winter's scarecrow

カテゴリ:食( 100 )

♪ オクラホマミキサー

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実家から帰る途中にいつもパンを買って帰る。
白金の " 金麦 " やガーデンプレイスの " ロブション " 、広尾の " 沢村 " などパン屋には事欠かない。

最近は恵比寿(広尾寄り)渋谷川近くにある小さなパン屋さん " ロブ " に立ち寄ることが多い。
ハード系のパンはないがやさしい味のパンにハマっている。 店員さんもソフト。


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BOULANGERIE L'aube


渋谷区恵比寿1-16-20


TEL: 8721-6822








セサミブレッドにパンプキンブレッド、エシレのバターは高価すぎるので " よつ葉 " の発酵バターで食す。

実家から自転車で帰る途中、中学へ入学した時に好きだった R さんちの前を通って帰ろうとしたら彼女の家から20m 先にこの
" L'aube " があった。

この路は中一の時の私の通学路だった。 好きな子が変わるたびに通学路も変わっていた。
小学校の高学年の頃から私の住んでいた地域は郊外へ郊外へと引っ越していく家族が多く、仲が良かった同級生たちも広い庭のある一軒家へ、武蔵野や世田谷方面へと越していった。

私の通った小学校の校庭はアスファルトだったので、引っ越した級友の通う学校の広い土のグラウンドが羨ましくてしょうがなかった。
今、地元に残っている同級生はごく僅か、一抹の寂しさがある。

細身で脚の速かったR 、運動会のフォークダンスでは R の一人手前で曲が終わってしまった。

仲良しだった小倉くんの可愛かった妹の名前が「ミキ」、♪ オクラホマミキサー ♪ を聴くと、いつも「オグラ・ミキちゃん」と R の顔が浮かんでくる。
by w-scarecrow | 2013-07-20 16:39 | | Comments(2)

大門素麺 ベトナム風

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富山出身のKさんからいただいた名物・大門素麺。
鶏だしスープにナンプラー、香菜を入れてベトナムのフォーのようにして食べた。画的にはもっとスープを増して盛るべきだった。
冬の富山の寒風に晒されただけあって腰が強く美味しい麺だった。 



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週始めから久しぶり風邪にやっつけられ、食欲ゼロ。
でも何かを口にしなければならず、レトルトの白粥、きしめん、たまごスープと手のかからないものばかり。
少し良くなってきて湯豆腐を作り、白いものつづきで昨日、フォー風にして素麺を食べた。

今日はだいぶ良くなってきた。 
梅干しを口に入れその酸味で少しは食欲が出てきたかもしれない。


布団に這入りながら台所に立つ父の姿を想い出した。
旅行中だった母、コトコトと古鍋が朗らかな音を立てていた。 
煮干しが踊っていた。

作り慣れた父風のお好み焼き(しょうゆ味)となすの味噌汁。
一汁一粉もの。
なすの味噌汁はなすの皮を剥かないで入れたので少し茄子色になっていた。
「味噌汁、みそが入ってないよ」 「ほんとだっ」
と、慌てて作りなおしてくれた父。 そんな中学生時代の画が浮かんできた。

父の日のプレゼントは以前のネクタイからエプロンへと変わってきたらしい。
大正生まれの男には珍しく、父はイカの塩辛や焼き飯を作ったりと台所に立つ姿もさまになっていた。

今夜はワンタンスープ。 具材を包むだけ。 離乳食(老人食)みたいな白いものがつづく。
by w-scarecrow | 2013-06-21 18:37 | | Comments(10)

茄子味噌オムライス

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" 寿退社 " 最近、価値観の変化であまり使わない言葉。
飲み屋さんのカウンター席の後ろ、女性2人の会話が聞こえた。
もし、寿大社という神社があったら絵馬は売れるだろうな~と思い出し後日検索していたら、TV で美味しそうなオムライスが映し出された。

なす味噌のオムライス。 お店の名前も聞きのがしオムライスのライスは何味かも具材も説明はなかったが、なんとなく真似て作ってみた。
寿大社は残念ながらなかった。




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オムライスのライスは舞茸、しめじ、中国マッシュルームのきのこ類の具材で塩、コショウ、白醤油で炒めた。

なす、きのこたちの素揚げが面倒なだけで、白と赤の合わせ味噌でなかなか美味しくできた。


男の胃袋は肉じゃがで掴めと言うが、芋類で無駄に腹いっぱいにしたくはない。
ただ、「煮物もできるわよ」とのアピール。

男の基本は子供たちと一緒、玉子、カレー、ハンバーグ、グラタン!

