winter's scarecrow

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gentille

そこまでやってきた春。
白金台の100円ショップでタッパーを6個とホカロンの買い物を済ませ、春めいた街を散歩する。
JR目黒駅を抜け、権ノ助坂を下り、山手通りを中目黒方向へ。
大きな1枚ガラス越しに並べられた何種類もの美味しそうなパンが見える。
"gentille" (ジェンティーユ)フランス語でやさしさ、想いやり。 大好きなパン屋さん。
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白桃のジャムにクリームチーズ、生地の中にアールグレーの茶葉が練り込んである。
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きのこが満喫できるパン。 トリュフは入っていない。
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スペルト、これに野菜とハムを挟んでサンドイッチにする。 野球観戦の友。
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スコーンもシナモンのフォンダンもすべてがやさしい、ハード系も美味い。この近くに引っ越してきたくなる。
季節によって新作のパンがメニューに並ぶので飽きることがない。
2FにはこじんまりとしたCafe spaceもある。
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gentille

目黒区目黒3-1-1

TEL: 03-3712-9610
9:00~18:00 open
定休日: 日・祝日


今年はどこに桜を見に行くか、桜の有名なスポットではなくシミジミっとした場所がないかと検索している。
桜三月花吹雪、今から桜が芽吹くのを楽しみにしている。 もうすぐだ。
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by w-scarecrow | 2010-02-26 19:44 | 食 + うつわ | Comments(10)

クシュン

ヘ、ヘクシュン・・この積年の怒りをどこにぶつけたらいいのか。
こんな植林政策をやってきた代々の林野庁の役人と商売に走った山の地主たちにぶつけたいが、退職金を何度ももらって、きっと松林の美しい海辺の町に住んでいることだろう。
洗濯物も干せない辛さ、天日を浴びたアリエールの甘い香りがほんのりとするTシャツを着たい!
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とんかつを買ってきたときはオーブントースターで温めて、カツ丼にする。 もちろんロースカツ。
この3年間で9kg、体重が減ってしまったので、たまには衣ものを食べるようにしている。
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朝はケツメイシの♪ 涙 ♪を聴きながら、腰に手を当て歌詞の切なさにウルウルしながら野菜ジュースを飲んでいる。
小松菜の自然の甘さが美味い。 おかげで冷蔵庫は小松菜だらけ。

藤田まことさんが亡くなり、TVでは追悼番組を流している。
東映の時代劇やヤクザ映画の名悪役、遠藤太津朗さんや萬田久子が脇を固めていた『京都殺人案内』が好きだった。
藤田まこと演ずる京都府警の音川音次郎警部、新劇出身の役者さんとは一味違った艶気のあるしなやかな演技、普段、京都撮影所で時代劇を撮っていた技術スタッフの現代劇への意気込みも感じられて楽しかった。

TVの連続ドラマは『北の国から』以降、ほとんど観ていない。
主人公の彼女が偶然、主人公と他の女性が楽しそうに歩いているところを見かけたり、偶然の産物ばかりで冷めてしまう。

何十年も寅さんみたいな恋ばかりをしていても、そんな人情沙汰になりそうな場面に遭遇したことはない。
一度だけ昔の彼女と東横のデパ地下で偶然に遇ったことがある、不思議と買い物をしている彼女の生活感溢れる姿を見かけると嫉妬に近い感情が湧いてきた。
お互いに何を喋っていいか判らず、しどろもどろ。
別れ際、
「うちの息子、野球チームに入っているんだ。キャッチャーやってる。雰囲気がWちゃんとなんか似てるの。困ったもんだわ」
彼女の息子の年齢は怖くて訊けなかった。 どうしてそんな後に引く話をするんだろう。
でも「・・似てきた」とは言っていなかった。

オリンピックも終盤になってきたがスピードスケートを観たくらいで、明後日のフィギアが少しばかしの楽しみ。
気がかりなのは結構好きな浅田真央ちゃんの姉・舞ちゃんの化粧が、濃く強めになってきたこと。
名古屋・栄のM本店の化粧品売場のおねえさんみたくなっている。
真央ちゃんの滑りより、お姉ちゃんのメークアップのテクニカルの方が心配だ。
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by w-scarecrow | 2010-02-22 19:00 | そのほか | Comments(15)

