winter's scarecrow

カテゴリ:食( 100 )

鯛焼き

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染井ヨシノ発祥の地に私の父は眠る。

巣鴨駅の西友で供える花束を買い、染井霊園へ。 岡倉天心の墓で掌を合わせ、少し行くと彫刻家・詩人の高村光太郎の立派なお墓。「いつも父がお世話になっております」と掌を合わせる。

その少し先がわが父とご先祖さまのこじんまりとしたお墓。 きっとあの世ではご近所付き合いで盃を酌み交わしているのかもしれない。

なにかのエッセイで吉本隆明(吉本ばななのお父さん)氏が、” 智恵子抄 " の一文が「男のせつなさの象徴」と書いていた。


    ” がらんとした家で待つのは智恵子、粘土、木片、ふところのたい焼きはほのかに熱い、つぶれている ”



昭和の初め、光太郎が一番貧窮であった時代、病んでいる智恵子に少しの贅沢をとたい焼きを買ってきた一文。


そんな父とご近所の高村光太郎の辿ってきた道が気になっていた。 それと「たい焼き」



        ” つぶれたたい焼きでも智恵子さんは食べてくれるのであります。何とも哀しい ”



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渋谷ヒカリエ B2 の特設売り場に、福岡で有名なカルネの専門店 " ラ・スール " と押上、本所吾妻橋にある " クローバーリーフ " のちょいと変わったたい焼きが並んでいた。

「男のせつなさ」を選んだ。

ビスケット生地で焼き上げたサクッとしたクリスピーたい焼き。 羽の部分はビスケット、足までしっかりと詰まった餡、クリーム、チョコの3点を購入。

たい焼きといえば吉祥寺・ハモニカ横丁の " 天音 (あまね)" の餡と皮がベスト、" 根津のたい焼き " も捨てがたい。

新世代のクローバーリーフのたい焼きは、せつなさはないが、「これ、ヤバイくないっ!」と女子の囁きが聞こえそうな美味しいたい焼きだった。

            ” 鯛焼きを 子のない夫婦で分けて食べ ”


こんな愛しい川柳もあった。






by w-scarecrow | 2017-02-01 22:44 | | Comments(0)

ほんとに美味しい出汁巻き玉子サンド

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ベトナムのファーストフード、バインミー。

かつての統治国だったフランスのバケットサンドをベトナム独特のアレンジをしたサンドイッチ。

米粉の入ったバケットのサクサク感が魅力的。

以前からベトナムを訪れた仲間から、バケットサンドは美味しいよ~と聴いていた。

前回はベトナムのチャーシューのサンドを食べ、今回はレモングラスやパクチー、ニンジン、オニオン、スパイシーなビーフのバインミー。

食欲の落ちたこの時期はもってこいのアジアの風味を味わえるベトナムのサンドイッチの数々。












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ジャガイモ、バターコーンのシャキシャキとしたサラダを添えて。



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小さい頃から、お弁当に入っている玉子焼きには砂糖の甘い味付けはなかった、東京の鮨屋で出される甘い玉(ぎょく)のにぎりには手を出さなかった。

麻布十番にある " 天のや " は大阪宗右衛門に昭和7年に創業してから甘味処、お好み焼きをやっていた店。

手で掴むと想像以上の柔らかさと重さにまず驚く、たっぷりと出汁を含んだ出し巻き玉子、マスタードの風味とマヨネーズの酸味が絶妙!! 初体験の玉子サンド。

理想の出し巻き玉子に柔らかな食パン、皆が唸るのが解る、ほんと旨い!


ほっと、幸せを感じる控えめで強烈な玉子のサンドイッチ。

いいね。
by w-scarecrow | 2016-08-30 22:56 | | Comments(0)

土用

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いきなりの麻婆豆腐の up の画。 食事後の方はごめんなさい 


平賀源内プロデュースの土用の鰻ばかりが延々と後世に残っているが、どっこい暑いときには熱くて花椒(中華さんしょう)のしびれるような辛さで夏をのりきる。

甜麺醤を少なめに豆鼓と豆板醤に多めのラー油、豆腐とねぎと肉さえあれば短時間で簡単に作れる大好きな豆腐料理、五香粉をふりかければさらに大陸の味に近づける。


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立秋までの18日間は夏の土用、江戸時代はご近所の川に鰻はちょろちょろとしていただろうが、今や絶滅危惧種。

