかもしれない。

実家の母の行動範囲には柱時計を含めて4つの時計がある。
その全てが5~15分進んでいる。 正確な時間に直そうとすると「余計なことしなくていいよ・・・」とたしなめる。

母が「急がなきゃ!!」と慌てているときは結局、TVの時間表示を見ている。
なんのための時計なんだろう。
体内時計も大幅に狂ってきているのに・・・。

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代官山の西郷山公園へ。

元モデルやフライトアテンダントをやっていたような人たちがベビーカーを押していたり、犬の散歩をしている。

子供も犬たちも、みんな上品だ。
芝生の上を犬が走り廻っている。

「ラッキー、ストップ!!」
ラッキー?ちょと古めかしい名前、飼い主の女性はきっと池田さんという名前なのかもしれない。

ワンワンとずっと吠えっぱなしの犬がいた。 名前はテリーに違いない。
あと1時間も居たら、クリステルやローザやデューク、ジミーやサンコンにも会えたかもしれない。

superflyを聴きながらの少しばかりの日なたぼっこ。
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by w-scarecrow | 2011-03-09 23:21 | 散歩 | Comments(2)

白い町で

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今年もまた『せとか』の露地物が届いた。

愛媛県宇和島市吉田町産。



12月に収穫される同じ愛媛の『姫マドンナ』以来、待ちに待った柑橘系。
薄い皮を剥くと、溢れんばかりの甘い果汁・・・!058.gif



昔、駅の売店で売っていた冷凍みかんもたまに食べたくなるが
温州みかんの木村多江みたいな、しみじみっとした感じとは違って、

燦々とした陽光が碧いエーゲ海に降りそそいだギリシャの島で、
地酒のウゾを呑み、にんにくのきいたカタツムリをたらふく食べた後で食べたい『せとか』。




正月が明けてから旧友のTから、遅い年賀状が届いた。
「遅い新年の挨拶、勘弁。入院することになった。長くかかるかもしれない」

Tは今、実家のある町からさほど遠くない高校に赴任し教師をしている。
Tが初めて教職に就いた赴任地、根室の町を訪ねたことがあった。

凍てつくような底冷えのする釧路の街から根室に着くと、何故か解放感があった。
花咲港、納沙布岬をまわって根室の町に唯一あったJazz喫茶で3時間近く時間をつぶした。

待ち合わせ場所の洋食屋(食堂)へ行くと、授業を終えたTと彼が受け持つ生徒が6,7人いた。
席へ着くとホールのケーキが運ばれてきた。
初めて会った生徒たちが照れくさそうに、♪ Happy birthday to you・・♪と歌い出した。
私の誕生日だった。 生徒たちを巻きこんだTの演出。

生徒たちの親たちの多くが水産関係の仕事をしている。 彼らも春になったら地元の加工業や親の後を継いで漁師になると言っていた。

帰り際、信用金庫に勤めると言っていた子が、バイキンマンが描かれた小さな袋をくれた。
なんと言って渡してくれたかは定かではないが、たぶん「つまらないものですが・・・」と言ったような気がする。

翌日、根室本線の中でバイキンマンを袋を開けたら、みかんが2つ入っていた。
みかんをプレゼントされた嬉しさよりも、それを入れていた袋はきっと彼女が大切にしていた袋ではないか・・・と想った。 
いつか好きな人にプレゼントを渡すときに使おうと、とっておいた袋だったのかもしれない。

そんな心優しい生徒たちに慕われていたT、また冬の道東を訪ねてみたい。
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by w-scarecrow | 2011-03-06 21:53 | | Comments(2)