winter's scarecrow

カテゴリ:散歩( 181 )

初 暦

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                  初暦知らぬ月日は美しく   吉屋信子



1月3日、東京の最高気温は16度をこえて春を想わせた。

自転車ではなく歩いて杉並・大宮八幡宮へ行くことにした。 知らず知らずに歩幅が縮まりゆっくりと歩いてしまう。

そんな静かな住宅街を歩いているだけで、心が揉みほぐされる。


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人が少ない弓道場のそばの長椅子で日向ぼっこ。 柔らかな陽の光、子供たちのはしゃぐ声。


「猫のボブが言った 平和って何?」長田弘さんの詩にそんな一節がある。「魂のかたちをした雲 樹々の 枝々の先端のかがやき・・・」

本当に意味のあるものは、ありふれた何でもないものだと。


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初夢だけでも、いい夢をと眠りについた。

セーラームーンも『 バカがつくほどまじめです 』と、やたらゆうパックを勧める木村多江も出てこなかった。
どこに行くのかは解らないが、空いている都電に座っている夢だった。

今年は机に置くミニ門松も小さな鏡餅も買わず、" 祝箸 " をテーブルに置いた。

丸くて両端が細い、一方が神様でもう一方は自分が食す。ごちそう?を共にする。


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参道に何軒も出店が並ぶが、このイケメンの売る牛すじの店は女性たちの列ができていた。


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ある人に「神社で掌を合わせ願い事をするときは、ちゃんと住所と名前、部屋番号を言わなきゃいけないのよ」

それを聞いてから私の参拝は長くなってしまった。 強い願いを込め神様に携帯の電話番号も伝えてきた。
by w-scarecrow | 2016-01-04 08:44 | 散歩 | Comments(10)

もち

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「ただいま!」の声が聞こえてくる。

同郷の仲間と同じ列車で帰省をするのか、女の子3人話に花が咲いている。

あと数時間もすれば、家族のもとに笑顔が届く。


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                   捨てきれぬものに囲まれ年の瀬



美味しいお餅が食べたい! 一日三食お雑煮でも飽きない。

出汁用の鶏の手羽先、もも肉、なるとはすでに買ってある。ほうれん草とゆずは今日、八百屋へ買いに行く。

お餅=越後、新潟のアンテナショップを検索したが高い、高い。

そんなわけで有楽町にある山形県のアンテナショップへ 1kg の餅と年越しそばを買って帰る。

駅周辺は大きな荷物を持った人たちが改札へと向かっていく。待つ人のところへ帰る人たちは速足だ。
優しい顔をしている。


「初詣はどこに行こうか?」毎年、悩んでいる。

乃木神社、東郷神社と軍人を祀った神社に参拝した年は散々な一年だった。

今年は境内へとつづく長~く、そしてスキーのジャンプ台の如き急勾配な階段で有名な愛宕神社神社に参拝した。 
それも急勾配の階段を登らず、神社裏手にある緩やかな坂道(女坂)を歩いて境内へと入った。
そのズルがいけなかった。

安産祈願の人が多く参拝する神社に詣でた年はよい一年になる。 そんなジンクスがあるので来年は杉並大宮八幡宮か鬼子母神、水天宮のどこかに行く予定です。
お守りも安産祈願のものにしたら、すごい一年になるかもしれない。


この一年、的を得ることのない、この呟きブログにお付き合いいただきありがとうございました。

よい年をお迎えください ??
by w-scarecrow | 2015-12-30 10:11 | 散歩 | Comments(2)

これぞワンタンメン!

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先週末、築地から佃島へ。

聖路加ガーデン下、佃大橋を望む土手でお弁当を食べている人々。サラメシ。

35年のローンを組んでウォーターフロントのマンションを購入した家族が、川向こうに聳えるわが家を目を細くして眺めながら、手作り弁当を食べているという構図を探したが、いなかった。


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途中、佃2丁目にある明治26年創業の豆腐屋「よこ井」で生揚げ(厚揚げ)と京がんも3ケ購入。
ここの生揚げは普通の2倍の厚さがある。旨かった~。


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月島へ。

長~い、もんじゃストリートがつづく。修学旅行生も多かった。

頭の中は、粉物ではなく昔懐かしい東京ラーメン(支那そば)、絶対どこかにある!。


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「あった~!」

もんじゃストリートの出口近くにあった " 中華・一心 " この店構えどう見ても不味い訳がない!