そうそう簡単に家族5人でうな重を食べることはできない。 ましてや握り寿司好きになってしまった子供たちに新たにその味を憶えさせるのもいかがなものか。


シジミは盛夏が旬、江戸時代は落語の " 蜆(しじみ)売り " にあるように栄養豊かな土用のシジミは江戸っ子たちのスタミナ源。

もう一つ愉しみだったのは夏バテ防止の効果がある納豆、今のようにご飯にのせるのではなく納豆汁にして食したという。

シジミや納豆売りは夜明けとともに江戸の町々を廻る、長屋の隅々に売り声が響き渡った光景が浮かんでくる。


鰻を我慢して、ドナルド・トランプやマツコデラックスをTVで眺めながら麻婆豆腐や辛~いチキンカレーを汗をかきかき食べるのもいいかもしれない。


泉州の水ナスで一杯やるのも風情があっていい。 水ナス、買ってこよっと。
by w-scarecrow | 2016-07-26 16:55 | | Comments(0)

ナポリタン焼きそば 

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先週、BSの「食」番組で、酒のあてに焼きそばのナポリタンを出していた。

これはいける。


皆で呑んでいるときに小学校のときの給食の話、クジラの竜田揚げ、ソフトめん、揚げパン・・。

青春時代のカツカレー、牛丼、そして喫茶店のナポリタンの話がよく出てくる。

皆がその美味しさを語っているときはその輪に入れない。

あの茹で置きしたスパゲッティにベトベトのケチャップ味、あれが嫌いだった。


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焼きそば麺に玉ねぎ、ピーマン、冷蔵庫にあった薄切りハムだけでナポリタンを作ってみた。

色付け程度のケチャップの量、さっぱりとしていてナポリタン嫌いソース焼きそば嫌いの私には新発見の旨さだった。

うまいぞ!


また、桜咲く季節に入ってきた。

目白鬼子母神堂を敷地にもつ法明寺参道の淡いソメイヨシノは素敵だった。 
葉唐辛子と濃いめに味付けた豚の生姜焼きのおむすびでも握って、今年も行ってみようかな。

あぁ~、また桜が舞うんだ。
by w-scarecrow | 2016-03-17 23:37 | | Comments(0)

大人への階段

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八百屋さんに並んだ春野菜のコーナー、鹿児島産の新たけのこに心惹かれたが今回はご飯がススム一品、ふきのとう味噌を作ろうと思った。

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昼ごはんにふきのとうを天ぷらに。ちょっと衣を付けすぎたが春の香りが口の中で芽吹いた。


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大人になってもハンバーグやピーマンの肉詰めや挽き肉料理は大好きだ。一日たって味のしみ込んだ厚揚げの肉詰めと大根のそぼろあんかけ。
一昨日は麻婆豆腐だったので挽き肉つづきのバランスの悪い食生活、まぁいいかっ。


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ふきのとうの味噌汁は苦い、つらい。 まだ大人の味が解らないのかも・・。

春は苦み、夏は酸味、秋は辛み、冬は脂肪と季節のものを食べるのがよいと、TV で料理家のおばあちゃんが言っていた。

春野菜の苦みは新陳代謝を促す、私に必要なのはデトックス。体内のワルイものたちが出口を待っている。


今日の東京は汗ばむくらいの21.6℃の最高気温。

カメラを持った西洋人の観光客はTシャツで、中国からの姉妹はお揃いのピンク色のユニクロのダウンを着て、ハチ公と記念撮影をしていた。

明日はバレンタインデー、ふきのとう味噌を作らなきゃ。
by w-scarecrow | 2016-02-13 20:07 | | Comments(2)

鯛 🐟

夜が明ける前、枕元に忍び寄る冷気で目が覚めた。
沖縄にも雪が降り、奄美大島では115年ぶりの降雪。

TV では朝からキスシーンが流れていた。
10年ぶりの日本出身の力士の優勝、3横綱を倒した琴奨菊の見事ながぶり寄り。
相撲は神事、力士は土俵を清め土地を守る戦士たち。 その戦士に感性のずれた報道陣がキスシーンを要求する。

五輪のときのインタビューでお馴染になった、戦い獲った殊勲のメダルを噛んだポーズを要求するすっとこどっこいな記者たち。

人んちのご夫婦のキスシーンを視聴者は見たいだろうか。

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琴奨菊の座右の銘は 『 万理一空 』

宮本武蔵の五輪書の一節で、" 目的、目標、やるべきことを見失わずに励む " という意味らしい。
カド番大関だった琴奨菊の逆襲、カッコよかった。

新年にはどこの学校でも書道の時間は書き初めをする、勇気・達成・前進・夢 etc と書く。

中学時代の私は 『 鯛 』 と、なかなかの筆で書いたが、若い書道の女先生から「w くん、真面目にやりなさい」と言われた。


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初詣の日、参道の出店の並ぶ陽だまりでお神酒(缶ビール)を呑んでいた。

