winter's scarecrow

カテゴリ:散歩( 181 )

time slip

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PCが入院、ペットボトルの水が少しだけかかってしまいメーカー保証中ではあるが実費の修理代¥59630。
完璧に.ochikomu(ドット・落ち込む)。
気分直しに潮風に当たろうと思い横浜へと寄り道散歩。

上の写真はJR鶴見線の鶴見駅。 
鶴見線は川崎港、京浜工業地帯へつづく旧貨物線。 かつては工場や港へと通う労働者たちの足。
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JR国道駅、第1京浜と旧東海道が交わる所にある無人駅。
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戦前の街の匂いがいまだに残っている。 
軍服を着た軍人や塩むすびを持った山下清が歩いていても不思議ではないガード下。
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ガード下を抜けると旧東海道。
生麦魚河岸街、100mくらいの距離に魚屋さんが軒を並べている。 お昼ちかくに行ったので片付けの最中だった。 
この一帯は元々は漁師町、少し先に行くと"生麦事件"の碑があった。
遠くに♪大黒埠頭♪が見えるがこの町にサザンは似合わない。 田端義男がびったりの町。 
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電車の車窓から、こういう時に限って"FUJITSU"の看板が目にはいる。 ¥59630
関内駅からベイスターズ通り(ダントツの最下位)をわざわざ通り、横浜大さん橋へ。
潮風に当たり気分が少しづつ晴れてくる。 向こうに赤レンガ倉庫が見える。
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ノスタルジックな洋服屋の前にひまわりが咲いていた。
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日本大通り、横浜の官庁街。 歴史を感じる趣のある建物が並ぶ。
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横浜中華街へ。
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海員閣という人気店の隣りにある揚州酒家でキクラゲと豚肉の卵炒めを食べる。 前回来た時と同じ注文。
たかが卵炒めだがオイスターソースと青菜、筍,ニンジンのあっさりとした絡み具合が抜群。 家でも挑戦した。
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中華学院の小学生の下校時間、給食は美味しいんだろうな~。

今朝の東京は雨。 昨夜、呑み友達のG大病院の内科医から胃潰瘍の薬の服用をひとまず止めた方がよいとのアドバイス。
胃酸をずっと抑えていると消化・殺菌機能が落ちると言っていた。
当分、薬をもらいに行く楽しみを取り上げられそう・・。 グサッー! 
こんな日はクレージーケンバンドでも聴こう。
 ♪トンネル抜ければ海が見えるから、そのままドン突きの三笠公園で・・俺の話を聞け!5分だけでいい・・♪
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by w-scarecrow | 2009-06-21 09:41 | 散歩 | Comments(12)

阿佐谷散歩

一ヶ月ぶりの晴れた日曜日。
中杉通りにある"zakka土の記憶"に片口を探しに、愛車でゆっくりと夏の始まりを感じながらの自転車散歩。
大宮八幡宮での初詣で「今年こそは素敵な人と出逢うことが無いように!」と祈願をした中間報告に。
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弓道場の方へ行くと高い木々に覆われ通り抜けの風が心地よい。
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阿佐谷駅から青梅街道までつづく長いアーケード街。
小さな商店が軒を並べている。 
私の住んでいるオバQ(小田急)線の街に比べると物価が安い。
商店同士の競争と助け合いがうまくとれている商店街。
リュックを背負って毎日でも買い物に来たい。
どら焼きで有名な"うさぎ屋"の先に小さなパン屋さん"草の花"がある。
皮がパリパリして美味しいバタールと惣菜パンを買い、和田堀公園で苦手なハトに囲まれながら惣菜パンを食べるが落ち着かない。
「おまえたちは中国へ行ったら、みんな食べられちゃうんだぞ!」と脅してもポッポポッポと足元を歩きまわっている。
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パン屋さんの少し先に『馬橋稲荷神社』という歴史のある神社があった。
参道が樹齢数百年という見事な木々(木の名前を全く知らないんです。全部"木")のなか朱色が眩しい。 
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土曜日は久しぶりに香港の映画人と呑んだ。
師でもある許鞍華(アン・ホイ)が香港映画祭で金賞を受賞。 授賞式のこもごもを聞く。
64歳になってもまだエネルギッシュにメガホンを握っている素敵なオバちゃん監督を想い浮かべ、嬉しくてタラフク呑んでしまった。
阿佐谷の商店街を歩き神社で佇んでいたら昨夜の酒が抜けてきた。 ハト避けのスプレーを塗っていけばよかった。
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by w-scarecrow | 2009-06-08 09:12 | 散歩 | Comments(8)