四角い紅茶缶

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13.5cm四方の珍しい四角い紅茶缶。
藤色に薄いグレーを加えたような微妙な色合いで、やわらかな味わいである。
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筒型の茶缶に比べると容量が多いので、かさのあるほうじ茶を入れている。
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お化けのようなゾウのような、ヤカンのようなイラストが描かれた白い紅茶缶。
ルイボスティーが似合うかもしれない。

紅茶の茶葉専門店へ行くとずらっと並んだ大きな茶缶に圧倒されれる。
あの大きな茶缶がほしいといつも思う。 テニスに行くときのボール入れにぴったし。
牧場にあるばかでかいミルク缶も米びつに使えそうなのでほしくなってしまう。
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何年も使っているコーヒー缶、イラストの七三わけのウェイターさんが昭和の珈琲屋っぽくて好きだ。

今朝はやわらかな日差しが部屋に射しこみ、紅茶を飲みながら録画をしておいた『世界ふれあい街歩き』を観る。
イタリア南部のオストゥーニという白壁に包まれた街。
どこまでもつづくオリーブ畑を行くと忽然と真白な街が現れる。
家々が小高い丘の斜面にへばりつくように建っている。 その向こうにはアドリア海の海原が見える。
気分は朝から南イタリア。Bravo! Ostuni.

南イタリアのおばちゃんたちはモウレツに明るく、元気だ。 大阪のおばちゃんたちとルーツは一緒だと思う。
大阪へ向かう新幹線で6人掛けにした席にひとりで座ったことがある。 
あとの5人はヒョウだとか虎だとか蝶の模様が入ったシャツを着たおばちゃんたち、まるで天王寺動物園にいるみたいだった。

「話しかけないでくれよ・・そっとしておいてくれよ・・子供じゃないんだからお菓子はいらないぞ・・」と唱えていたが、大阪のおばちゃんたちは、そんな獲物を放っておくわけがない。
派手なポシェットから、お菓子や飴やおにぎりが福袋のように出てきた。

このあり余るおばちゃんたちのエネルギーをアフガニスタンの復興に活かせないだろうかと常々想う。

♪ 踊り疲れたディスコの帰り これで青春も終わりかなとつぶやいて
 あなたの肩をながめながら やせたなと思ったら泣けてきた ♪

そんな時代があった。
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by w-scarecrow | 2010-02-19 09:02 | tea | Comments(8)

いつか見た空の色

京王線千歳烏山から歩いて15分、烏山寺町へ。
大正12年の関東大震災で焼失したお寺さんがそれ以降、山の手の町々や武蔵野に転居してきた。
烏山寺町でも24のお寺さんが集まっている、そのはずれの高源院へ。
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高源院の鴨池、蓮の花が咲く頃に、もう一度きてみたい。
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世田谷区と杉並区の区境に24のお寺が集まっている。
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本堂へ行くまでが手入れの行き届いたお寺さん妙寿寺、木造の建物が素敵だった。
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梅林ではなく、お寺ごとにポツンポツンと梅が咲き誇っていた。
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お寺さんは昔は子供たちの遊び場、やんちゃな声がいっぱい聞こえてきた場所。
誰ひとりいないお寺さん、なんか淋しい感じがした。

清々しい烏山寺町散歩。
朝のモーニングショーではスノーボードの国母くんのバッシングが各局いっせいに始まっていた。
朝青龍、小澤一郎、さて次は?
品格、品性、スポーツマンシップ、責任、日の丸、マスメディアがあえて反芻してから使ってほしい言葉を彼らはターゲットに投げかけ、その言葉を受けた反応の端々を電波を通して発信していた。 正義のマスメディア。
島国、農耕民族、村八分、脈々とつづいている異端は排除の論理。
亀田兄弟の品性の問題ではひたすら沈黙を保ち、潤った局までもが「品性や品格」を語っていた。