幼稚園生くらいの女の子が紙のカップに入ったポン菓子を近くのゴミ箱のポイと捨てていた。

「もったいないことをするなよ!」と、お兄ちゃが妹をとがめていた。

「少ししか残っていなかったし・・・まだ小さいんだから」と、父親。
お兄ちゃんは母親に同意を求めたが「男は、いちいち細かいこと言わないのっ」

お兄ちゃんはどこかで「食べものを大切にしないさい」と教わっていたのかもしれない。


新年の書き初めの 『 鯛 』、めでたいものだと思って書いたのに、いまだに心に残っている。


この一週間、右肩・腕が痛く半分くらいしか上がらない。

これだと急用があったときにタクシーは止められないし、待ち合わせ場所で手を振る待ち人「ちわっ!」と手を振り返すことができない。困った。

(左手を挙げればいいんですよね・・・)
by w-scarecrow | 2016-01-26 09:37 | | Comments(2)

Peanut Butter

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千葉県産の落花生と北海道産のてんさい糖、地元九十九里の塩だけの原材料で作ったピーナッツバター。

落花生といえば千葉県、九十九里町の HAPPY NUT DAY というピーナッツバターの専門店の至福の逸品を wa さんからいただいた。



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小学生の頃のころにパンにぬっていた甘いピーナッツクリームとは全くちがい、濃厚な落花生の風味、味がガツ~ンとくる。これは癖になる。


PB&J (ピーナッツバター&ジェリーのサンドイッチ)は、アメリカ人の子供たちのお袋(ママ)の味。
ピーナッツバターとイチゴやカシス、ブドウなどの甘酸っぱいジャムを重ねてぬったサンドイッチを子供たちはランチボックスに入れ登校する。

私もブルーベリージャムと合わせて食べてみた。初めての味だがなぜか懐かしい味。
アメリカ人のお袋はいないが、どこかお袋が愛おしくなるのが頷ける(?)


スティーブ・マックィーンが映画 『 ブリッド 』でサンフランシスコ市警のストイックな刑事を演じていた。

大好物のピーナッツバターサンドを刑事はミルクで流し込む。それが実に格好いい、いつか真似をしようと思っていた。

格好いい男は Bar ではカクテルではなくミルクを頼み、イタメシ屋ではまずニョッキを食べ、『 ブラックレイン 』でマイケル・ダグラスは、大阪でけつねうどんを食べていた。

そんな映画のストイックな男のシーンの数々をインプットしてきた。


大きくなった今は富士そばの前で、イカ天か春菊天のどちらのそばにするか毎回悩んでいる。
by w-scarecrow | 2016-01-15 08:05 | | Comments(0)

七 草

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松の内が終わる7日、疲れた胃腸を休めるために春の七草を買ってきた。

正月の間は暴飲暴食はしていない、いただいた美味しいお餅と自分で買ってきたお餅で計 2kg をお雑煮で平らげてしまった。

ご飯を炊いたのは1回、納豆とシマホッケの干物を食べただけ。

われなが健康的な一週間、でも一年の無病息災を願って七草料理を作ってみた。


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昨年は、春の七草リゾットを作った。

さて今年は? なにを作っていいかわからず、五目焼きそばを作ろうと思っていたので肉や椎茸を入れる代わりに七草を投入。

なかなか旨い。


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薄く切って入れたすずしろが溶けかかっていた。


穏やかなイメージの未から、猿真似、猿知恵とマイナスイメージの強い申年へ入った。

今、名古屋では " ゴリラ女子 " という追っかけが発生しているらしい。 目当てのアイドルは・・東山動植物園のイケメンゴリラの ” シャバーニ " 名前からして格好がいい。

画像を見てみるとヒト科のオスの私でもドキッとする。

ドンペリ1本、空けるかも。

憂いのある流し目、鋭い眼差しで遠くを見つめる姿は、味噌煮込みうどんばかり食べている草食系の男たちに飽き飽きした名古屋女子たちの??ハートを掴んだのには納得がいく。

写真集も出ているのでCM界へも進出しそうだ。

ガッツ石松が軽トラのCMが似合うとしたら、シャバーニは名前からしてもイタリアの高級車だ。

TV を観ていてチャンネルをさっと変えてしまうタレントがいる、大泉洋、名倉潤、筧利夫、柳沢慎吾、中居正広、テリー伊藤、坂上忍、皆、サル顔のタレントたち、お喋りの人ばかり。

