winter's scarecrow

カテゴリ:食( 104 )

美味しいお赤飯

祭りや祝い事がなくても赤飯が食べたくなる。 芋類で腹をいっぱいにするのは悔しさしか残らない。
でも餅やおこわで満たすのは幸せな気分になる。


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以前、美味しい赤飯を検索していてチェックをしておいた馬喰横山駅から歩いて5分くらいのところにある " 亀屋大和 " 。

神田と日本橋の境目、問屋街を抜けると古い小さな和菓子屋が見えてくる。
江戸時代中期の創業で現在は九代目。

焼き団子(みたらし)の醤油と甘みの塩梅が抜群だった。 毎日、石臼と杵で突かれた団子は次の日に食べても硬くなってはいなかった。
しかも一本、百円。
草団子もよもぎの香りと餡の適度な甘さがいい。 すごい。



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赤飯も評判通りに美味い。
関東では小豆は胴割れしやすく切腹を連想させるため、ささげを使うことが多いらしい。
そのささげの煮汁で色づけされた薄いピンク色のコメ粒が上品な風合いだ。


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   亀屋大和



   千代田区東神田1-14-10


   TEL : 3866-3804


   Open : 9:00~ 18:00 月曜~金曜日

      (赤飯の炊き上がりは12時過ぎでした)






昨日、携帯電話を取ると「もし・・(ムニャ)・・もしゅ・・・ウ・・・ポン・・とんだの」、変な電話ではなく小さな子どもからの電話がかかってきた。
「もしもし・・誰かな?お名前は?」 「・・・パパ・・ウΦ÷Ω∀」 「・・とんだの」 「・・・おっこちたよ」、なんだか私も必死にムニャムニャと喋っていたら電話が切れた。

まだ、喋ることが上手くできない2,3歳の友だちは私にはいない。 酔っ払うと赤ちゃん言葉になるオジサンもいない(と想う)。

以前、一度仕事をしたことがあるスタッフの携帯からの発信だった。 

また電話が鳴ったらどうしよう? 一応、ムニャムニャ会話の準備は出来ているんだが・・・。
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by w-scarecrow | 2013-08-29 19:23 | | Comments(6)

想い出づくり

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エッグベネディクト、近所のスーパーで売っているPASCO のイングリッシュマフィンにレタスにトマト、カリカリベーコンにポーチドエッグ、それにオランデソースをかけサンドした。

TVで3時間待ちで並ぶパンケーキの店のサブメニューでエッグベネディクトが映しだされていた。
「わっ、食いたっ」、こんなときのフットワークはすこぶるいい。
痛風の人には危険な食べ物かもしれない。

どうしてパンケーキを食べるのに3時間、待てるんだろう?


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今朝の東京はやや涼しめの風が吹いている。
冷房に疲れた躰をほぐしたいと思うのだが、猛暑の中、目的もなく街を歩くのは危険がいっぱいだ。

こんなときは鈍っている五感を呼び起こすのがいい、歯切れのいいスティックワーク、足元から突き上げてくるウッドベース、ミズズマシのように軽やかにタッチするキーボード、そう Jazz の Live へ行くのもいいかもしれない。
Blue Note Tokyo のスケージュールを調べる。 N.Y.に行った気分になれるラインナップ。
そんなウキウキ感で料金を見た。 ちょいとキツイ、1万円弱、酒を呑み出したら幾らになるのやら。 うな重の並が5回は食べられる。

ジャズでしっとりとするより、今の私には高揚感が必要だ。 そんなときは Superfly を聴くのが一番!
志帆のハスキーボイスがデトックス効果になるかもしれない!と検索したがライブの予定がない。

さてどうしよう? こんなまどろんだ気分のときは " 笑い " で暑気払いをできるかもしれない。
" 笑い " といったら、「何もいらない貴方がいてくれれば、あれから40年・・・」 綾小路きみまろだ。