日の丸のユニホームを着て裾を出し、ズボンをルーズにした国母くんが空港に着いて出てきた映像を流し、その一つの映像だけでこれから一ヶ月間の新聞、ワイドショーの「ネタ」を拾ったと考えたマスメディアの最低な品性。
その反響を国民の声と伝え、文科省の天下りと選手OBと政治家を理事とした連盟が右往左往する。
また、若い不器用なアスリートを殺していく。

9.11後の米の「右へならい」の報道が世界のメディアの反省材料のテキストになっているのに、まだこんな「バッシング・ネタ探し」の報道で行く末は国会までも巻き込んでいる。
小泉劇場で味をしめた報道部のワイドショー化。 
ハンカチ王子やハニカミ王子、そのかげで花を咲かせようとする異端(ごく普通)の若者をむげもなく切ろうとしている。

そんな薄っぺらな大義を疎ましく想いながら、お地蔵さんのやさしい姿に少しは怒りが治まったのかもしれない。
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by w-scarecrow | 2010-02-16 21:03 | 散歩 | Comments(10)

早~く、こい

東京は久しぶりの晴天。 バレンタイン日和。
昨夜は寒くて寒くて、バンクーバーが暖かそうで羨ましかった。
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朝からポルチーニのリゾット、少し重たいかもしれない。
玉葱をゆっくりと炒めて、カルナローリ米をかき回して、45分間台所に立ちっぱなし。
NHK BSで「コメ食う人々」という番組をやっていた。
そのときにイタリアでカルナローリ米を作る農家が映し出され、おばちゃんの作るリゾットが旨そうだった。
米1カップに対して600ccのブイヨンでは足りず、プラス300ccが必要だった。
雲南省産の冷凍のホールのポルチーニ、香りが強く少し入れ過ぎてしまった。
部屋中、躰中 porcino! buono!

今日は午後から出かける。
午前中は宅配便を待っている。
バレンタインデー、もしかして直接チョコを渡すのが恥ずかしいというシャイな女の子がいるかもしれない。
そんな子はクロネコヤマトでもペリカンでもなく、"ゆうパック"で発送を頼むであろうというシュミレーション。
5階のおどりばから下を見たら佐川急便のトラックが停まっていた。佐川はチョコみたいな小物は届けない。
シャイな女の子が宅配便の送り状の品名の欄に『義理チョコ』って書き込んでいたらシビレる。
そろそろゆうパックのちっちゃなトラックが停まる頃だ、見てこよう。
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by w-scarecrow | 2010-02-14 09:43 | 食 + うつわ | Comments(6)

芋焼酎のお湯割りを片手に

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『雪の日に』

雪がはげしく ふりつづける
雪の白さを こらえながら

欺きやすい 雪の白さ
誰もが信じる 雪の白さ
信じられている雪は せつない

どこに 純白な心など あろう
どこに 汚れぬ雪など あろう

雪がはげしく ふりつづける
うわべの白さで 輝きながら
うわべの白さを こらえながら

雪は汚れぬものとして
いつまでも白いものとして
空の高みに生まれたのだ
その悲しみを どうふらそう

雪はひとたび ふりはじめると
あとからあとからふりつづく
雪の汚れを かくすため

純白を 花びらのように かさねていって
あとからあとから かさねていって
雪の汚れを かくすのだ
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雪がはげしく ふりつづける
雪はおのれを どうしたら
欺かないで生きられるだろう
それが もはや
みずからの手に負えなくなってしまったかのように
雪ははげしく ふりつづける