表参道 春

GW中の表参道散歩。
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弓道をやっている人には目眩がしそうな店。ちゃんと射とめてくだいね。
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連休中、家族連れも多く、人、人。 香港、台湾、韓国からの観光客が多かった。
中国本土からの観光客は秋葉原、銀座、新宿ルート。表参道にはあまりいない。 
有名建築家のモールを出るとニュートラルでなくコンセプトを持った面白い建造物が立ち並ぶ景色。

表参道、団塊の世代には原宿は長閑な町。 東京オリンピック前までは"キディーランド"しかなかった参道。
私たちの世代は竹下通りに小さな店ができ始めていた。 竹の子族も集まっていた。
少し歩くと青山墓地、根津美術館を下ると西麻布。今は芸能人御用達の店が立ち並ぶ乾いた街へとつづく。
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その日、skateboard shopで赤の雫のTシャツを買ってきた。 "Color Communications"
ちょっと覗いた"白山陶器"直営店でtea cupを想わず買ってしまった。
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いつも行く下北沢の飲み屋さんの板さんが奄美の"喜界島"という小さな島の出身。
黒糖作りで有名な島。
島では味噌は"蘇鉄の実"で作っていたらしい。 すごい発見。
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by w-scarecrow | 2009-05-08 01:10 | 散歩 | Comments(4)

この世にいっぱい咲いてる花

二日酔いの朝、カメラをぶらさげての散歩。
ウォーキングで残った酒気をとばす。 柑橘系のものをお酒に入れて呑んだ次の日はきつい。
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昨夜、隣に座った30代のスーツを着た男二人。
今風の髪をちょっと立たせた男と鉄下駄のような四角い顔の男。
"公園と裸"、"豚インフルエンザ"と一通りの時事ネタで話が弾んでいた。
「最近よ、金がないから朝、昼、晩と牛肉ばかり。そろそろ飽きてきた」
「ずいぶん贅沢な話じゃん」
「マック・モーニング、昼は吉牛、夜はコンビニの焼き肉弁当、お前はいいよな、自宅で」
「どうした?あの好き嫌いの多い女の子」
「それがよ、なんか変わっている子なんだよ。宗次郎のライブに行きたいらしい」
「宗次郎ってオカリナの?」
「そう。オカリナが趣味なんだって。オカリナの話をするときはイキイキとしてるんだよ。長いんだ話が」
「いいじゃん、二人で♪コンドルは翔んで行け♪でも合奏すれば・・・」
「なんか、恐くない!?」
「オカリナじゃなくてフルートだったらいいのかよ」
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なかなか、いい掛け合いで横で聞いていて楽しかった。 オカリナの女の子を一目見てみたくなった。
私も学生時代、後輩の女の子に千羽鶴をもらったことがある。 どこも悪くないのに、ピンピンしているのに。
変わっていた。
数年後、誘いを受け、怖々と会ってみたら見事にジュリアナ系に変身していた。
女の変り身は速い。

10日ほど前に"定額給付金"の申請書がポストに入っていた。
案内書にざっと目を通し、保険証と通帳をコピーをして歩いて20秒のところにある郵便ポストに投函。
10分もかからない手際の良さ!
「そんな、さもしい金なんかいらない!」、「母子家庭や僻地の医療にまわせ!」とか2~3時間はこの問題について不満を語っていた。 この変わり身の速さ。
なんて底の浅い男なんだろうと自分を戒めながら、dinosのカタログを捲っている。
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by w-scarecrow | 2009-04-28 19:12 | 散歩 | Comments(7)

