winter's scarecrow

カテゴリ:そのほか( 231 )

赤ひげ 先生

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呑み仲間で、いつも楽しい医学博士、大学教授、大学病院の肩書の内科部長がいる。

いつもおおらか、「男にも更年期障害ってあるんですか? 今、そんな感じがするんです、どうしたら?」との友人の質問に「ちゃんと薬があるから大丈夫!」
いつも薬があるからと・・(確かに)

でも、ちゃんと心の問題にも躰の変化に対してもとくとくと説明してくれる。 

福井県小浜出身の内科医。奥さんは名眼科医。

娘も息子も医者。「先生、なんか気持ち悪くないですか?医者の子は医者みたなのって、違う遺伝子を入れないと・・」
両親が医者の夫婦、話を聞いていると塾や云々、なにもさせていなかった。かなりの放任。
先生がアメリカの大学病院で医師をしていたときに生まれた子供たちなので、子供たちも感性はインターナショナル。

先生は足が不自由だ、日常生活にステッキが欠かせない。

「wさん、駅のホームで列車が入るときにふと線路に飛び出そうと思うときがあるんだよね・・・」

「オレも踏切の遮断機の閉まる瞬間に・・」何度もあります。 

外科医はストレスからかくるアルコール依存症、命を預かる医師たちのストレスはすごいみたいだ。

「内科医は楽ですよね!」
「ばかを言うんじゃない、ご老人たちの躰の不調ではなく、日々の家庭の愚痴を聞くのがしんどい、嫁姑の問題とか資産のこととか」

先生、また神楽坂あたりで呑みたいですね。 
先生の愚痴聞きますよ。 ぶっ壊れた私の躰、先生の説教抜きにスパーとお願いすることが近じかあると思います。
   


by w-scarecrow | 2017-06-26 03:51 | そのほか | Comments(0)

断捨離 


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首相のお友達スキャンダルに辟易してる日々がつづいてる。
「美しい日本をとりもどす」、美しい日本ってどの時代だったんだろう? 人々はずっと美しいのに。


豊洲市場問題はどう展開するか気になっていた。 どう未来を切り開いてゆくのか、「美しい日本をとりもどす」より、身近な明日の私たちの食への決断を。

小池都知事の概要を聞いたが、またカタカナ言葉が多くていまだにどこへ向けての指針なんだろう?と、
私の老母には全く通じず、ヤンキー気取りの若者たちにも、こころに届かず・・解んないカタカナやめようと!いつもTVに向かって呟いています。



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毎日みる夢で自分が一番切羽詰まったとき、どん底にみる夢が引っ越しの夢。

人生、今まで4回の引っ越し、住んでいたアパートの建て直しが2回、隣人の住民の騒音で仕方なくの引っ越しもあった。 

その度々の引っ越し=断捨離で今はすっきりとした部屋になったが、10代の頃から早稲田の古本屋街で探し求めていた三島由紀夫や開高健、詩人たちの初版本から、手塚理美(高校生の)ヌード写真集まで670冊を単行本を古書業者に依託してもらったところ、引き取り価格総額¥2200が振り込まれていた。

あれだけ歩いて古本屋街で見つけた小説や詩集が・・・たった・・ これが断捨離なのかな?

都知事の現時点の話だと、一度豊洲へ引っ越しをしてもらって、5年後、また古里の築地へ戻ってくださいねと・・。
世の中で「離婚」と「引っ越し」ほど体力、精神力が必要とされるものはない。(と想う) 

曖昧なカタカナじゃない、どんな未来を都知事は発信してくれるんだろうか?

