winter's scarecrow

はかなさ

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Newsを見ているのが辛くなってくるときがあります。
なんで、そんなに簡単に殺人事件が起こるんだろ。
なんで官僚は堂々と誰が聞いても嘘、ごまかしの発言をするんだろ。
それがまかり通ってしまう茶番。
韓流ブームと相まって小泉ブーム。
いたるところに群集ができていた。

うちの前にいつも60代後半のおばちゃんが夕方5時頃になると植え込みの前に座って文庫本を読んでいる。
施設からの送迎バスの停車場になっている。
毎日、40才を越えているであろう息子を待っている。傘を差し本を読んでいるとこもある。

「痛みを伴う改革」と言っていた。
これから子供を産んでどう育てていくか、その根底を削られてしまった。
生きていて希望を割かれる痛みをなぜ是としたんだろう。
人としての希望だけは失ってほしくない。

ヘッドホーンをしてメールを打ちながら自転車に乗っている。
ながら文化。
自分だけの小宇宙。
自分だけの価値観。
それに浸っているのは一部の若者だけではありません。
官僚たちの言葉を聞いて言葉遊びの儚さを感じます。

自分さえ・・。

今日は嘘を正々堂々と言える世界がすごっ!と感じた一日でした。
にんべんに夢と書いて「はかない」それは嫌です。
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by w-scarecrow | 2009-02-04 01:52 | そのほか | Comments(8)
Commented by oko at 2009-02-04 08:38 x
おはようございます。
scarecrowさんの文章を読んでいて思い出したことに。
教員をしていた母は
私達姉弟に一切勉強を教えませんでした。
ただひたすら「母を訪ねて三千里」のマルコの本を
繰り返し繰り返し読んでくれました。
泣く、悲しみ、喜び、考えるこれがなにより大切と。
私も子供がいたら必ずマルコの本を読んで聞かせたと思います。
何かがおかしい...狂っていると感じます。
Commented by w-scarecrow at 2009-02-04 09:45 x
okoさん,おはようございます。
お母さんは季節を感じ、人と人との繋がりを大事にし、色々なことを受けとめられる許容、思いやり、感じたことを表現する力、そんなことをマルコの本を通して伝えたかったのでしょうか。
素敵なお母さんですね。
宮崎の梅は見ごでしょうね。
僕は土と接する機会があまりありませんでした。
土に触れるって成長していく時期に必要なんだなと感じるときがあります。
いつかは土に帰るのですが、すべてのことが詰まってますもね。





Commented by スミエ at 2009-02-05 17:17 x
2005年シャモニーにいる時に自民圧勝のニュースを知り愕然としました。ホテルのオーナーが日本人で日本から遠く離れた村で小泉さん率いる日本の行く末を暗澹たる気持ちで語り合ったことを思い出します。
グローバル化・構造改革・市場経済主義・・・をすすめるにあたり「痛みを伴う改革」と彼は主張し、それを大半の国民が支持したことに愕然としたものでした。なんでそんな単純に彼の短いフレーズ遣いににだまされるんだろう・・・と不思議でなりませんでした。というより情けなかったなぁ・・。
結果痛みは弱者にしわ寄せがきただけでした。なぜそうなったのかを問わず今でも小泉さんの人気が高いことが不思議でなりません。10年先・20年先を見据えた国政を運営できる人はいなくなったのでしょうかね・・。そう思うと淋しい限りです。そんなはずはない・・と・・・まだ思いたいです。

