winter's scarecrow

カテゴリ:食 + うつわ( 142 )

ふくおにぎり

e0158857_991671.jpg

TV 番組で赤坂のふぐ料理屋の名物、手土産のにぎり飯が映し出されていた。
実山椒と細かめに切ったふぐの身を絡め、炊き上がったご飯と混ぜ合わせていた。
旨そう!山椒とふぐのにぎり飯。
レシピは判らないが作ってみよう!と実山椒、安めのふぐ、ショウサイフグを用意した。

e0158857_9185323.jpg

実山椒を酒、醤油、みりんで煮詰め佃煮にする。
ふぐの骨と昆布をじっくりと炊いて出し汁を作った。 醤油を少し加え、これでご飯を炊いた。

あとは実山椒とふぐを絡め炊き上がったご飯と絡めるだけ。

e0158857_9274967.jpg


e0158857_9305384.jpg
ふぐの出汁が利いていてなかなかの味、山椒は少な目に入れたので風味もちょうどよかった。
ただ、ふぐの身はもう少し細かくした方がよかった。
星★★半!旨かった。

居酒屋の定番、肉豆腐と食べた。

寄せ鍋でも水炊きでも鍋物は最後の雑炊が愉しみ。雑炊だけでもいい。
凝縮された具材のうま味がご飯に絡まってなんともいえない。

開会式の前にオリンピックの前哨戦が始まる。
殆どのLive は夜中になるので日本中が睡眠不足の朝を迎えることになると思う。

夏季オリンピックの年は何故か良い年になる。中学生の時からそのジンクスがつづいている。
あと5ヶ月で何かの運が降りてきそうな気がする。

初めて入った目黒の定食屋で壁に「ごはんのおかわり自由」と貼り紙があった。
「おかわり無料」だろ!心の中にしまって、おかわりをいただいた。
by w-scarecrow | 2012-07-25 08:06 | 食 + うつわ | Comments(6)

ショウガ

e0158857_21114539.jpg

兵庫県加東で作陶されている竹内紘三さんのピーンとした Cup & Saucer。
竹内さんのツーンとした白磁も黒をベースとした土のうつわも恰好いい。


e0158857_21214963.jpg



e0158857_21234163.jpg

愛知県稲沢市・木村農園で造られている金時生姜ジャム、皮ごとジャムにしてあるので生姜の風味が満天。
ジャブではなくアッパーパンチ。
これがヨーグルトに入れたらベストマッチ。

血液の循環も良くなりそうだし、ケチャップみたいな私の血液がトマトピューレーくらいにはなってくれそうだ。
風邪にも強くなりそう。 信じて食べようっ。


e0158857_21341621.jpg



TV では「はじめてのおつかい」が流れていた。 昨日の番宣の予告編を観ただけで涙ポロポロだったので番組予約をしておいた。
この時間から泣きたくない。

幼稚園生までは毎日、母に連れられて夕時に白金三光町の商店街へ行っていた。
割烹着姿に下駄を履いた母のカランコロンというリズムに乗りながら夕食の買い出し、帰りがけに月に何度か肉屋さんの揚げたてのコロッケを食べさせてもらった。
あの頃の母の年齢は30代後半、今の宮沢りえと同じくらいだった。 なんでこうも違っていたんだろう。

ツルンツルンの禿げ頭の肉屋のお爺さん、店先の椅子に座っているお爺さんの頭の上で何度かコマ回した。
母は怒るがお爺さんはニコニコしていた。

今でも波平さんのようなお爺さんを見るとコマを回したくなる。

幼稚園へ上がる前からパン屋さんと豆腐屋さんにはおつかいに行っていた。
頼まれることが嬉しくて全力疾走。

各地での猛暑、鳥取でも37度近い、砂丘のラクダの熱中症が心配だ。 ちゃんと水分、塩分摂っているのかな。
by w-scarecrow | 2012-07-16 22:01 | 食 + うつわ | Comments(2)

朝から気分は桜エビ

e0158857_1851246.jpg



e0158857_18533272.jpg

きしめん好きはフィットチーネも好きだ。

TV で静岡県由比の桜エビ漁師たちの番組が流れていた。

桜エビは昔から食べられていたものではなく、明治の中期由比の漁師がアジの網引き漁をしていた時に網が深く沈んでしまい、その時偶然にも大量の深海性の桜エビが捕れたのが始まりらしい。

6月の上旬で桜エビ漁は終わってしまうが残党はいるだろうと想いスーパーへ。
半額で売っていた釜あげ桜エビ。
生クリームと粒マスタードとたらこで和えて細めのフィットチーネを投入。