お稲荷さんと干ぴょう巻きを頬張りながら、4~50年前のギャルたちと一緒に、" きみまろライブ " で大笑いをできるかもしれない。

きみまろライブ、23日千葉県八千代市、全席指定¥5500。 遠い。
それ以降は和歌山、岡山へと巡業してしまう。

『 ようこそおいで下さいました。 目を閉じたくなるようなお美しい方ばかりです。
 まだまだ老け込むには早過ぎます。 でも連れ込むには遅すぎます。
 新婚時代は口紅を引いて夫を待っていました。 今はカーテンを引いて待っています。
 ねぇ~、何を食べたいの?のと聞くだけ聞いて、いつものおかず・・・』

どうしよう? この夏の想い出づくり。
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by w-scarecrow | 2013-08-17 09:11 | | Comments(0)

夏よ終わるな!

10代の後半、夏が終わらないでくれ! ずっと祭りのような日々がつづいてくれと願っていた。
夜が更けても公園のブランコに座り、溢れる話しに時間を忘れていた。
明け方、家へ帰るとホースで水を撒いていた父親に「随分、早起きだな!」。
もみ消すように「朝帰りだよ、息子さん」と母に言われ、次に逢う約束の日までを指で折り、寝床に就いた。

それが今は?天気予報のニコニコ晴れマークがつづくのを見ると、水鉄砲でシューと画面に向かって発射したくなる。
サザンやチューブじゃなくて山下達郎の ♪ 君はきっと来ない・・silent night ♪ を流してくれとラジオに呟く。


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先週、” 秘密のケンミン show " で群馬の食堂の大人気メニューもつ煮込み定食が映し出され、あまりにもシンプルで美味しそうなので早速、豚もつ煮込みを作った。
酒でつまんで、早くも出回っている宮崎産の新米で食べた。 旨い!

夏の高校野球も始まった。
尾藤監督の時代は常連だった和歌山の箕島高校も25年ぶりの出場、お父さんとそっくりな息子さんが監督をしている。

TV中継で箕島の応援席が映し出される、女子高生も都会の茶髪、付けまつげのオネエちゃんと違って、潮風と太陽の香りがしそうだ。
中学まではお父さんと同じ理髪店で髪を切っていたが、高校に入って初めて県庁のある街の美容室で切ったような子もいる。
そんな女の子たちの青春のひとコマ。
陽に焼けたお母さんたちも熱烈応援。

慶応高校が甲子園に出場したときは違った。 応援席のお母さんたちは " ELLE JAPON " から抜け出てきたような、普段ホテルのプール以外では陽を浴びることはなさそうなお母さんばかりだった。
きっと手持ちのお弁当は神戸の老舗「もん」のビーフカツサンドか京都「つる家」の季節の懐石弁当のような気がした。
決して鶏から揚げと、ちくわの天ぷらが入った弁当ではない。


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新年にうっかり見てしまった Yahoo の占い爛、

私の人生のピークは今年の1月から8月までと書いてあった。

やばい!

あと3週間。
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by w-scarecrow | 2013-08-08 20:13 | | Comments(4)

Clarine

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フランス東部、フラッシュコンテ地方のウォッシュタイプのチーズ " Clarine クラリーヌ " 。 ランドセルみたいな名前。

表皮はウォッシュチーズ特有の香り、中はコクのあるミルクの風味。 これが滑らかでドイツパン、ボンバニッケルの上にのせて食べると堪らなく美味しい。
こういうときくらいは発泡酒ではなくラガービールを奮発したい。


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たま~に BAR へ寄ることがある。
カクテルは10秒で呑み干してしまうので、もっぱらビールかバーボン、アイリッシュを呑む。

BARのカウンターでチミチミと呑んでいて、たまに隣りの席から「わたしをイメージしたカクテルを作ってくれません?」と注文する女性がいる。

榮倉奈々みたいな子がそんな注文をするのだったら、南国気分のカシスベース、やや甘めのカクテルを出すだろうが、いかにもキャビンアテンダントみたいな女性が「わたしのイメージで・・・」というのは鼻の頭をポリポリしたくなる。