昨夜、NHK・BS の " 新日本風土記 " は「駅弁」をテーマにしていた。
昔の駅弁のイメージは防腐の為か甘い味付けで季節感も郷土の特性もない幕の内風の駅弁が多かったが、今は地産、郷土食を前面に出した駅弁がいっぱいある。

私は冷たいおにぎりも冷めた弁当も苦手だが、車窓からの風景プラスアルファー付きの駅弁は思い出に残っている。



北海道、根室本線(花咲線)にある厚岸(あっけし)駅の " かきめし "弁当、 厚岸産の大ぶりな牡蠣が敷き詰めてあった。
学生時代の友人2人の初の赴任地が根室と厚岸、2人は偶然にも道東の高校教師になっていた。

東京の街を我が町のように闊歩していた2人、20代半ばになり、どこから見ても古里北海道の顔になっていた。

冬の道東、窓外の釧路湿原を眺めながら「これ旨いぞ」と厚岸の新米教諭 T から駅で手渡された " かきめし " の美味しかったこと。
by w-scarecrow | 2013-04-27 13:23 | | Comments(4)

君の心で花は咲く

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大阪土産の豆狸のおいなりさんをいただいた。
東京の甘濃いいのとは違って木村多江のようなサラーっとした感じで、一気に食べてしまった。

晴れ渡る青い空。
渋谷のマークシティーの前で待ち合わせをしていた。

横にいた60代半ばのご夫婦。
奥さんは旦那さんに東急の紙袋を預けている。
「じゃあ、ここで待っていてね。買ってくるものは?」
「ない」
「ぬれ甘納豆、買ってくる?」
「任せる」
「混んでると思うから少し時間かかるわよ、ここから動かないでよ」
「ああ」

東横のれん街がマークシティーへ移って、連日大盛況。 旦那さんは人混みが苦手みたいだ。
「ここから動かないでよ」と強く言われて、ほんとに一歩も動かないでいる。
若者だったらすぐに携帯を開く?のだが旦那さんは紙袋を2つ抱え、清々しい顔で遠くの景色を眺めている。

” 花園 " のぬれ甘納豆がきっと大好物な旦那さん。 奥さんの問いかけには全て4文字以内で返答する。
奥さんが選んでくれたのであろう春物のコットン・ジャンパーが恰好よかった。


韓国の女性詩人・李承信(イ・スンミン)が3.11の震災に接し、新詩集 『 君の心で花は咲く 』 のなかで120首を詠んだ。

          ” 花咲けばあの人かと 雨降ればあの人かと 微笑みで迎える美しき沈黙 ”





帰り道、イヤホンから流れる秦基博の ♪ 鱗(うろこ) ♪ が、お父さんの立っていた渋谷の街の情景とに妙にマッチしていた。
by w-scarecrow | 2013-04-13 21:17 | | Comments(2)

♪ 祭りのあとのさみしさが いやでもやってくるのなら・・・ 

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PC の液晶が壊れ、液晶破損は保証外と言われ、なかなか言うことを聞いてくれなかった以前の PC を引っ張り出し、数々のデータを移動し、設定をやり直し、でもプリンターの無線ランは不可。

週に一回、一緒にたらふく呑んでいる肝臓学会の内科医に血液検査の結果を見てもらったら「ちょっと飲み過ぎじゃない!? 当分、控えなきゃダメ!」と杯を交わしながら厳重注意を受けた。

「明日から当分、酒を断つ!」と金曜日、男女5人で酒宴。
男同士で呑むと酔いは躰には回らないが、そこに素敵な女子が入ると、「酔ったらイケナイぞ!」と戒めているのだが、グッと抑えている分、脳から爪先まで勢いよくまわってくる。

