winter's scarecrow

走る ??

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日曜日の午後、都道府県対抗女子駅伝をテレビで観ていた。

中学生も高校生もお姉さんたちに混じり快走している。社会人と一緒に走る高校生の中にどうしても大阪新天地の串カツ屋の女将さんに見えてしまう選手も走っていた。

いつも気になるのがタスキを手渡すときに、渡す相手が見つからず???!と立ち尽くす選手。
昨日も群馬の選手がランナーを探していた。

愛知県選抜のアンカーがトップ京都との1分37秒差をみるみるうちに追い越し、ゴールした。

スキージャンプの高梨沙羅、卓球の石川佳純、スポーツニュースでは爽やかな彼女たちの笑顔が映し出されている。


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21年前の阪神淡路大震災、イチローの活躍もあり" がんばろう KOBE ” を合言葉にしたオリックス・ブルーウェーブがパリーグを制覇した。

東日本大震災のときは、なでしこ JAPA がワールドカップでの金メダル、沈んでいた日本の這い上がるきっかけを作ってくれた。


私は20代のころは好きな野球もあまり観ていなかった。ほかのスポーツも。
アスリートから勇気をもらうことより、誰かに元気を与えられることができるかを考えていた。

オリンピックのマラソンの視聴率は放映の時間帯にもよるが20%以上、アメリカ国内だと1%くらいらしい。

2時間以上の長いレースで、マラソン好きな日本人はなにを眺めているんだろう?
アメリカ人はレースの最後の20分を観ればいいと言うだろう、日本人は一本の映画を観るように起承転結のドラマを自分と重ね合わせ観ているのかもしれない。

そんな選手たちの清々しいドラマに、笑顔をもらっている。

午前1時半を過ぎた。天気予報では雪になると言っていた。音のない雪の世界はまだみたいだ。
by w-scarecrow | 2016-01-18 01:12 | そのほか | Comments(0)