雪の上に 雪が
その上から 雪が
たとえようのない 重さで
音もなく かさなってゆく
かさねられてゆく
かさなってゆく かさねられてゆく


          吉野弘詩集【感傷旅行・葡萄社刊】より




いつも行く飲み屋さんで日曜日の夕方、同じ時間に同じ席に座っている、ひょろっとした70代中頃の老紳士。
元は大学の教授。
朴訥で一本気で付き合い下手な戦中から抜けだしてきたような老人。
奥さんを失くされてから10年、週に一度、娘さんが来て炊事と洗濯をしてくれていた。
「先生、洗濯機も機械が勝手にやってくれますし、掃除機もひとりで部屋中をクルクル廻る円盤形のものもありますよ。炊飯器も無洗米がありますし・・」
最近、娘さんの通院で来れる日が不定期になったらしい。
野球、相撲、ラグビー、戦後のスポーツ史の生き字引のようにどのスポーツも詳しく、楽しく話を聞かせてもらった。
何度か家にもお邪魔して惣菜をつまみながら呑んだ。
風貌も私の亡父に似ていて、老人も飲み屋で私と会うのを楽しみにしてくれていたみたいだ。
先日「Wくん、掃除機を買うことにしたから一緒に電気屋さんへ行ってくれないだろうか」と言っていた。
そんな先生が突然、亡くなられた。
家事を何もやらなかった人が、好きなロールパンを買ってきて冷凍をするようになった。
電子レンジも使えるようになった。 洗濯物も自分で干すようになった。
「家内が旅行好きでね、定年してから日本中をまわったんだ。ただ唯一行っていないのが鹿児島でね。いつか娘でも連れて行ってみようと思っているんだ」
大好きだった奥さんとの結婚記念日の2日前に逝ってしまった。

東京は冷たい雨が降っている。雪に変わるみたいだ。
これから、いつもの飲み屋で黒薩摩のお湯割りを呑みに行ってきます。
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by w-scarecrow | 2010-02-11 18:40 | | Comments(6)

アメリがもっていた缶カラ

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金曜日の夕方、自転車で麻布から中目黒、学芸大へ。
目黒郵便局近くの"CLASKA"へ。三重県伊賀にあるギャラリー"yamahon"が2/21までの期間出店している。 
広いフロアーいっぱいに"yamahon"の作家さんたち、井山三希子、岸野寛、岩田圭介、梶なゝ子、猿山修各氏のうつわ、他にもテーブルウェアー、ステーショナリー、アメニティーなどシンプルな手作りの品々が並んでいる。
時間を忘れてフロアーを何度も何度も廻っていた。

学芸大から目黒通りを飛ばして都立大へ。 夕焼け雲がきれいだった。
"D'eux Patisserie-Cafe"へパウンドケーキを買いに行く。
犬の名前は殆ど解らないのだが、店の前にシフォンケーキみたいな上品な小さな犬がつながれていた。
40代初めのお金持ちそうな女性がトレーに2本のパウンドケーキやマカロンをいっぱいのせていた。
「あ~、俺の・・」 もっと早い時間に来ればよかった。
でもパウンドケーキのスライスは全種類残っていたので助かった。
その女性は愛犬のことを「ジャンヌ」と呼んでいた。 聞き流せば「ジャン」にも聞こえる。
彼女の家の洗面所には100円ショップのコップやワンカップ大関の空瓶ではなく、バカラのグラスが置いてあるんだろうな~。
バカラでうがいと歯磨き。
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ブロッコリーとベーコンのキッシュ。 これがなかなか旨かった。
ブロッコリーなんてとナメていたが、さっぱりとしていてお腹にもたれない。

キッシュ・ロレーヌ、ロレーヌ地方といえば映画『アメリ』でアメリがいつも持ち歩いていたビー玉や小物を入れていたアンティークな缶が欲しかった。
ロレーヌの名物、ベルガモット・キャンディーの缶カラらしい。


都立大、学芸大周辺には他にも焼菓子の美味しいお店が何軒かある。
今度はガトーバスクを買いに来よう。

                                      写真上の皿・左【古角志奈帆】中央【藤田千絵子】マグ【原田晴子】
                                      キッシュのリム皿【吉田次朗】
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by w-scarecrow | 2010-02-08 19:54 | 食 + うつわ | Comments(14)

おばんざい

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山椒とたけのこ
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いわしの紅梅煮
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貝柱の旨煮

今日は朝から、いただきものの京のおばんざい。
平日、お洒落なLunchを愉しむという習慣がなく、席に座ってすぐに出てくるものばかりの食事になってしまっている。
躰の原動力は吉牛、CoCo壱、富士そばが私をつくっている。
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ちりめん山椒
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出汁まきたまご
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ひのな漬け
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中学生の時に長兄のところに大阪八尾から嫁がきた。
男ばかりの味気のない家にパッと明るい日差しが射したようで、片言しか会話の聞こえなかった茶の間に笑い声が響いた。