酒宴の後半から朝、目覚めるまでの記憶がなくなっていた。 
帰り路、ひとりでもう一軒はしご酒をしたみたいだ。
祭りの後の虚しさはいつも反省から始まる。



外は春の嵐、買っておいた材料でサンラータンを作った。
スープだけでは飽きてしまうので、ラーメンをつけソバにして、ラー油をいっぱい絡ませて、いい汗をかきながら食べた。





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今朝、突風の吹き荒れるなか、少しメタボ気味の女性が吹けば飛ぶような小型犬を連れ、散歩をしていた。
「なにもこんな日に」と小型犬の嘆きが聞こえてきそう。
飼い主を風除けに、何度も止まりながらトコトコと歩いていた。

榮倉奈々ちゃんのCM 、ノンアルコール・ビール ” オールフリー” の日々がつづくが我慢。

金曜日、みんなで食べたイワシ料理屋のつみれ汁が無性に美味しかったので、今週作ってみることにしよう。

あ~ぁ、あ
by w-scarecrow | 2013-04-07 15:49 | | Comments(2)

旬とハクシュン

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                             菜の花に縁取られた小径をゆく

                 フライングぎみに花開いたさくらが まだ散らさんとばかりに風に耐えている

                        卒業生を見送り 新入生も迎えたいとでもいいたそうに

                          さよならと ようこその花吹雪 門出を花が励ます




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漁が解禁された静岡・由比の生桜えびが届いた。

さくら咲くころに、花びらを水面に映したような桜えびが揚がる。


小さめの鹿児島産タケノコがオオゼキで¥480で売っていた。

迷わず桜えびとタケノコの旬と旬の食材でご飯を炊いた。

桜えびの仄かな深海の香りがご飯に沁みていた。

いいよな~ ニッポンって

イタリアを旅したときも同じようなことを言った。

こんなに旨いもんばっかり、あ~イタリア人に生まれてきたかった~。

中国原産の孟宗竹を日本に持ち込んだのは薩摩藩主・島津吉貴。 江戸に持ち込まれたのは18世紀後半。

目黒から池尻あたりまで孟宗竹の竹林が広がり、そのタケノコを食すようになったらしい。




バブルを謳歌した女子たちが40代後半以上となり、高学歴、高収入、高身長の三高を目指した時代はセピアに変色し、今は三平(落語が上手ではない一家ではなく)の時代に変ったらしい。

平均的収入、平凡な容姿、平穏な人柄が売り手市場になっているらしい。
なにか心豊かな春を迎えられそうだ。
by w-scarecrow | 2013-03-30 19:20 | | Comments(4)

My Darling Clementaine ♪

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一昨年の暮れにハンバーガー・チェーンの Wendy's が表参道に再上陸した。
ハンバーガーは4~900 円台の高級品になってしまった。
まだ、下々の味方だった頃の Wendy's のマッシュルームソースのチキンバーガーとチリが大好きだった。
特にチリ。 小さな袋に入った辛味のソースを2つかけて食べた。


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Wendy's のチリの味を思い出しながら、それに近いレシピで作ったチリ・コン・カン。
仕上がったチリコンカンにパラペーニョのソースをたっぷりとかけてハーハー言いながら食べた。 結構、近づけたかもしれない。



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材料は、牛ひき肉、レッドキドニーとピント・ビーンズ、トマト缶、
チリパウダー、固形コンソメ、塩、コショウ、
玉ねぎと赤パプリカ、少しのニンニクのみじん切り。

アメリカ生まれの男の料理なので多少、雑に作ってもいいかも。
開拓時代、テキサスやニューメキシコを渡り歩いたカウボーイたちの料理。
首にスカーフを巻き西部劇を観ながら食べると臨場感があっていいかもかもしれない。
窓から望む中国山地も立山連峯もロッキー山脈に見えてくると想う。



小さい頃に日曜洋画劇場で観た西部劇の数々。 「 Shane come back ! 」というラストの名台詞(叫び)をTV では「 シェーン帰っておいでよ」 と少年が叫んでいた。

