winter's scarecrow

お国ことば

いただいた佐賀銘菓 小城羊羹

e0158857_213074.jpg




e0158857_2112717.jpg

小城市には20軒以上の羊羹屋(菓子屋)があるらしい。江戸時代、貴重だった砂糖を長崎街道を通って全国へと運ばられたみたいだ。

そんでその長崎街道の街道沿いにある小城は砂糖は手に入りやすくお菓子文化が発展したという。

小木の羊羹、昔ながらの砂糖が粉をふいた羊羹が苦手な私にも美味しく食べられた。




「け~」と語尾に付けば鹿児島、「~たい」は熊本、「わ~」は宮崎、「~ちゃ」がつけば大分。

語尾とイントネーションを聞けばその人がどの地方の出身者かなんとなく察しがつく。
お国ことばはどれも優しく温かい。

今風の30歳くらいのバーテンダーの喋りに「・・出身はこっち?」と訊いたことがある。

「いえ鹿児島です」「うそ!」「天文館のNOVA で習ってきました」


どうしても西郷さんと龍馬と桂小五郎、勝海舟が通訳抜きで会話をしたとは思わない。かつての海軍が通信が傍受されている危険性があったときには鹿児島弁で打信したのは頷ける。
 
「おい、こら!」という言葉は薩摩弁だと聞いたことがある。

「おい、こら(あなた)」現代語にすると「ちょっと、そこのお嬢さん(旦那さん)」

体育会で「ほらビンタが飛ぶぞ!」のしごきの一発の「ビンタ」も鹿児島弁らしい。やはり警察官や軍人、指導者に鹿児島出身者が多かったと察しがつく。

でも便利なのは同郷の友人を連れて合コンしたときは便利だ。内緒話をお国言葉ですれば女子たちにはチンプンカンプン・・。

やはり各国立大学、熊本大学なら第二外国語で " 熊本弁 " を設ければいいと思う。フランス語やスペイン語を採っても卒業した途端に忘れている。

「うざい」は東京多摩地区で昔から使われていた言葉らしい。京都弁の「まったり」は綺麗ですよね。
by w-scarecrow | 2015-06-25 21:55 | | Comments(2)
Commented by hayatedani at 2015-06-25 22:31
福岡にちょこっと住んでいた時に、バイクで有田に向かう途中で小城に立ち寄りました。そこにある須賀神社の長い階段を後で寅さんの「ぼくの叔父さん」という映画のラストシーンで見たときに、何だかウルっときてしまいました。 私の小城の思い出です。
Commented by w-scarecrow at 2015-06-27 17:38 x
hayatedani さん、こんにちは。
福岡から向かうは唐津ではなく有田だったんですよね。
酒器は唐津、唐津へ行ってみたいなぁ。
「ぼくの伯父さん」って小城だったんですか、小京都といわれる小さな町に小城羊羹の店が20軒以上ってすごい!
町民は一日一本食べないとやっていけないですよね。
hayatedani さんの銅鑼鉢、良かったですよ。