「夕飯はなに?」
「お芋さん、たいてあるわよ」
母の作る醤油色の芋の煮っころがしとわけが違う。 芋に敬語の「お」と「さん」が付いている。
いつか大人になって結婚するときは絶対、関西の女の人にしよっ。

関西熱は冷めることなく、浪人生の時も夜行列車に乗り京都の街へ何度か行くことに。
早朝、京都駅に着き三条河原町のイノダコーヒーへ。
京大近くにあったBluesの喫茶店へ行きたく、同志社前の市電乗場で大学生らしきお姉さんに行き方を訊いた。
エメロンシャンプーのCMソング♪振り向かないで 京都の人~♪が頭の中で流れ、振り向いた京都の人はトビっきりのべっぴんだった。
京都弁で行き方を教えてくれたのだが、目が点になっていて行き方は全く憶えていなかった。

「大学、京都に行くことに決めた。願書ももらってきたし・・」
「京都の大学?鉄かぶとをかぶって、ゲバ棒を振り回している学生ばかりじゃないの・・」
「それは昔の話」
「京都の女の人は冷たいって聞くよ。そう唐沢さんちのお嫁さんも確か京都、なにか冷たげな・・・」
いつものように話は全く違う方向へ。 末息子が何かを決意して熱く語るとき、カンのよい母は、この熱の原因は"女"であるとすぐに理解しているようだった。

デパートはチョコ商戦真っ只中、自分用に買いたいのだけど「プレゼント用ですか?」と訊かれたり、そっちの方の人だと想われたら・・と、いろんなことがよぎってしまう。
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by w-scarecrow | 2010-02-06 09:28 | 食 + うつわ | Comments(10)

シャーベットの朝

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筑紫哲也さんが大好きだった忌野清志郎の『Jump』という曲。
       
                 ♪  夜から朝に変わる いつもの時間に
                   世界はふと考え込んで 朝日は出遅れた
                   なぜ悲しいニュースばかり TVは言い続ける
                   なぜ悲しい嘘ばかり 俺には聞こえる
                   Oh 荷物をまとめて 旅に出よう
                   Oh もしかしたら 君に会えるね
                   Jump 夜が落ちてくる前に
                  Jump もう一度高く Jumpするよ ♪

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昨夜11時過ぎ、東京は綿菓子みたいな雪へと変わった。
窓を開け、ちらっと外を覗いてはその寒さが嬉しくて、また閉める。
♪雪、雪、降れ降れもおっと降れ♪

朝、6時前に家を出る。 雪はとっくに上がっている。 がっくし。
15分くらいで千代田線の明治神宮前に着く。 空がやっとグレーになったばかりなので表参道を歩いてみた。
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少しづつ、明け始めた。 すべる。 
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原宿駅から代々木公園へ、興奮し過ぎてあまり眠れなかったのでプレイヤーのボリュームを上げる。
清志郎がテンポよく唸っている。
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遠くに、新宿のKDDビル?(TDK?DDT?)が朝陽を浴びている。  「おはよう!」
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まだ7時を回ったばかり、久しぶりに明治神宮へ参拝に行くことにした。
昔、JALに勤めていた同居人と行って以来だ。今やJALは片翼の鶴となってしまった。
私もエンジンをジェットからプロペラに換えたばかり、何を祈願しよう?
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南参道を歩き、本殿へ入るところで清志郎の歌が『雨上がりの夜空に』に変わってしまった。
♪ この雨にやられて エンジンがいかれちまった  どうしたんだHEY HEY HEY
  バッテリーはビンビンだぜ いつものようにキメて フッ飛ばそうぜ ♪
この曲は神聖な場所ではマズイ。 というよりハナっからヘッドホーンを外しておかなければ・・。
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どうして、こんなに朝早くから若い女の子が神社にいるんだろう?
やっぱり私と同じで、昨夜からウキウキし過ぎて眠れなかったんだろうか?

7:50 雪はやんでしまったが2年ぶりの積雪の日の散歩が終わった。 明日は節分、豆と柊を買ってこなくちゃ。
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by w-scarecrow | 2010-02-02 16:46 | 散歩 | Comments(18)