その頃の私は保安官になりたかったり、奉行所に勤めたかったり、素浪人でいこうかと悩み多い時代だった。

ゲーリー・クーパーやジョン・ウェインが男の象徴だった時代、『 荒野の決闘 』 『 怒りの葡萄 』 のヘンリー・フォンダはどこか不安気で頼りなく、稲川淳二を想わせるような風貌で好きだった。

『 荒野の決闘 』 のラスト、ワイアット(H・フォンダ)が心惹かれた女、クレメンタインンが去ってゆくときに有名な ♪ 愛しのクレメンタイン ♪ が流れる。
♪ Oh my darling, oh my darling, oh my darling Clementine・・・♪

健さんでも寅さん(ちょいと違いますが)でもカウボーイの映画でも、普通は女が去ってゆく男を柱の陰から涙を堪えてそっと見送るものだが、この映画は情けなげに男が去ってゆく女を見送っていた。

こんな現代に通ずる男と女の別れのシーンが好きだった。

東京は23度を上まわった。
J-wave からレミオロメンの ♪ 3月9日 ♪ が流れてきた。  この曲を聴くとウルウルとしてしまう、部屋で呑むと酔いそうなので外で呑むことにする。
では・・・。
by w-scarecrow | 2013-03-08 19:13 | | Comments(8)

宮城と富山のおいしいごはんのお供 ♪

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春まだ浅く 月若き

命の森の香りに

あくがれ出て

我が魂の 

夢むともなく 夢むれば

狭霧(さぎり)の彼方そのかみの

望みは遠くたゆたひぬ



             石川啄木









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啄木が納豆が好物であったかは判らないが、きっと好きであったように想う。



最近、ハマっている納豆。 これを食べたら他の納豆では物足りなくなってしまう。
奥羽山脈の麓、宮城県栗原の川口納豆。

三つ折りの紙の包装、生きものの納豆、呼吸ができる。
どこが違うか・・・豆が濃厚、風味がいい、粘る。
力強く、どこか懐かしい味がする。

小粒の納豆は北海道産鈴丸大豆を使用。 甘みを感じる。
ひきわり納豆は地元宮城産大豆。

都内ではあまり見かけることはないが、幸いうちのそばの
クイーンズ伊勢丹に少量並んでいる。








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今朝は5時前に目が覚めてしまい、温かご飯に納豆、昨晩の残りのがんもと白菜の煮付け、里芋の鶏そぼろあんかけでの朝食。



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週初め古里の富山に帰省したK 子さんからお土産にいただいた富山の珍味 " き子 " というたらこの塩辛。
これが堪らなく美味しかった。
" き子 " という変わった商品名、" きり子 " でなくてよかった。


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牛丼店やcoco壱で女性がひとりでカウンターで食べている姿を最近はよく見かけるようになった。
20代の女の子は抵抗がないみたいだが、30代になると躊躇ってしまう。

恵比寿の吉野家で本上まなみ風の女性が並牛丼と味噌汁を頼んでいた。
普段の私だったら丼めしを掻きこむのだが、そうはいかない。
ご飯を一粒一粒、箸でつまむように上品に食べながら妄想の世界へ・・・。

「お新香をどうぞ」と店員が彼女の前に置く。
「わたし、頼んでいませんけど・・・」
「・・・あちらのお客様からです」

出逢いはこんなシーンもいいかもしれない。

日曜は亡き父の命日。 ワンカップ大関2本と西友の花束を買い、巣鴨の霊園へ墓参りへ行ってくる。
ついでに、とげぬき地蔵へ。 ここでの出逢いはいらない。
by w-scarecrow | 2013-03-02 10:15 | | Comments(4)

都会の絵の具

” 池上彰の学べるニュース ” を観ていたら、二つ折りの携帯が鳴った。 北斗晶似のM の名前が表示された。
「もしもし、w さん!?  きゃりーぱみゅぱみゅですっっ」
「もしもし~!」 「・・・・w さんのおた・・・」 「いいえ剛力です」 「・・・・?あっ、すみません・・」
酔っていたのか電話は切れた。 北斗に勝った。
鈴木福くんが夜の8時までスタジオで頑張り労働しているというのに・・・。