もし私がバーテンダーだったら、芋焼酎をベースにその辺に転がっているカボスだとかゆずでカクテルを作っているに違いない。

食べ物屋さんへ入って注文するとき「この店のオススメはなんですか?」とお決まりのように訊く人が多い。
店によっては「メニューにあるもん、全部がオススメだよ!」と怒り半分で返してくる店もあるだろう。 それが普通だと想うのだが・・・。

魚をメインに扱っている店だったら「今日はどの魚がいいですか?」と訊くのは頷ける。

私の行く甚兵衛と下駄履きでも入れる店のオジサンたちの会話はいつも秀逸だ。
カタカナ文字が苦手なのは言うまでもない、DVD, DV, PV, BVD, DDT, これらは間違って使ってもオジサン同士では通じ合う。

「最近、この辺の洋品店では DVD のパンツが売ってなくてさ」 「ユニクロのパンツでいいんじゃん、グンゼやDDT のパンツは今や高級品かもしれない」

アロハとアロエを間違えたり、プラズマテレビをイナズマテレビと言ったり、孫とデニーズランドへ行ったとかそんなオジサンたちの会話が微笑ましい。
そんな私もロコモコをモコモコと言ったり、ナンナコッタが言えない。
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by w-scarecrow | 2013-08-03 17:14 | | Comments(4)

♪ オクラホマミキサー

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実家から帰る途中にいつもパンを買って帰る。
白金の " 金麦 " やガーデンプレイスの " ロブション " 、広尾の " 沢村 " などパン屋には事欠かない。

最近は恵比寿(広尾寄り)渋谷川近くにある小さなパン屋さん " ロブ " に立ち寄ることが多い。
ハード系のパンはないがやさしい味のパンにハマっている。 店員さんもソフト。


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BOULANGERIE L'aube


渋谷区恵比寿1-16-20


TEL: 8721-6822








セサミブレッドにパンプキンブレッド、エシレのバターは高価すぎるので " よつ葉 " の発酵バターで食す。

実家から自転車で帰る途中、中学へ入学した時に好きだった R さんちの前を通って帰ろうとしたら彼女の家から20m 先にこの
" L'aube " があった。

この路は中一の時の私の通学路だった。 好きな子が変わるたびに通学路も変わっていた。
小学校の高学年の頃から私の住んでいた地域は郊外へ郊外へと引っ越していく家族が多く、仲が良かった同級生たちも広い庭のある一軒家へ、武蔵野や世田谷方面へと越していった。

私の通った小学校の校庭はアスファルトだったので、引っ越した級友の通う学校の広い土のグラウンドが羨ましくてしょうがなかった。
今、地元に残っている同級生はごく僅か、一抹の寂しさがある。

細身で脚の速かったR 、運動会のフォークダンスでは R の一人手前で曲が終わってしまった。

仲良しだった小倉くんの可愛かった妹の名前が「ミキ」、♪ オクラホマミキサー ♪ を聴くと、いつも「オグラ・ミキちゃん」と R の顔が浮かんでくる。
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by w-scarecrow | 2013-07-20 16:39 | | Comments(2)

大門素麺 ベトナム風

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富山出身のKさんからいただいた名物・大門素麺。
鶏だしスープにナンプラー、香菜を入れてベトナムのフォーのようにして食べた。画的にはもっとスープを増して盛るべきだった。
冬の富山の寒風に晒されただけあって腰が強く美味しい麺だった。 



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週始めから久しぶり風邪にやっつけられ、食欲ゼロ。
でも何かを口にしなければならず、レトルトの白粥、きしめん、たまごスープと手のかからないものばかり。
少し良くなってきて湯豆腐を作り、白いものつづきで昨日、フォー風にして素麺を食べた。

今日はだいぶ良くなってきた。 
梅干しを口に入れその酸味で少しは食欲が出てきたかもしれない。


布団に這入りながら台所に立つ父の姿を想い出した。
旅行中だった母、コトコトと古鍋が朗らかな音を立てていた。 
煮干しが踊っていた。

作り慣れた父風のお好み焼き(しょうゆ味)となすの味噌汁。
一汁一粉もの。
なすの味噌汁はなすの皮を剥かないで入れたので少し茄子色になっていた。
「味噌汁、みそが入ってないよ」 「ほんとだっ」
と、慌てて作りなおしてくれた父。 そんな中学生時代の画が浮かんできた。