満足011.gif


キャンディーを谷に落とせば虹の種  塩見恵介


偶然に網が海深く落ちたのが幸い、美味しい桜エビが食べられる。
今度はご飯といっしょに炊いてみよう。




e0158857_19195721.jpg

一週間の不摂生で躰がギコギコと悲鳴を上げているので今夜はノンアルコールビールをちみちみと呑んでいる。

くず餅を食べながらいつも考える、なぜ、きな粉は黒蜜をはじくのだろう?
あぁ~、アルコールが入ったビールが呑みたい!068.gif
by w-scarecrow | 2012-06-23 19:32 | 食 + うつわ | Comments(4)

uneclef 豪徳寺

e0158857_19375483.jpg


先週、小田急線に乗って2度も買いに行った豪徳寺にあるパン屋さん。

豪徳寺駅から歩いて5分、昨年秋に開店した uneclef (ユヌクレ)、cafe も併設している。

上の写真はレーズンとオレンジピールのパンドミ。 なにしろ生地が瑞々しく美味しい。

e0158857_19471026.jpg


〔上) ぎっしりとマンゴーとクランベリーが詰まっているカンパーニュ。
(下) 九条ねぎとベシャメルソースのブリオッシュ、割ってみると大きめのベーコンとスモークチーズが入っていた。
    軽く炙ってある九条ねぎとベシャメルソースのコンビネーションが絶品。

e0158857_1958543.jpg


抹茶とデーツと白いんげん、こんな組み合わせもあるんだと迷って買ったが、抹茶がえぐくもなく、出しゃばらず、ちょうど良いバランス、仄かなやさしい甘さ。


e0158857_2061881.jpg
uneclef


世田谷区松原6-43-6


open: 9:00~18:00

closed on: 火曜日、水曜日

tel: 03-6379-2777




e0158857_20124519.jpge0158857_20134372.jpg























初めて uneclef に行ったときは 2:30pm で、すでにパンの並ぶ棚は残り少なくなっていた。
一週間に一度は通いたい生地も素材も生き生きとしたパン屋さん。


熊本県の球磨川沿いにある集落に渡し舟を出している80過ぎのお爺さんがいるらしい。
顧客は高校生一人、たまに集落のお年寄りがこの渡し船を利用するらしい。 舟賃は150円。
朝、高校生が登校する前に舟着き場へ行き、下校する夕方までそこに居るという。
一日の収益は少ない時で150円、多い時で千円をいくかいかないからしい。
「なぜ、こんなことしてるかって・・・誰かが私を必要としてくれている。それだけで嬉しんだ」と老人は言う。

台風4号が近づいてきている。 風がうねり始めた。 こんな日はどうしても飲み屋へ行きたくなるのだが、その欲求をブログの記事を書きながら抑えている。
by w-scarecrow | 2012-06-19 20:38 | 食 + うつわ | Comments(2)

パンを美味しく

e0158857_8583965.jpg

朝、ベランダにやってくるスズメたちの鳴き声が目覚ましとなり5:30に起きてしまった。
なんて気持ちのいい朝なんだろう! エリック・サティーを聴きながらエスプレッソを飲む。(昨夜、BSでサティーの特番を観たので)


e0158857_2310583.jpg


BSの番組で流れていたエビ・ガーリック・バターが美味しそうだったので昨日、作ってみた。


◆エビ 130g  
◆バター 100g  
◆生クリーム 1/2カップ  
◆トマト 1/2個  
◆ニンニク 適宜


ムキ海老の臭みを取るため白ワインに浸けておいた。

バターで粗みじん切りしたエビ、トマト、ニンニクを炒め、生クリームを入れ丁寧に掻き混ぜながら、100gのバターを少しづつ加えていく。

15分ほどするとバターがとろみを帯びてくる。 
塩分調節(軽く塩を振った)。

完了。 あとは冷まして冷蔵庫へ。



トーストにバターをぬって食べるとき、最近、バターが重く感じられる。

エビのプチプチ感、軽いトマトの酸味とガーリックの風味、生クリームが入っているので味がやわらかくなった。
試してみてよかった!美味い!

e0158857_2364573.jpg

焼きナスのタプナードも作った。
これも粗みじんに切り、ナス、黒オリーブ、アンチョビの存在が判るように作ってみた。

e0158857_2384639.jpg


東京スカイツリーの相乗効果で東京タワーの入場客数も増加しているらしい。
TV のニュースで見ると60代以上の人々が目立っている。 
映画 『 三丁目の夕日 』 がヒットしたように、高度成長期へ向かうあの時代の匂い、あの時自分はどう生きていたんだろう?
自分が歩いてきた道の確認を展望台から見つめているような気がした。