断捨離、私の実家には幼稚園のときに描いた「おとうさんの絵」も集めたコーラやビールの栓も、日々のバイブルだったプロ野球選手名鑑も断捨離好きの母に・・。

幼稚園の時に使っていた皆とお揃いの象さんが描かれた弁当箱だけは、捨てないでほしかったのに。



by w-scarecrow | 2017-06-24 02:19 | そのほか | Comments(0)

雨音


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 晴れの日は不愛想なトタン屋根や転がる空き缶が 雨粒が当たるとみるみると楽器となり 音を紡ぎ

        色のない街に鮮やかな彩色と輪郭を浮かびあがらせてくれる

        降りかたによっては管楽器にもなり 打楽器に似た音色を奏でる

        そんな雨の日の音が好きだ


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父の日、学生時代の友から連絡があった。「久しぶりに皆で会うことになったから××日は空けといてな」

いつもの7人で集まるというが、この7人珍しいことに酒を呑むのは私を含めて2人だけ。
おじさん7人が焼肉やお好み焼きを囲んでただ食べるだけ、呑べえ2人が浮くのなんの、この健全さが辛くて毎回断ってきた。

この7人のうち5人、酒は飲まないが麻雀や競馬の賭け事とゴルフが大好き。 麻雀もギャンブルもゴルフもやらない私には話題も酒も進まない。

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電話をくれたSくんはいつも私のことを気遣ってくれる。

実家が近いので、今でも私の母の顔を見に立ち寄ってくれる。 感謝。


今の子供たちは生卵を割れないし、サンマの塩焼をちゃんとした箸さばきで食べれない、デパートで買ってきたカブトムシの片足が取れてしまったのでデパートに直してもらいに行く!信じられないぞ、結局親が悪いんだけど。なんて嘆いていたSくん。

Sくんは息子2人。 次男の息子さんが知的障害を抱えている。
以前、Sくんと代官山の西郷山公園で二人で花見をしたときにSくんは小さなタウンユースの自転車に乗ってきた。 下戸なSくん、私が呑む缶ビールまで買ってきてくれた。

「格好いいチャリじゃん!」
「働き始めた次男と上のお兄ちゃんが、父の日にプレゼントしてくれたんだ」
「子供たち、もうそんな大きくなったんだ・・」
「ずうたいばかりだけど」


酒を呑まない旧友たち、今回も断るか顔を出すか迷っている。 いつもの初恋談義でも聞いてくるか・・。 奴らはしらふで遠い日の思い出を語れる。




by w-scarecrow | 2017-06-19 22:05 | そのほか | Comments(0)

戀 文



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5月23日は誰が決めたか " ラブレターの日 " らしい。

中学生の時からラブレターを「これでもか!」ぐらいに書きしため、この分野では私の右に出る者はいないだろう?!
記念切手を買い、伊東屋へ行って渋いタッチ、かわいらしい図柄の便箋や封筒を買い、夜中に書いたラブレターは寝静まった町のポストに投函する。 朝、起きて読みかえしたら多分、伊東屋の彼女宛てのラブレターは必ず破ってしまうから。



「あなたの懐に飛び込みたい気持ちなのですが、自分も一個の男子としてそんな弱い姿を見られるのは恥ずかしくもあり・・」

体裁ばかりを気にした弱弱しい文面、これを愛人に送ったのが真珠湾攻撃を指揮した連合艦隊司令官・山本五十六である。
軍人としてのプライドを捨てた、清々しい恋文なのかもしれない。



「将来にむかって歩くことは僕にはできません。将来にむかってつまずくこと、これはできます。いちばんうまくできるのは倒れたままでいることです」

こんな真っ暗なラブレターをもらった女性はどんな思いだったんだろう? 〝 変身 ” を書いたフランツ・カフカの恋文。 超ネガティブな人間、結構、母性本能をくすぐるのかもしれない。この線ありかも。



  「ふさ子さん、ふさ子さんはなぜ、こんなにいい女体なのですか」

こんなヒップホップな文を書いた、斎藤茂吉に乾杯! 弟子の永井ふさ子(写真で見るとほんと別嬪さんです)への恋文。


この十数年、ラブレターを書いたことがない。机の引き出しに眠る伊東屋の便箋たちの「早く世に出して!」の声が聞こえる。



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渋谷道玄坂、109裏に " 恋文横丁 " という狭い小路があった。 戦後、進駐軍の兵士のへのラブレターを代筆する店があったところ、今はくじら屋の横に記念碑が立っている。