父の日のプレゼントは以前のネクタイからエプロンへと変わってきたらしい。
大正生まれの男には珍しく、父はイカの塩辛や焼き飯を作ったりと台所に立つ姿もさまになっていた。

今夜はワンタンスープ。 具材を包むだけ。 離乳食(老人食)みたいな白いものがつづく。
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by w-scarecrow | 2013-06-21 18:37 | | Comments(10)

茄子味噌オムライス

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" 寿退社 " 最近、価値観の変化であまり使わない言葉。
飲み屋さんのカウンター席の後ろ、女性2人の会話が聞こえた。
もし、寿大社という神社があったら絵馬は売れるだろうな~と思い出し後日検索していたら、TV で美味しそうなオムライスが映し出された。

なす味噌のオムライス。 お店の名前も聞きのがしオムライスのライスは何味かも具材も説明はなかったが、なんとなく真似て作ってみた。
寿大社は残念ながらなかった。




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オムライスのライスは舞茸、しめじ、中国マッシュルームのきのこ類の具材で塩、コショウ、白醤油で炒めた。

なす、きのこたちの素揚げが面倒なだけで、白と赤の合わせ味噌でなかなか美味しくできた。


男の胃袋は肉じゃがで掴めと言うが、芋類で無駄に腹いっぱいにしたくはない。
ただ、「煮物もできるわよ」とのアピール。

男の基本は子供たちと一緒、玉子、カレー、ハンバーグ、グラタン!

昨夜、NHK・BS の " 新日本風土記 " は「駅弁」をテーマにしていた。
昔の駅弁のイメージは防腐の為か甘い味付けで季節感も郷土の特性もない幕の内風の駅弁が多かったが、今は地産、郷土食を前面に出した駅弁がいっぱいある。

私は冷たいおにぎりも冷めた弁当も苦手だが、車窓からの風景プラスアルファー付きの駅弁は思い出に残っている。



北海道、根室本線(花咲線)にある厚岸(あっけし)駅の " かきめし "弁当、 厚岸産の大ぶりな牡蠣が敷き詰めてあった。
学生時代の友人2人の初の赴任地が根室と厚岸、2人は偶然にも道東の高校教師になっていた。

東京の街を我が町のように闊歩していた2人、20代半ばになり、どこから見ても古里北海道の顔になっていた。

冬の道東、窓外の釧路湿原を眺めながら「これ旨いぞ」と厚岸の新米教諭 T から駅で手渡された " かきめし " の美味しかったこと。
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by w-scarecrow | 2013-04-27 13:23 | | Comments(4)

君の心で花は咲く

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大阪土産の豆狸のおいなりさんをいただいた。
東京の甘濃いいのとは違って木村多江のようなサラーっとした感じで、一気に食べてしまった。

晴れ渡る青い空。
渋谷のマークシティーの前で待ち合わせをしていた。

横にいた60代半ばのご夫婦。
奥さんは旦那さんに東急の紙袋を預けている。
「じゃあ、ここで待っていてね。買ってくるものは?」
「ない」
「ぬれ甘納豆、買ってくる?」
「任せる」
「混んでると思うから少し時間かかるわよ、ここから動かないでよ」
「ああ」

東横のれん街がマークシティーへ移って、連日大盛況。 旦那さんは人混みが苦手みたいだ。
「ここから動かないでよ」と強く言われて、ほんとに一歩も動かないでいる。
若者だったらすぐに携帯を開く?のだが旦那さんは紙袋を2つ抱え、清々しい顔で遠くの景色を眺めている。

” 花園 " のぬれ甘納豆がきっと大好物な旦那さん。 奥さんの問いかけには全て4文字以内で返答する。
奥さんが選んでくれたのであろう春物のコットン・ジャンパーが恰好よかった。