気分は 『 孤独のグルメ 』の主人公、井之頭五郎。

何十年ぶりに出会えた昔懐かし絶品のワンタンメン。「なんだ~このワンタンの旨さ!!」

鶏ガラ主体のスープに煮豚、シナチク、長ネギ、醤油の強さはなくさっぱりとしている。

麺もかん水の黄色くスベスベな細麺。

あまりの懐かしさと美味しさに、作ってくれたお母さんに「ほんと旨い!です」と3度言ってしまった。 




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絶品ワンタンメンに大満足をして、築地場外へ戻る。


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買い物客?の3分の2以上は海外からの観光客、カニやマグロ、干物を覗いているがツアーの途中で買う訳がない。
場外の店々は訪れる人は増えたが、売り上げは減っているのではと心配になる。

観光客の殆どが寿司屋へと流れていく。


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夕飯のおかずを何か買わなければ・・旨そうな大きなシューマイがあった。これでいいや、とよく見ると『 テリー伊藤 おすすめの焼売 』と書かれていた。 
「あ~ぁ」と財布をしまい、ぶらぶらと。

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結局、漬物屋で甘くなさそうな " たくあん " を選んでもらい、一緒に " 青とうがらしのもろみ味噌 " を買って帰る。

絶品ワンタンメン、また行こうっ!
by w-scarecrow | 2015-11-10 09:40 | 散歩 | Comments(2)

築地市場場内

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築地市場の場内、高校時代の3年間東急百貨店の魚屋でアルバイトをしていた時も、何度となく親方に連れてきてもらった。

親方のひとり娘の Y 子は同級生の遊び仲間。 娘の話になると眉間のシワがティラミスの断面みたくなってくる。

場内へ行ったときにまず驚いたことはおばさんたちの言葉が「てめぇ~」「そこのボンクラ!」
「ぐだぐだ言ってんじゃねえよ!」の男勝りの数々。

「すごいですね、おばさん!」「wよ、河岸では70を過ぎたおばさんでもお姐さんと呼ばなきゃいけないんだ。反対に60を過ぎたおじさんの使用人はいくつになっても若い衆」

「あのお姐さんたちは、乙女だったころもあったんだ。でも男ばかりの世界に入って、ちょっと厠へ行こうとしても男衆から卑猥なヤジを飛ばされたり、好奇の的になりながら、今や男を超えちゃって別な生き物になったんだ」そんなことを言っていた。

「wよ、客はカジキマグロって言ってけどそんな怪物みたな魚はいないから、ここではちゃんとカジキと呼べよ」

いっぱい教わった。 正月も毎年親方の家で新年会。娘の Y 子の着物姿に「似合ってんじゃん」と言ったら額がティラミスになっていた。



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映画の助監督たちは河岸勤めが多かった。

TVの仕事をすれば喰いつなげられるのだが、一途な映画人もいた。 私の周りの助監督は奥さんや彼女が医者だったり航空会社、広告代理店、看護師とパワー溢れる連れ合いが多かったので "芽の出ない役者と助監督" の定番のヒモ状態もいた。

先輩助監督の T さんは知的障害をもつ息子さんがいた。 感動した小説があると毎回、私に企画書を書いてくれと頼んでくる。
それを持って先輩の働く築地へ。昼には仕事が終わっているので二人で場外の飲み屋へ。

「wよ、ちゃんと本(脚本)だけは書いとけよ、監督になるのは才能ではなく、どう周りと立ち廻れるかだらTV の奴らでも馬鹿にしないで、ちゃんと懐へ入っとけよ・・」

自分の不得手なことを私に託したのだけど、私も先輩と一緒だ。

2週間で書き上げた企画書のお礼は築地の場外で消えていった。


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築地場内は奇妙な乗り物の " パタパタ " が縦横無尽に走っている。 決まりごとではないが場内の交通ルールのルーティンがあるらしい。

午前10時を過ぎた築地の場内は祭りのあとの淋しさみたいで、しみじみとくる。
by w-scarecrow | 2015-11-06 20:45 | 散歩 | Comments(4)

秋 西新宿

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秋の風に吹かれて新宿西口高層ビル群から駅へ。


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今は全く見かけなくなったが、各駅の待ち合わせ場所や改札付近には黒板にチョークで書き入れる伝言板があった。

グループで誰かが遅れてきたとき「先に行ってるぞ」と行くお店の名前が書かれていたり、相合傘が書かれていたり、逢えなかった彼女(彼氏)のメッセージ、「××子、帰ってこい!」という悲痛な叫びもあった。

渋谷駅では「ハチがずっと待ってますよ」というのもあった。

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携帯電話のない時代、待ち合わせは少しばかりの緊張感を伴った。

待ち合わせ時間から30分が過ぎ、40分過ぎると不安がつのってきた。
北口と南口を間違えたのではないか、相手に急用ができたのではないか、なにか事故にあったのではないか・・1時間待つのも珍しいことではなかった。