道玄坂恋文横丁を反対側に渡り、少し奥に入ると " 長崎飯店 " という老舗のチャンポン、皿うどんの絶品の店がある。
先週、TV " 孤独のグルメ " の井之頭五郎がこの店を訪ねていた。
なんか嬉しく、嬉しくて。

大学時代、同じ道玄坂にあるヤマハ渋谷店で輸入盤 JAZZ レコードの新譜の仕入れと補充を任されていた。Rock&Bluesを任されていたのは後々も付き合いがつづく平川雅夫さん。

R&BやBluesの数々の隠れた名盤を教えてもらった。 その後何年も音楽情報交換やよく知る家族の話で楽しい時間を共にした。
平川さんはその後、今や Hip Hop,R&B界の聖地となった Manhattan Records を渋谷宇田川町に創立。

ヤマハでのバイトは夜9時を過ぎて残業をすると店屋物の飯を注文することができた。 私と平川さんはもちろん長崎飯店の皿うどん。 世の中にこんな旨いものがあるのか!と残業の日々。 旨かった~!

19歳からの私に大きな衝撃を与えてくれた先輩は 2014年、故人となった。


Manhattan Records の裏奥に、Guinness Records というレコード屋を開いた瀬場潤、その後、Nujabes (ヌジャベス)といアーチスト名で数々のすばらしき音楽作品を世に送り出した。

2010年、彼も38歳で夭折してしまった。 宇田川町の音楽村、そんな彼らに想いを馳せる。 ありがとう。



Nujabes / Reflection Eternal



渋谷・道玄坂・長崎飯店の絶品皿うどん。松重(井之頭五郎)さんが訪ねてしまったので2,3ヵ月は混むんだろうな~。 潮が引いたころにまた行こうっと。

 


by w-scarecrow | 2017-05-22 21:49 | そのほか | Comments(2)

一枚の写真




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一枚の写真が世界を動かすこともある。 一枚の写真が自分の未来を変えることがある。

ベトナム戦争中、裸のままパナーム弾攻撃から逃げ惑う少女の写真があった。 世界中に反戦機運を高めた一枚。

天安門事件、天安門広場の戦車の隊列の前に立ちはだかった青年と、彼を轢き殺すことを躊躇した戦車の兵士の一コマ。

シリアから脱出するボートが沈没し、息絶えた海辺の男児の一枚の写真。 化学兵器を使った空爆で父親がわが子の遺体を抱えた痛ましい一枚。
それらの写真が世界を大きく動かした。


   私は東日本大震災の直後、海外メディアで掲載されたこの一枚の写真に言葉にできない強いインパクトを受けた。


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世界を動かす写真ではなく、日常を切りとった一枚の写真に心動かされることも多かった。

明治生まれの写真家がライカで撮った東京の街で生きる市井の人々、戦前から戦後への街の変遷を写真で見ているのも楽しかった。
戦中生まれのカメラマンが撮った熱き学生運動の挫折と痛み。
戦後生まれのフォトグラファーが撮ったサイケデリックで空虚な写真、行き場ない若者たちの表情。
どの時代の写真も強く焼きついている。


山口県で作陶されている大中和典氏のざらついたカップで飲むミルクティー、ホッするひととき。ホッ178.png

陶芸作品でも絵画でも工芸でも、音楽、映像でも、自分には持ち合わせていない表現やインスピレーションを持つ作家さんすべてに嫉妬をしている。
高名な作家さんの全く隙のない作品には心がどうしても動かない。全く嫉妬しないから。
嫉妬すること、どこかさりげない作家の主張に通じるものを感じられるからかもしれない。 そして自分が凡人であることの確認。

10数年前に出会ったイギリス人写真家 Michael Kenna (マイケル・ケンナ)の風景写真。 今でもこころ癒されている。


by w-scarecrow | 2017-05-12 14:56 | そのほか | Comments(2)