韓国の女性詩人・李承信(イ・スンミン)が3.11の震災に接し、新詩集 『 君の心で花は咲く 』 のなかで120首を詠んだ。

          ” 花咲けばあの人かと 雨降ればあの人かと 微笑みで迎える美しき沈黙 ”





帰り道、イヤホンから流れる秦基博の ♪ 鱗(うろこ) ♪ が、お父さんの立っていた渋谷の街の情景とに妙にマッチしていた。
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by w-scarecrow | 2013-04-13 21:17 | | Comments(2)

♪ 祭りのあとのさみしさが いやでもやってくるのなら・・・ 

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PC の液晶が壊れ、液晶破損は保証外と言われ、なかなか言うことを聞いてくれなかった以前の PC を引っ張り出し、数々のデータを移動し、設定をやり直し、でもプリンターの無線ランは不可。

週に一回、一緒にたらふく呑んでいる肝臓学会の内科医に血液検査の結果を見てもらったら「ちょっと飲み過ぎじゃない!? 当分、控えなきゃダメ!」と杯を交わしながら厳重注意を受けた。

「明日から当分、酒を断つ!」と金曜日、男女5人で酒宴。
男同士で呑むと酔いは躰には回らないが、そこに素敵な女子が入ると、「酔ったらイケナイぞ!」と戒めているのだが、グッと抑えている分、脳から爪先まで勢いよくまわってくる。

酒宴の後半から朝、目覚めるまでの記憶がなくなっていた。 
帰り路、ひとりでもう一軒はしご酒をしたみたいだ。
祭りの後の虚しさはいつも反省から始まる。



外は春の嵐、買っておいた材料でサンラータンを作った。
スープだけでは飽きてしまうので、ラーメンをつけソバにして、ラー油をいっぱい絡ませて、いい汗をかきながら食べた。





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今朝、突風の吹き荒れるなか、少しメタボ気味の女性が吹けば飛ぶような小型犬を連れ、散歩をしていた。
「なにもこんな日に」と小型犬の嘆きが聞こえてきそう。
飼い主を風除けに、何度も止まりながらトコトコと歩いていた。

榮倉奈々ちゃんのCM 、ノンアルコール・ビール ” オールフリー” の日々がつづくが我慢。

金曜日、みんなで食べたイワシ料理屋のつみれ汁が無性に美味しかったので、今週作ってみることにしよう。

あ~ぁ、あ
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by w-scarecrow | 2013-04-07 15:49 | | Comments(2)

旬とハクシュン

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                             菜の花に縁取られた小径をゆく

                 フライングぎみに花開いたさくらが まだ散らさんとばかりに風に耐えている

                        卒業生を見送り 新入生も迎えたいとでもいいたそうに

                          さよならと ようこその花吹雪 門出を花が励ます




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漁が解禁された静岡・由比の生桜えびが届いた。

さくら咲くころに、花びらを水面に映したような桜えびが揚がる。


小さめの鹿児島産タケノコがオオゼキで¥480で売っていた。

迷わず桜えびとタケノコの旬と旬の食材でご飯を炊いた。

桜えびの仄かな深海の香りがご飯に沁みていた。

いいよな~ ニッポンって

イタリアを旅したときも同じようなことを言った。

こんなに旨いもんばっかり、あ~イタリア人に生まれてきたかった~。

中国原産の孟宗竹を日本に持ち込んだのは薩摩藩主・島津吉貴。 江戸に持ち込まれたのは18世紀後半。

目黒から池尻あたりまで孟宗竹の竹林が広がり、そのタケノコを食すようになったらしい。




バブルを謳歌した女子たちが40代後半以上となり、高学歴、高収入、高身長の三高を目指した時代はセピアに変色し、今は三平(落語が上手ではない一家ではなく)の時代に変ったらしい。

平均的収入、平凡な容姿、平穏な人柄が売り手市場になっているらしい。
なにか心豊かな春を迎えられそうだ。
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by w-scarecrow | 2013-03-30 19:20 | | Comments(4)