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定番のようにパンケーキの有名店、行列店がTVで紹介せれている。
そんな番組を観ていたら私も食べたくなった。

以前、コメントを頂く " 菜 ” さんのブログで紹介されていた
" ULTRAMIX PANCAKE " を注文し、フッ素樹脂の親子丼、カツ丼用鍋で焼いた。

冷蔵庫で去年の夏からずっと出番を待っていたジャムたち・・・今回はブルーベリーをかけてみた。

幼児にも安心して食べさせられるパンケーキを目指して作られたという Pancake Mix 、北海道産バターミルクを配合し、香料・着色料・保存料は不使用と書かれていた。

シンプルな甘みで少し塩みも感じられ食事系のメニューにもなりそう。
非常にあっさりしていて美味しかった。 ウルトラマン商店街のある祖師谷大蔵でも是非、扱ってほしい。

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        ♪ 雪がとけて川となって 流れていきます
         つくしの子が恥しげに 顔を出します ♪

キャンディズの " 春一番 " を想わず口ずさんでしまう季節になった。

その頃は太田裕美の " 木綿のハンカチーフ " にグッときた。
         ♪ 恋人よ 僕は旅立つ
          東へと向かう 列車で
          はなやいだ街で 君への贈りもの
          探す 探すつもりだ
          いいえ あなた私は
          欲しいものはないのよ
          ただ 都会の絵の具に
          染まらないで 帰って ♪

みんな都会の絵の具にどっぷりと染まって帰っていった。

おニャン子クラブもAKBも森三中も、新幹線の中で飴ちゃんを奨めてくれるオバチャンも、女子たちのグループが苦手だ。 時には脅威。

昼が一日一日と長くなっている。 洗濯物を部屋へ取り込みながら、そんな春へと向かう自然の歩みを感じる。

         ♪ もうすぐ春ですね
          ちょっと気取ってみませんか ♪
by w-scarecrow | 2013-02-09 20:26 | | Comments(2)

bagel, cake, mabou

「生きてるうちに見つけてくださいまして、本当にありがとうございました」
日曜日の井の頭線、暖かな陽差しを受けて強張った躰がゆっくりとほぐれてゆく。
75歳で芥川賞を受賞した黒田夏子さんの言葉や辿ってこられた道を想い浮かべる。

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西荻窪駅から女子大通りを5,6分歩いたところにある pomme de terre (ポム・ド・テール)。
私が行ったときには外に1組だけが待っていた。狭い店なので私の買い物が終わった時には2組の客が外で待っていた。

ベーグルも焼き菓子もサンドイッチも種類が多く迷ってしまう。
黒豆やりんご、くるみ、胡麻のケーキを買った。 しっとり感があり甘さもちょうどいい。


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クリームチーズ、マッシュドポテト、ブロッコリ、ソーセージのベーグルサンド。

カボチャのフラン、生ハム、マッシュドポテト、ブロッコリの2種類のサンドイッチを買った。

もっちりとした重たいベーグルではなく、ハーフサイズなので何種類かのサンドを味わえる。

どれも工夫が施され、飽きさせないメニュー作り、評判通りもう一度足を運びたくなる美味しいお店だった。
満足!


近くにある TAGUCHI BAKERY でパン・ドミを買ったがこれもまた美味しかった。

西荻窪は心躍る街。

いつも寄る中華料理店、天縁飯店でいつもの麻婆豆腐定食を注文。
ここの麻婆豆腐が今まで食べた中でも一番好きかもしれない。

すぐ近くに絶品のカツ丼を出す坂本屋もある。




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pomme de terre


杉並区西荻北4-8-2-101

TEL: 03-5382-2611




1月31日は ” 愛妻の日 ” らしい。 日本愛妻家協会というのがあるみたいだ。
アスコットタイをした ” かみさん” のことを ” うちのワイフが ” と呼ぶナイスミドルの人たちのサークルなのだろうか?集まって何を語り合うんだろう?
もし対する恐妻家協会があったら「うちの、おたんこなすは・・」と話は尽きないだろうし、粋で呑んでも楽しそう。 サラリーマン川柳もいっぱいできそうだ。
by w-scarecrow | 2013-01-29 08:15 | | Comments(8)