シャバーニのあの貫禄はスゴイ。

草食系の私としても名古屋を訪ねてみたい。シャバーニと対面した後は、たまには手羽先を頬張りながら名古屋城のシャチホコを眺め、どて煮、ひつまぶし、味噌カツをたらふく食べてきたい。
by w-scarecrow | 2016-01-08 18:01 | | Comments(4)

大きなシュウマイ

朝8時を過ぎると間の抜けた祭り囃子が聞こえてくる。

代々木八幡宮の例大祭、下町の祭りと違って住宅街の祭りは全く活気がない。半被を着た神酒所のおじさんも昼間っから酒でも呑んでいてくれれば盛り上がるのに、留守番のおじさんは居眠りをしている。

お囃子のテープ大丈夫?止まってるよ。


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今まで横浜中華街でもどの店のシュウマイが美味しいか食べ較べをしてきた。

中華街のシュウマイはどれもが、酒の友にちょうどいい小さなサイズが多い。

池波正太郎が愛した清風楼、華正樓、謝甜記、同發、どれもが美味しい。 ご飯のおかずになる大き目のシュウマイとなると、中華惣菜の店 ” 四陸 " (フォールー)のシュウマイがピカいち、肉の臭みもパサパサ感もなく、ふっくらとしてこれが旨い。

高島屋、伊勢丹、東武百貨店のデパ地下で買える。


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朝から昨夜の残りの青椒肉絲とシュウマイで、火野正平のチャリンコ旅を観ながらの朝食。

大阪難波の " 一芳亭 " のシュウマイもまた食べたい。


町の中華屋さんの手作りのシュウマイや大好きなワンタンメンもなかなか食べれる店が少なくなってきた。
鶏出汁スープのシンプルな支那そばの上にヒラヒラとしたワンタンが揺れている・・食べたっ。

いつからだろうラーメン屋さんはお揃いの作務衣を着た従業員や黒のTシャツにハンチング、壁にはラーメン訓、焼き豚ではなく煮豚になりこれでもかと魚介の出汁を使う、元気な声で「オレのラーメーン喰ってみろ!!」の勢いでくる、まるで道場みたいだ。

昔ながらの根性の入っていないワンタンメンが食べたい! 
by w-scarecrow | 2015-09-23 19:29 | | Comments(0)

小さい秋 み~つけた

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旅先の旅館で出される朝食はなんであんなに美味しいんだろう?

定番の日本の朝のご飯やおかずが、家で食べるより何倍も旨く感じる。


しがないビジネスホテルに泊まっても、地方局の朝のワイドショーを観るのが愉しい、CMも。

洒落たカフェの朝食ではなく、入口にスポーツ新聞が何紙か置いてある昔ながらの喫茶店のモーニングサービスがなんであんなに美味しいんだろう?

トーストにサラダ、スクランブルエッグに紅茶(珈琲)、そんな家でも作れるのに・・。

朝から常連の勤め人やご近所のお年寄りたちが集う空気感、お国言葉。そんなスパイスのきいたトーストがなぜか美味しい。







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生まれて初めて飲んだコカ・コーラの「なんで、こんなもの皆、飲むんだろう?」と不思議に思ったこと。

初めて12歳上の兄に連れていってもらった六本木ニコラスの Pizza の地球の自転が止まるくらいに感動した味。

夜行列車に乗って冬休みに京都へのひとり旅、半熟ぎみの親子丼のなんと旨かったこと。
東京の蕎麦屋で食べる醤油色した天津丼みたいな親子丼しか知らなかった。

米 Ohio 州の片田舎で初めて食べた大きなピタに包まれたケバブの感動。

山形県朝日町のむさし屋さんという小さなお蕎麦屋さんで食べた中華そばとざる蕎麦のなんと美味しかったこと。

すべての食の感動には楽しかったシツエーションと心和む人の顔が想い浮かぶ。

仕事関係の人と会食した高級店の料理は浮かんでこない。



夕食を作るのが面倒になったときはメンチカツ丼を作るときが多い、メンチカツサンドも。

京王線・幡ヶ谷の六号商店街を抜けたところに " グルメ・ナカムラ " (普通の肉屋)という店のメンチカツとアジフライが病みつきになっている。週一で自転車を飛ばしている。


ミンミン蝉も啼き疲れたのか、合唱が乱れ始めている。
♪ 小さい秋 小さい秋 見つけた ♪
by w-scarecrow | 2015-08-23 21:55 | | Comments(0)