はじまりの唄



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♪ うさぎ うさぎ なに見てはねる 十五夜お月さま 見ては~ねる ♪

まんまるなお月さま、目を凝らして見てごらん。

影絵のように餅をつくうさぎがいるんだよ。 周りの子たちもみんなうさぎが見えるという。

「ぼくにはそう見えないけど」と小さな声で囁く孤独感。



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作家の藤沢周平さんは " わんこそば " が苦手だった。

お代わりを勧める掛け声がどうしても好きになれなかったらしい。
太平洋戦争末期、軍国少年だった藤沢氏は級友たちを誘い予科練を志願した。 級友は無事帰還したが、熱気の去った戦後、「私も加害者だった」と深く悔いた。
煽ることがどれほど罪深いか。わんこそばが苦手なのは掛け声がかつての「煽ること」への記憶を呼び起こすからという。


「空」という漢字は小学一年生で習う、教室の窓から見える真っ青な空に向かって大きく書いてみる。

「母」という字は私たちの始まりの場所、広くてやさしくて海みたいなもの。


巨大な戦闘能力を備えた空母は教室から眺めた「空」でもなく、やさしい「母」でもない。

ミサイルが発射されたとのことで公共交通機関が止まった。
毎日TVでは「いつミサイルが発射されるか?」の異常なまでの過剰な報道。
小学生までも「明日、みんな死ぬかもしれない」と言いあっているらしい。

危機を煽ることで、誰が間接的に得をするんだろう? 歴史は繰り返す。 


「空」と「母」って素敵な字なのにね。

激しい雷雨の後、めっきり肌寒くなった。 スピーカーからは 大橋トリオの





♪ はじまりの唄 ♪ が流れている。


五月に入った。 




by w-scarecrow | 2017-05-01 20:17 | そのほか | Comments(2)

パペポ

                         
 
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                  はじまりというのは
                  何かを始めること
                  そう考えるのが 本当は順序かもかもしれない
                  しかし実際はちがうのでは
                  はじまりというのは 何かを始めることことよりも
                  つねに何かをやめることが
                  いつも何かのはじまりだと想う



やめてからはじまるこもごも。

夜中に ” 鶴瓶の家族に乾杯 ” の再放送が流れている。 今も日本酒を呑みながら鹿児島の港町の人々の風景を楽しんでいた。
もう何十年前になるんだろう、関西ローカルの ” 上岡龍太郎と鶴瓶のパペポ ” という番組が深夜に流れていた。
水と油のキャラクターの芸人二人の掛け合いを深夜に笑いを凝らして観ていた。

あれから何十年、国民的老人たちのアイドルになってしまった鶴瓶。

いつも変わらぬ芸風に飽きてしまったが、それはそれで・・THE 鶴瓶。

何十年も前、上岡龍太郎が言っていた「なんで銀行のATMで人の手も借りず振り込みをしているに、手数料が取られるのか納得いかない。あの何十秒の作業で100何円もの機械の電気代はかかへんやろ、おかしかない?」

なんで自分の預金を引き出すのに手数料がかかるのかが解らない、お手数かけてないのに。

ゴールデンウイークがやってくる、NHKのニュースではゴールデンウィークは「大型連休」と呼ぶ。
MJB、メジャーリーグ野球のことは昭和9年ベーブルース、ルー・ゲイーリークの来日以来いまだに「大リーグ」よ呼んでいる。 
誰もがメジャーと呼んでいる時代に「大リーグ」。 誰がいつ変えるんだろう NHK?!