心地いい風が吹いている、これから自転車で善福寺川緑地を通り、西荻窪まで走ってきます。
by w-scarecrow | 2012-05-27 09:53 | 食 + うつわ | Comments(4)

紅茶日和

e0158857_19123432.jpg



青山学院大横のアイビーホール沿いの道を歩いていたら " 菓子日和 " という看板あった。

民家へつづく入り口の看板。

なにか美味しそうな焼菓子がある予感。




玄関を入るとラッピングされた焼菓子、クッキーやタルト、数種類のシフォンケーキが並んでいた。


手前がカモミール、奥が紅茶のシフォンケーキ、この2種類を買ってきた。



暖かくなってくると生洋菓子より、風味豊かなシフォンケーキを食べたくなる。







e0158857_1930288.jpg

部屋に帰って、中坊優香さんの tea cup にダージリンを淹れ菓子日和。
多治見の安藤雅信さんに師事していた中坊さん、タッチがやわらかい。 持ち手の銀彩が素敵だ。

e0158857_19383328.jpg

さりげないフォルムの大村剛さんの tea pot 。 飾りのない立ち姿がいい。

先週は母の日、「なにか欲しいものがあったら言って」と母に訊いたら、「いつも皆が代わりばんこに来てくれるし、色々なものを持ってきてくれるから充分」と言っていた。

6月は父の日、20数年前に亡くなった父に父の日のプレゼントを贈ったことはなかった。
まわりの友人たちも「かみさんは貰うけど、俺にはなんもない」と言うお父さんが多い。

父の日に「おとうさん、はじめまして。とつぜんの手紙でおどろかられたと思います。わたしは・・」という手紙が私にきたら・・・と考えるときがある。
いつでも名乗ってくれ。

今日は夏日、湿度も低く少し汗をかきながらの風が心地よかった。

e0158857_19583288.jpg
KA SHI BI YO RI < 菓子日和 >


東京都港区南青山5-11-18

TEL: 03-6318-1501

Open: 10:30 ~ 18:00
by w-scarecrow | 2012-05-16 20:06 | 食 + うつわ | Comments(2)

早苗月

e0158857_23512546.jpg

5月としてはやや寒い朝、昨夜、録画しておいた大和路の紀行ものを観ていたら、焙じ茶で炊いたご飯が出てきた。
「朝食で作ってみよう」と思い、冷凍していたジャコと青大豆と炊き合わせてみた。
お酒を軽く、白醤油も少量入れてみた。

e0158857_22494541.jpg


e0158857_11381619.jpg
山形の漬物・晩菊と柴漬と冷やっこで朝飯を食べた。 美味しかった。

以前は和歌山の山村の食卓に上がっていた茶粥を番組で観て、作ってみようと思っていた。
焙じ茶のご飯はどんな香りがするんだろう?と好奇心で作ってみた。

美味しかったがジャコの香りが勝ってしまい、焙じ茶の香りは仄か・・・。
かなり濃い目に淹れた焙じ茶だったのに。

今度は香りの強くないものや野菜と合わせて作ってみよう。


今年の梅雨入りは早まるのか、遅れるのか・・・結構、雨の季節が好きだ。
景色も人もしっとりとくっきりと浮き立つ。

多少の雨では傘をさすことはないが、うちには赤い傘と小学生みたいな黄色(からし)の傘がある。
雨の日の重たい雲の下、傘だけは明るい色の傘をさしたい。
お気に入りだった水色の傘は誰かに持っていかれ、今は赤の傘をさす日が多い。

携帯の普及で腕時計をする人が少なくなった。
500円の使い捨て傘ばかりが目立つ、そんな中「わっ、恰好いい」と思う素敵な傘をさした人を街で見かけることがある。
傘の色が顔に反射して、モノトーンの街にポッと光が当たっているように見える。
 
ベランダの観葉植物が土の入れ替えをしてから元気がなくなった。 朝起きてすぐに覗いてみるのだが・・・なんでだろ。
by w-scarecrow | 2012-05-12 19:02 | 食 + うつわ | Comments(8)