かめ

Rie fuの新曲"PRESENT"がFMから流れている。
♪ いつかより今を見て どこかよりここに居て ♪  Rie fuの歌声が春の夕暮れに溶けてゆく。
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うちの近くにある洋風な木造平屋建ての家。 この日を待っていたかのように花が咲き乱れている。
米軍基地のそばでよく見かけた白いペンキで塗られた小さな家。
私の育ったところも米国の軍属や大使館員が多く、外国人住宅のペンキの白さが眩く映っていた。
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今日、西荻窪近辺を歩いていたときに目にとまった2階家の窓。
隣町には赤と白のストライプの楳図かずお邸"まことちゃんハウス"がある。

movieのカメラマンをやっている友達がいる。
仕事が一本終わると季節によっては沖縄、オーストラリア、ミクロネシアとカメラを持って旅にでる。
ウミガメの産卵を撮るのが彼のライフワークである。
「ファインダーを覗いていると涙で霞んでくるんです。感動ものですよ」と、いつも静かに語っている。
ウミガメも産卵しながら涙を流すという。

先月、彼に第一子が生まれた。
「やはり出産はカメラに収めたの?」と、訊いてよいのか迷いながら訊いた。
「うちのかみさん、確かに丸っこいですけど卵で産む訳じゃないですから・・・」
あれだけウミガメの産卵を撮っているのだから・・・と決めつけて考えてしまっていた。

出産祝いに亀屋万年堂ではなく、"うさぎや"の甘さ控えめのどら焼きを送ることにした。
うさぎやのある阿佐谷まで春の陽をいっぱい浴びながら亀のようにトコトコと歩いた。

実家に寄ったときはいつも、ゆったりと脚を伸ばしながら湯ぶねに浸かってくる。
先日、風呂場で資生堂の"TSUBAKI"のシャンプーとコンディショナーが紅色に輝いていた。
「・・・・!?」
次兄と80を過ぎた母の二人暮らしである。 「誰が・・・?」
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by w-scarecrow | 2009-04-04 01:13 | 散歩 | Comments(6)

おぼろげ

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春がやってきた。
春の薫りにさそわれて東大駒場キャンパスを通りぬけて帰ることにした。
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春休みのせいか学生の姿は少ない。
生まれ初めて満開の桜を見た赤ん坊が泣いている。
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大学の生協は電化製品から下着までなんでも揃う、本屋は特に充実しているので助かる。
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ワンタンを作ろうと東急フードショーへ寄り、"八幡製麺"のワンタンの皮、芝えび、出汁をとるための鶏の手羽先を買う。
東急のれん街の鶴屋吉信で"花筏"と"春の川"を買う、桜餅は今度にした。
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日本各地の新聞社にweb新聞がある。
地方それぞれの今が見れて結構楽しい。 今は桜の情報が満載だが普段は地元で行われたイベントの記事が多い。
キャンプ場に石窯ができピザ作りの教室がひらかれたとか、福井新聞では新米の女性警察官が格闘の末、窃盗犯を逮捕した記事が載っていたりする。
信濃毎日新聞では蕎麦処だけあって蕎麦情報とPRに力をいれている。 各地の特産品のコーナーを設けているところも多い。
面白くないのは社説で「地方経済の活性化を考える」風なものばかり。

その中で"宮崎中央新聞"の「こころに残った言葉」という欄は面白かった。
精神科医や歌人の言葉が興味深い。

ソメイヨシノの花びらの色がだんだんと白っぽくなってきたように感じる。 淡いピンクの花だったのに。
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by w-scarecrow | 2009-03-27 20:52 | 散歩 | Comments(10)

たけくらべ


湯島天満宮(天神)
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男坂、女坂の梅はまだ蕾。

境内へ入ると蕾の開いた白梅がわずかに観ることができた。

学問の神様菅原道真を祀っている神社。
時期もかさなり受験生たちが多かった。
チャリーンと音がした。
おばちゃんが財布から賽銭を出そうとしたのか、落ちてしまった。
受験生がさっと振り向く。
ここでは「落ちる」「落とす」という言葉も行動もタブーである。