うちの老母のとこへ訪ねてくれないかな、鶴瓶さん。東京の街中は無理かなっ。気が向いたら・・。
                                   
                          


by w-scarecrow | 2017-04-28 04:19 | そのほか | Comments(4)

くずもち

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ラジオで「あなたの好きな漢字二文字は?」 と街頭でインタビューをしていた。

「平和」「忍耐」「希望」など習字の手本のような文字が聞こえてきた。

私は間髪入れず「女湯!」とラジオに返した。 

小学3年生くらいまで姉につれられ銭湯の女湯に入っていた。 同級生の女の子と出逢った気まずさ。

ケロヨンの桶ではなく木の桶の時代。

美味しい、くずもちがたべたい。 いつもそんな食べたいものばかり書いている。

食べたい!



by w-scarecrow | 2017-04-25 01:04 | そのほか | Comments(0)

ピエロ



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                   散る桜 残る桜も 散る桜


この春はソメイヨシノの見ごろが長かった。 葉桜になってもシュンとした花びらを落とさずにいる元気な木もあった。

近所の公園の大きな桜の木の下で、20代の青年がひとり缶チュウハイを呑みながら天を仰いでいた。 私は離れたベンチで WONDA を飲んでいる。 

「ロック、やってます!」みたいな風貌と仕草。 「いいね、ずっと尖がっていけよ!」と心の声。

そんな彼もこんな私も、心の底を叩いたらどこか悲しい音がするのかもしれない。 今、ひとときの優しい響き。

この世は一つの舞台で人は役者にすぎない。 
だとすれば人を笑わせる側でいたい。

ピエロの頬を伝う哀愁のある涙の化粧も、滑稽さの裏にある人生の対比なのかもしれない。

どんな舞台の脚本を書くのか、どれだけ周りの人々をしっかりと捉えて描けるのか、主人公のキャラクタライズはそれを固めてからでないとできない。 


彼の2本目の缶チューハイのプシュッという音が聞こえた。

『 オッサン、解ったような顔すんなよ!』と缶コーヒーのCMみたいな情景。

そうなんです、寺山修司の " 書を捨てよ 町を出よう " を、もう一度読みかえさなければ・・。

『 がんばれよ、オッサン 』 「俺のことか・・」と、桜の下の無言の響き。


潮風を感じる町に住みたい。 あおさの味噌汁が飲みたい。




by w-scarecrow | 2017-04-17 23:24 | そのほか | Comments(0)

言葉


笹塚にある中村屋東京工場横を通る、工場入口前には肉まん、あんまん、伝統のある中村屋のカレーの缶詰を置く売店がある。



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              6年前の3月11日、福島県で被災した10歳の男の子が書いた詩が心に残る。


                  強い地震の中 
                  「大丈夫だよ 絶対」とお母さんが言った
                  その言葉で少し 落ちついた
                  まるでま法の言葉だった
                  停電で暗い中
                  お母さんは笑っていた
                  いつも 「大丈夫強いんだから」と言っていた
                  ま法の言葉を連発した

                  震災から一ヶ月後
                  お父さんが東京から帰ってきた
                  お母さんは泣いた
                  お父さんの顔を見て 涙を流した
                  頑張った涙
                  お母さんが 頑張るま法から解放された涙
                  ま法つかいのお母さんは
                  この時から 震災前のお母さんに戻った
                   
                  今度は ぼくがお母さんを守る
                  ま法つかいにならなくても
                  強くなって ぼくはぼくのままで
                  お母さん そして家族を守る



震度7を2回も記録した熊本地震からもう一年が経とうとしている。

「一年ってあっというまに過ぎてしまう」など言う不届き者の私。 被災された方々はどれだけ長い一年だったんだろう?
絶望から希望へ、どんな指針が被災者の糧となっているんだろう?

原発事故で故郷を追われ、全国に居を移し慣れない土地で暮らしている被災者の方々、その子供たちに浴びせる残酷な言葉。
不確かな情報や差別やデマを大人たちの会話から耳にする、いじめる側の子供たち・・。

道徳の授業が復活する。
受けるのは小学生ではなく、大人たちの方かもしれない。


タケノコご飯を作りたかったが作物の裏年のため、タケノコの値段が高く諦めた。
500円分のアサリを買って深川めしにした。 3日間分。 炊き込みご飯は不思議と飽きない、おかずは少しでもいいから助かる。




by w-scarecrow | 2017-04-11 22:08 | そのほか | Comments(6)