winter's scarecrow

イヤリング

お天道様さまが顔を出さない日がつづいた。

部屋干しの洗濯物が4日も5日も窓際にかかっている。

そんな洗濯物に袖を通すとき、封を開けて一日たったリッツを食べたときの感触に似ている。

お天道さまの光を浴びたサクッと音のするシャツが着たい。

いつも疑問に思っている。 洗濯機いっぱいの洗濯物を取り説どおりのキャップ一杯の液体洗剤で汚れが取れるのだろうか?

粉末洗剤も半分くらい混ぜた方がいいんだろうか? どっち?


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昼下がりの小田急線で吊り皮につかまりながら、前に座るNHK の近江アナ(ブラタモリ)に雰囲気の似た女性のイヤリングを見ていた。

シンプルなデザイン、透けるようなライトブルーの揺れるイヤリングに、見入ってしまった。

心理学の先生が言っていた。 「男は揺れる物を見ると、捕まえにゆく本能があるので合コンのときは揺れ幅の大きいイヤリングをするべし」

本当だった。

部屋に戻って、6時からヨーイドンで黒霧島の水割りを呑み始めた。

この時間からの部屋呑みは久しぶりハナレグミ、大橋トリオ、中山うりを聴きながらの嬉しいひと時。

イヤリングが揺れている。
by w-scarecrow | 2016-10-03 22:39 | そのほか | Comments(0)