winter's scarecrow

KAZE

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大家族のなか、一番下の末っ子で育ってきた。

私が小学校へ入学したときは長男は大学へ入学。 家には爺ちゃん婆ちゃんが同居している時期も、信州佐久出身の大学生2人が我が家に下宿人としているときもあり、食卓は人、人、人の大学の合宿所みたいだった。


今、ひとりで部屋で呑んでいると遠い世界の幻のように感じる。 「タケシくん、ハイ」の世界だった。

あんな家で育ってよかった。 父は母のことが大好きだった。 その家族の空気の絵柄がずっと残っている。


昨日、近くの駅の踏切で以前、よく飲んだPくんが若い奥さんとベビーカーを引いて踏切を渡ろうとしていた。

Pくんは2度、妻へのドメスティック・バイオレンスで離婚している。

大泉洋にそっくり!のPくん、いつも呑んでいて超明るく楽しい男だった。

そんな新しい家族の図をみてやるせない気持ちになった。


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FMから、とても懐かしい曲が流れてきた。 いくつの時だろう?
韓国系アメリカ人の Priscilla Ahn の歌う「KAZE 風」 https://www.youtube.com/watch?v=bpnwX0pZKs

どこへ帰ればいいんだろう?
by w-scarecrow | 2016-11-25 02:42 | そのほか | Comments(0)