私も願い事を絵馬に記そうと思ったが色恋沙汰を祈願した不謹慎な絵馬は一つもなく断念。









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湯島天神から、ゆるやかな坂道を歩き本郷3丁目交差点へ。
"江戸あられ"という看板、昔ながらの硝子ケースに焼き上げたあられや煎餅が詰まっている。
そんな古めかしい店が二軒もあった。

明治の文豪たちの小説によく登場する"菊坂"を下ったあたりに嘗ては長屋が連なっていたと想わせる一帯にでる。
二葉亭四迷、竹久夢二、坂口安吾、梶井基次郎らが暮らしていた。宮沢賢治住居跡と記されたプレートもあった。


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そして路地を曲がると明治時代からの下宿屋が向かい合って建っている。
本郷菊坂70番地。現在は文京区本郷4-32。

樋口一葉が住んでいた建物が現存している。(左側)
16歳の頃から和服の仕立て、洗い張りで生計を立て一家を支えていた一葉。

『たけくらべ』を執筆したのもこの下宿屋である。

吉原の廓に住む、いつかは遊女になることを運命づけられた14歳の少女と僧侶の息子との淡い恋。
やがて僧侶になるための学校へ行くことになった少年は少女の家の窓に水仙の花を差込み、この町を去ってゆく。

隣町である丸山福山町へ転居した一葉は24歳の命を閉じる。





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菊坂をのぼってゆく。
この界隈は帝大に近いこともあって多くの下宿屋があったという。今は姿を変え旅館になっているところもある。
石川啄木と親友の金田一京助が暮らしていた下宿屋もこのそばにある。
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東京大学を抜けて池の端方面へ。
東大生は男女を問わず黒髪の学生が多かった。女子は軽く染めているのかもしれないが男子は金、銀、茶髪は殆どいなかった。
EXILE風もいない。新鮮な驚きがあった。
彼らはいつの日か日本という国を背負い、やがて"渡り"となって暖かな越冬の地へと飛び立ってゆく。
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不忍の池。
大の苦手な鳥さんたちの楽園。足元にも頭のすぐ上にも我がもの顔で飛んでいる。
忍ぶ。
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らーめんと北大路魯山人が共存する街、上野。
明治の香りを今も残す本郷界隈。
昭和の懐かしい顔をもつ池の端。

歴史のある町へきて蕎麦を食べず、なんでcoco壱のハンバーグカレーにしたのだろうか後悔が残る。
会計をするとき一葉を出すのを躊躇い、諭吉にした。

神田末広町から地下鉄に乗り有楽町のガード下で焼鳥で一杯と想ったがまだ陽は落ちていない。
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by w-scarecrow | 2009-01-29 20:28 | 散歩 | Comments(11)

白金

プラチナ通りから外苑西通りを下っていくと白金6丁目にでる。
ランチを終え昼下がりのお散歩を楽しんでいる人々の街から作業服に爪楊枝をくわえた職工さんたちが闊歩する町へ。
かつてはこの一帯は白金三光町という地名だった。
恵比寿から白金高輪駅へつづく道。北里通り(恵比寿の住民はえびす通りという)明治通りと200mくらいの間隔で平行して走っている。
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白金台と南麻布の高級住宅街に挟まれた町。最近はお洒落な店がこのあたりにも増えてきた。
渋谷川沿いには町工場がいっぱいあった。機械をまわす音、鉄を叩く音。メッキのにおいや油のにおいに包まれていた。
作家の藤田宜永の初期の作品はこの町を舞台にしたミステリーが多い。
雑多な人々の住む町、人情味溢れるミステリーで面白い。
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この通りは聖心女子学院の小・中・高校生や慶応幼稚舎の生徒たちで登下校時は溢れている。
小学1年生くらいまではこの商店街に毎日、母のあとについて夕食の買い物にきていた。
魚屋さん、豆腐屋さんは毎日、母がご機嫌なときは『大久保だんご』で"すあま"を食べさせてくれた。もちろん赤いすあま。
そのころ、どうしても小学校に上がったら制服が着たかった。慶応幼稚舎に入れてくれと母に頼んだ。
「いいかい、聖心は両親のことをお父様、お母様と呼んでいる家の子でないと入れてくれないし慶応もパパ、ママと呼んでなければ入れてくれないのよ」
「だったらうちもパパ、ママにすればいいじゃん」
「お前の好きなケイコちゃんは私立じゃなくてK小(区立)にしたみたいよ」
急所を突いてきた。息子の性格を熟知している。女によわい。