黒 豆

e0158857_20414241.jpg

青山通り、国連大学前で土日に催されている Farmer's Market 。
”健康”を打ち出したマルシェ。 オーガニックの野菜、果物、米、パン、スイーツ等々、不摂生の躰にはもってこいの催し。

e0158857_2050407.jpg

e0158857_2055933.jpg

北海道の大粒黒大豆「祝黒」を使った納豆、蒸しあげて旨みを逃さず24℃で24時間発酵させた納豆が売られている。
しっとりとした黒豆の味そのものの納豆だった。

e0158857_223655100.jpg


地方それぞれの納豆、黒豆の納豆は秋田の物産展でも購入したことがある。 THE 豆という感じが伝わってくる。
今回は宮城の黒豆納豆。

e0158857_217551.jpg

佐賀県産の蓮根を買ってきてニンニク、鷹の爪でペペロンチーノ風のキンピラにした。 アンチョビのフィレでいい具合の塩み。
ご飯がすすむ。

e0158857_2111465.jpg

アスパラをサッと茹で、梅肉と白味噌とみりんで和えたソース?で食べた。 旨い!

午後、遅くの昼食、健康からどんどんと離れてゆく食生活、気分だけでも取り戻せたかな?
旬のものをちゃんと食べなきゃの思いばかりです。
by w-scarecrow | 2012-04-15 21:22 | 食 + うつわ | Comments(4)

シュン。

e0158857_192091.jpg


e0158857_19355431.jpg


e0158857_2259391.jpg
今年、初めての新たけのこのご飯、アサリの汁で炊いた。
それにアサリの身と塩昆布をまぶして食べた。 「春だ~!」
季節の旬のものの炊き込みご飯を食べるときの幸せ。 リゾットでも中華粥でもいい。

中学校の体育の授業で武道・ダンスが必須になったらしい。
自分が中学生だったらどちらを選択するだろう? 夏場の暑い体育館で男同士、横四方固めの寝技を掛けあうのもごめんだ。
かといって人前でヒップホップダンスをシナリをつけて踊り、フィニッシュでドヤ顔を見せるのも抵抗がある。
フォークダンスは好きだったが、ディスコへ行きたいと思ったことは一度もなかった。

教える体育教師たちも大変だ、バブルを味わったジュリアナ世代の女の先生は衣装タンスの奥から、青春の匂いが沁みつたボディコンの服や扇子をひっぱり出し、みつぐ君やアッシー君たちがいた良き時代を想い浮かべているのかもしれない。
竹の子族世代はもう体力的に衰えてる、ハーレムスーツや鉢巻きは、ほどかれて巾着袋になっているかもしれない。

東京は春です。 あ~ぁ・・・。
by w-scarecrow | 2012-03-28 20:05 | 食 + うつわ | Comments(12)

♪ アカシヤの花の下で・・・♪

e0158857_1281240.jpg

江戸っ子は初物が好きというが、初カツオや初サンマより肥えて脂ののった戻りカツオやサンマの方が旨いに決まっている。
初物を食べると寿命が75日に延びると云うが、「きんは100才、ぎんも100才」のきんさんぎんさんの好物だったのはフライドチキン、魚も好きだったみたいですが初物はそんなには食べていなかったと想う。

江戸時代、初カツオより珍重されていたのは ”初なすび” だったらしい、インド原産の茄子を駿河・三保のお百姓さんが、一つ一つを障子紙でくるみ丁寧に育てていたらしい。
「売る人も まだ知らぬ初なすび」 値段が高騰する初なすびの値段を抑えようと幕府が御触れを出したとのこと。


e0158857_1244329.jpg
小田急ハルクで菜の花とこごみを買い、他に春を味わえる物はと見て廻ったがない。

ふきのとうがあったが天ぷらはひとり暮らしには禁物。

帰りに生揚げ(厚揚げ)を豆腐屋で買い、細竹と鶏団子で炊き合わせにしてみた。


は北九州にある平塚明太子の辛口。

石原裕次郎が愛したという辛口の平塚明太子。

博多にある "しまもと” の明太子が好きだが、クール便の料金を考えると一歩引いてしまう。
なかなか東京の物産展での出店がない。

今回は小田急百貨店の物産展で平塚明太子が出店していたので、切れ子も2パック購入。

ご飯には辛口がいい! あっという間にご飯のおかわり。 
美味い!





e0158857_1343470.jpge0158857_1352560.jpg























最近、よく耳にする ”一般人” という言葉、芸能人やスポーツ選手、著名人、青年実業家以外は一般人という芸能マスコミの括り。
一般人で結構!

ミシュランの★の付いた店で食事をすることは殆どない一般人。 
回転寿司でヒラメではなく謎の魚のエンガワを食べて「チョー、うまっ!」と美味しく食べている一般人。
そんな一般人の家庭での温かな食事が寿命を75日延ばすのかもしれない。
by w-scarecrow | 2012-03-03 13:27 | 食 + うつわ | Comments(6)