携帯電話のない時代、今よりは相手を思いやる気持ちが持てていたのかもしれない。

駅の伝言板にはさまざまな人間模様が交錯していた。

「ハチ公の爪を毎日磨いている女がいるんだって」私たちの高校時代にあった都市伝説。

今日はご近所の銭湯に行ってくる。手足をこれでもかと伸ばして湯に浸かりたい。
柄本明さんとかちあえば面白いんだけど・・。
by w-scarecrow | 2015-10-28 13:31 | 散歩 | Comments(2)

はてな

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「はい!笑顔で チーズ!」パチリ

いつも笑顔の集合写真をメールで送ってくれる。

自分の顔はチーズ!と発音した口元になっている。 でも微笑んだ顔ではないんです。

微笑みは気持ちの奥から自然に湧いてくる泉。

どうもその泉が枯れているのではと、恐る恐る添付写真を開いている。


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劇作家の平田オリザさん、彼のお父さんは「一生、食いっぱぐれのないように」と命名したらしい。

訳せば " 平田米(よね?)さん " 、イネ科の米の学名は 『 オリザ 』。


役者の古田新の娘さんの名前は 『 アロエ 』 さん、きっとどんなに傷付いたことがあっても、いつでも樹液で守ってくれますようにと名付けたのかもしれない。

青森のご当地タレント・伊那かっぺいさんの息子の名前は 『 不思議 』くん、同じ名を持つ親と出くわしたらしい。

「わっ、なにか嬉しいですね。同じ『 ふしぎ 』 という息子を持つ親御さんと会えたのは」
「いやっ、うちの息子は 『 はてな? 』 というんです」

字の如く育ってほしいとご両親の思いのこもった名前。

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先週、ワンカップ大関を2つ持って墓参りをしてきた。

「男は言い訳をするな」「能書きを言うな」「みっともないことをするな」、小さい頃から言われつづけてきた。 
まるで亡父の歩んだ後姿。

墓前に置いたワンカップと一緒にゆっくりと一合を呑み呟いた。

父はどんな思いで私の名を付けてくれたんだろう? 父の息子への想いから外れてしまったかもしれないが、ちゃんと軌道を戻すからね。

普段、無骨な父は呑むと本当に楽しく、粋でいい酒だった。

「ワシっ鼻の女はやめとけ、情が深過ぎるから・・」 と中学生の私に言っていた。

今でいうワシっ鼻女子=高岡早紀、松雪泰子、北川景子あたりなんだろうか?


それはしっかりと守ってきた。べつにどんな鼻でもよかったんだけど。

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いいですね、オリザもアロエちゃんも・・・。
by w-scarecrow | 2015-10-06 20:28 | 散歩 | Comments(2)

コリアンタウンから神楽坂へ

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                      都営戸山ハイツ

爆弾低気圧が去った午後、やや蒸し暑い。 新宿のデパ地下で食材を買って帰るには早すぎる。

新大久保駅で降りて大久保通りを真っ直ぐ歩けば神楽坂、地図なしの裏道散歩に出かけた。


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初めてのコリアンタウン、以前 TV で観た人で溢れる韓流アイドルのグッズショップも遅いランチをする人の姿も少ない。
閑散とした街、もうブームは去ったのだろうか。


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大久保通りから早稲田の方へ向かった。 秋の雲は愉しい、風が描く名画が毎日見れる。

" 散歩 " という言葉が使われるようになったのは明治の終わりの頃らしい、室生犀星が使ったのが初めてらしい。

用もないのに出歩くことへの後ろめたさ、古い世間体から解き放たれ自分の思うがままに歩を進める、そんな散歩という言葉が人々には瑞々しく感じたという。

妙泉寺で掌を合わせ、夏目漱石の生誕の地である夏目坂を下る。

漱石が好きだったお汁粉、羊羹、アイスクリン、この坂に美味しい甘味屋さんがあったのかな? 
胃潰瘍を患っている漱石はカツレツやビーフシチュー、洋食の油っこいものも大好きだった。


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この近辺は出版社や製本屋も多く、以前はリフトカーが裏道を行き交っていた。 今は定年間際のお父さんたちのようにポツンポツンと工場の前で佇んでいる。


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神楽坂に着いた。

IT眼症という症状がある人が多いという、私はPC用の眼鏡をかけて画面をみている、一年近く前から目が疲れる、頭痛はしないが足に症状が現れる。
歩いているときの平衡感覚がおかしい、意識して真っ直ぐ歩くようになっている。なんだろ・・。

いっぱい歩いて平常に戻すしかないかもしれない。

夕飯は痩せぎみのサンマ、魚だけは肥えていてくれないと・・さっきから、くず餅がすご~く食べたくなってきた。
by w-scarecrow | 2015-10-03 18:26 | 散歩 | Comments(2)