高校受験のときは皇族の方々が通われているG高校を受けようかなと言ったら間髪を入れず「それは駄目。駄目。参観日に着ていく着物がない」との即答。
察しはつくと想いますが母はTHE B型です。
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北里通りからちょっと入ったところに戦中から店をかまえている『中華楼』がある。
これぞ東京のラーメン(支那そば)の味。
鶏だしのさっぱり味。どぎつい和風だしなんか入っていない。
ラーメン¥350 ワンタンメン¥450

一番のお奨めは"五目やきそば"やわらか麺の方 ¥550
キャベツと五目野菜のかるいあんかけ焼きそば。絶品です。

『中華楼』
港区白金6-1-9 金曜日定休。
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by w-scarecrow | 2009-01-14 21:27 | 散歩 | Comments(6)

はかた小吉 大吉

早朝から杉並区大宮にある大宮八幡宮へ初詣。
境内にはご近所のご老人数人と猫しかおらずすぐに参拝ができました。
この神社は安産に功があるといわれている。
何を祈願していいのやら迷った。
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初夢はなぜか滝川クリステルが夢にでてきた。つづきをみようと二度寝をしたが再放送には応じてくれなかったみたいだ。
今年は癒される一年になると確信。
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世田谷区桜にある延命山勝光院(上の写真)へ。
住宅街の中に見事な竹林が見えてくる。ここの竹は背がやたらと高い。
静寂のなか竹林の囁くような葉音がこころに沁みいる。
こういうときは柴田淳の曲が聴きたい。
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年末、正月と地上波のTV番組は観ず録画しておいた衛星放送の番組を観ている。
[美の壺] [イタリア 小さな村の物語] [Travelix] [sweets & bread] [食彩の王国]
[写真家たちの日本紀行] [美しい村] [こんなステキなにっぽんが] [器 夢工房]等々。
今晩、『はじめてのおつかい』がon airされる。
ハンカチではなくバスタオルを用意しなければ・・泣ける。
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by w-scarecrow | 2009-01-02 19:00 | 散歩 | Comments(2)

冬支度

紅葉のピークが過ぎた北鎌倉へ行ってきました。
6:40に家を出て、小田急線に乗り50分藤沢で下車、マック・モーニングで朝食。北鎌倉には8:35分頃に到着。
一番観てみたい東慶寺は8:30から拝観ができる。

鎌倉街道沿いの民家の軒先に咲いていた花
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東慶寺
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浄智寺 布袋様(鶴瓶様)
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名月院
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海蔵寺
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お寺を巡ったのに建物の写真はほとんどありません。仏像を撮れればいいんですが近くに寄れません。仏像を真近で観たい。
紅葉した葉は枯れ始めていました。
写真を眺めていると花を愛する人なのかと想われるでしょうがとんでもない。
チューリップと菊と紫陽花、ツツジしか判りません。今まで花屋に行ったことは3度だけです。
4時間ほどの散歩でしたが観光でくる人もほとんどおらず北鎌倉の初冬を満喫できました。
胃のシクシクも4時間だけ治まりました。
駆け込み寺であった東慶寺、奥行きがあり高い樹々の下で佇むと何かが抜けていくような不思議な感覚になりました。
「いつか、ここに・・」と想ったのですが、ここは尼寺なんです。
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by w-scarecrow | 2008-12-09 19:42 | 散歩 | Comments(4)