winter's scarecrow

七夕

e0158857_1404287.jpg



遠距離恋愛中の彦星と織姫が久しぶりの逢瀬を楽しむ中、40歳イケメンの大西卓哉さんがズドーンと彼らを引き裂くように宇宙へと旅立った。

「地球は青かった♥」幼稚園生みたいな単純な言葉が名言になっているが、ガガーリンはもっと大人の言葉で地球の美しさを語っていたらしい。

宇宙での閉鎖的な空間での緊張は計り知れないストレスになってのしかかる、とび抜けた順応性を持った人しか耐えられないだろう。
同船者に坂上忍みたいなやつがいたら・・。

宇宙から地球を眺めた人は皆、地球の美しさを語るのに地上はストレスに満ちている。

せいぜいスカイツリーから暮れなずむ関東平野をゆったりとした気分で眺めたい。アリンコのように見える人間たちは「私なんだな」と確認しながら。


e0158857_14293661.jpg



富ヶ谷にあるフレッシュネスバーガー一号店、木造平屋建ての小さな店。

10数年くらい前に木村拓哉が女の子連れでチリドッグを食べる私の横に座ったことがあった。所作がカッコよかった・・!


いつもの昼下がりの店内、後ろの女子はお決まりのダイエットの話。(私は最近、体重が知らず知らず落ちてきて困っている)

「せっかく、滅多に着ない白いワンピースを着てきたらさ、(彼は)巣鴨に食事に行こうっていうの。え~巣鴨・・そしたら巣鴨に美味しいカレーうどんの専門店があるんだって・・デリカシーのかけらもないやつでしょ」

彼女は七夕の短冊にはなんて書いたんだろう?

私は短冊じゃ短すぎる、とりあえず江戸前のキスの天ぷらか、コハダの美味しい握り寿司が食べたい。

もう少し艶気のある願いがあるといいんだけど。
by w-scarecrow | 2016-07-08 14:58 | そのほか | Comments(0)