おばあさんの明るい笑顔

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シルバーウィーク初日、真っ青な空。 自転車散歩。

皮膚科でいつもの薬をもらう、「今日は¥1020です」と83歳の院長、「あれっ、先月は¥1680でしたよ」「いいさ、いつも話に付き合ってもらっているからまけておく」と先生とまた世間話をして、北沢川緑道へ。

北沢川緑道は人口の小川、環七から池尻までつづく。 緑道の周りには桜並木、住宅街のなかを流れ緑道には色彩豊かな花々が植えられている。

自転車を押しながら花を眺め、停まってはパシャ、パシャ。「おにいさん、あっちにも似たような白いのが何本か咲いてるよ、行ってみるといいよ」と散歩中の老紳士。
私と同じで花の名前は知らないみたいだ。


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♪ そばにいてくれるだけでいい~ ♪ とフランク永井は歌っていた。

東日本大震災後、その言葉をよく耳にした。
被災地では学生や若い人たちがいるだけで地域を明るくした。

お年寄りと一緒に足湯に入るのでもいい、おはじきをするのでも、手芸を一緒にするだけでもいい。
" そばにいるだけで " お年寄りたちの励みになった。

きっと今も仮設住宅に若いボランティアたちが訪ね、お年寄りたちと接することがあると思う。

緑道のベンチで玉子サンドを食べながら、道往く人を眺める。
先のベンチでお婆さん二人が笑顔で喋っている。何を喋っているのだろう? 喋ること笑うことが一番の良薬なんだろうな。


今週も「ただいま!」と部屋の電気を点け、20年も枯れずにいてくれるジャスミンの木を抱えるように倒れてしまった。
何回、よろけて倒したんだろう? アザの数だけ? それでもなにも言わず元気でいてくれる。
by w-scarecrow | 2015-09-19 17:50 | 散歩 | Comments(0)

おせんべい

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こんな風景をずっと残してほしい。

私の伯母夫婦も下町、向島で手焼きの煎餅を焼いていた。

小学生のころ父の生まれ育った町を何度か訪ねた。父は末息子にそんな下町の風景を見せたかったのかもしれない。


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酒造りの源、杜氏の人たちは手がきれいだ!といのは風説ともいわれている。

麹に触れているときは事実、手はしっとりとした柔肌らしいが酒造りは雑務も含めて水に触れているときが多い、冬場の凍るような水相手だ。

ただ手ではなく肌はきれいな人が多いらしい。 でも杜氏は仕込みをする時期は納豆を食べることができないので可哀想だ。

ロンドンで開催された世界最大級のワイン品評会IWC の日本酒部門で最優秀賞に福島県喜多方市の ” ほまれ酒造 " の 『 会津ほまれ 純米大吟醸酒 』が選ばれた。

いつも行く飲み屋さんで60代の(かなりの酒豪)おばちゃんたちが3人での女子会?

日本酒を飲み較べているらしく、店主に何度もお勧めを訊いていた。

「これは会津坂下の酒で珍しいものだよ」

「福島はダメ、ダメ、ダメ」と一蹴。

横で聞いていた私はちょっとした怒りではなく、ただただ悲しく感じた。

原発事故後、風評には勝てず、蔵元は復活のため美味い酒造りに競い合うように取り組んだという。


頑張れ、福島、頑張れ!中畑清。
by w-scarecrow | 2015-07-22 20:03 | 散歩 | Comments(2)

初夏 浅草 

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東京は11日ぶりの晴れ☼ 赤坂から浅草へ足を延ばす、この町は元気をくれる。


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浅草寺本堂で掌を合わせようと列に並ぶがあまりの人の多さに愕然。 私の前に並んだお婆さんはしびれを切らせたのかセーノで5~6m の距離を投げ銭、これがなかなかのコントロールでちゃりん。

「ここは二礼二拍でいいの?」と後ろの学生たち。

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裏浅草の " 梅むら " で豆かんを食べ、肉まん・シュウマイの名店 " セキネ " で10個入りのシュウマイを買う。 夕飯のメインディッシュ。

田原町から春日通りに向かう、この一帯は古き昭和の風情を残している。

八百屋の軒先に並んだ大きなスイカを見ると平和な気分になれる、仕事帰りのお父さんが丸々のスイカを片手に家路につく、大きなスイカに喜ぶ子供たち、家族の笑顔が浮かんでくる。

東京は今日も夏の空、昨日につづき洗濯機がくるくる回る。

そんな朝早く、録画をしておいた火野正平のちゃりんこ旅を観て一日が始まる。
by w-scarecrow | 2015-07-11 11:59 | 散歩 | Comments(4)