winter's scarecrow

うつむきかけた季節の中で ♪

またプロ野球の話。

この時期は選手の戦力外通告が下される。 ロッテに2014年度ドラフト2位で指名された田中英祐投手。
150 キロのストレートを武器に京都大学初のプロ野球選手と騒がれ、球団が話題性だけで獲得したのでは?と周囲からの好奇の声を耳にしながらの選手生活の日々だった。
私もスポーツ誌に彼の登板試合を探していた。
ストレートが120 キロ台まで落ち、試行錯誤をしていたなかの通告。
スポーツ誌にはスーツ姿で寮の前に立ち、ファンに深々と会釈している姿が写されていた。 清々しい表情に見えた。
誰もが経験することができないプロ野球での3年間、きっと大きな財産になることだろう。


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京大出身の田中君とは対照的に札幌ドームでは日本ハムの飯山裕志選手の引退試合が3万人以上のファンの声援のなかで行われていた。

飯山選手は鹿児島れいめい高校から1997年のドラフト4位の入団。彼の父親が担当スカウトに言った。「どうせハンパもん、死なない範囲でやってくれ」
彼は7人兄弟の5番目。 北野たけしの呑べえの親父だったら同じことを言ったかもしれない。
それから、長い下積みを経て20年間の選手生活、守備の人としていぶし銀のような輝きを放っていた。
こんな裏方のかけがえのない選手がいるから野球ファンは楽しい。


北海道に住む学生時代の友人からジャガイモが届いた。彼が22歳で帯広にUターンしてから毎年欠かさず送ってくれる大地の味。
昨年の十勝地方の豪雨や台風の災害で壊滅的だったときも。

ダンボールを開けるとすぐに新聞紙が敷いてある。” 北海道新聞 ” つい、土の被った誌面に目を通してしまう。

「 変わらずに暮らしてる? 大好きなかみさんも元気? くれぐれも躰に気をつけてな・・ありがとう・・」と誌面を見ながら呟く。

写真は北海道定番のおやつの芋団子。 マッシュポテト状にしたジャガイモをバター焼きにした簡単おやつ、中にはベーコンとチーズを入れてみた。

一気に秋が深まってきた。CM でやっている濃厚クリームシチューでも作ってみよう!
ただ、3日間同じものを食べなければいけない・・。 ちょっと飽きる。


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by w-scarecrow | 2017-10-07 13:51 | そのほか | Comments(0)