Commented by w-scarecrow at 2009-02-05 20:14 x
小泉さんはスターリンでもヒトラーでもないですが日本人の特性、報道機関のあり方があの小泉劇場の時にはっきりと見えました。
日中戦争から太平洋戦争へ、9.11の後のアメリカのメディアの偏向。全てが重なって見えます。
米国史上最悪な43代の大統領、マリオネット。あの笑顔が滑稽で可哀想でした。ただの操り人形。
チェイニー副大統領=パパ・ブッシュの後ろに蠢くもの。
これだけアメリカ影響力が失せEUが非米的になっても笑顔でプレスリーを歌う、この国は未だ独立してないと痛烈に感じますよね。
麻生さんがダボス会議で「世界で2番目の経済大国の日本は」はと何度も言ってました。麻生財閥や旧財閥が戦後日本を作りあげたとのように聞こえます。
戦後から高度成長期、誰がそれを担っていたのか?
あれから数十年、その人たちがなぜ労われないのか。
心のない労わりのない後進国ですよね。
当時、小泉さんが群集を前に叫ぶまるでゲッペルス(飯島秘書官)が描いたシナリオ通りでの群集の反応を見ているのが怖かったです。スミエさんが言うように先を見て国政を運営できる、そんなロングスパンで政治ができない形を官僚とともに作りあげてきたのでしょうね。

Commented by little leaf at 2009-02-05 23:13 x
小さな子どもを育てる現場にいて感じるのは、「自分の楽しみ」を第一にする両親が増えている事。乳児期の短い期間でも「自分の時間が欲しい」と、はっきり言える・それが当たり前のように子どもを預けて遊びにいく。 私自身は、子どもといることが楽しかったので、理解に苦しみます。子どもと一緒に買物をし、ランチをする。それは、「自分の時間」では無いのでしょうか? 三つ子の魂・・・と言う諺もあまり聞かれなくなりました。 常に一緒にいなさいと言うのではありません。 もう少し、子どもの気持ちを汲んであげて欲しい。小さな身体で、たどたどしい言葉で、彼らは必死に訴えているのですから・・・。 
急病の子どもを、ママに変わって病院の看護師さんが迎えにいく制度も出来ているそうです。それよりも、ママたちが職場に気を使わずに帰ることの出来る社会を作る方が大切なのではないでしょうか? ちょっと、話が外れてしまいました。が、日々感じる所です。
Commented by w-scarecrow at 2009-02-06 11:03 x
lettle leafさん、仕事を持ちながら子育てをされているお母さんは子供と一緒にいられる時間が少ないので「ちょっと、自分の時間が欲しい」とは言いませんよね。
家庭にいるお母さんは息抜きをしたい、きっと誰しもそう思うと感じます。little leafさんのように子供と一緒にいる中でその時間を作る、そのやりくりがうまくできるかできないか・・。
保育園や幼稚園へ行くまでの一番大事な時期は家庭の事情が許せれば付いててあげたいですね。
これから子供を産んで育てていこうとする方、特に働きながらの方は不安要素が多いですよね。
物理的な要素より精神的なものを取り払ってほしいです。
子供をもうけるって「希望」ですも。
まわりの社会もその希望をを育んでいくものだと思います。
僕が子育て論を言っても真実味がないので申し訳ないです。
赤いPC活躍していますか。


Commented by スミエ at 2009-02-06 13:11 x
私には小泉さんとヒトラーは重なって見えるのです。ヒトラーの心の奥底にコンプレックスが垣間見えて・・それと同様のものを小泉さんから感じていました。人の愛し方が分からない・・・そんなタイプのような気がします。直接会ったこともないのに・・・勝手な想像なんだけど(笑)
彼の政策って・・・弱者に対して冷たいですよね。
9.11と鳥インフルエンザは我が家では陰謀説が主流なんです。
24のジャックバウワーに真相を調べてもらいたいわ。
Commented by w-scarecrow at 2009-02-06 18:23 x
スミエさん、なにもできない武部幹事長、社会保障を削れ、政府系金融機関が民間を圧迫するので統廃合をさせた竹中平蔵、最近は政府系ファンドと作れといっている。
郵政民営化が全てが悪いとは思いませんが、郵便局しかない山村のお年寄りたちに、なにもフォローがないまま進めていきましたもね。
ただアメリカの為にグローバル化という名の下に・・しか見えてきませんでした。
日本版24を作ってほしいですね。主演が難しいですね。
ジャック・バウアー・・・鶴太郎しか浮かびません。