winter's scarecrow

たまや~

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夜風が風呂上がりの躰をゆっくりと冷ましてくれる。

夏の風物詩、隅田川の花火を眺めている。

浴衣は着ていないが、" 鰻 " と書かれた赤いうちわでパタパタと風を揺らしている。 いい気分。

ぬか漬けのキュウリをつまみに SAPPORO WHITE BELG というベルギーの白ビール風なるものを呑んでいるがなかなか美味しい。

      " 道見えて闇上がり行く花火なり "    正岡子規


花火と花火の間の余韻を愉しみたいのにTV 画面には桃太郎侍や蛭子さんの顔が出てくる。 

夏の夜の夢は、浴衣姿の木村多江や西田尚美、竹内結子、小粋で艶やかな女子だけの出演者にしてほしい。 

蛭子さん風のオジサンは日常、一杯飲み屋で見慣れている。 オジサンの「たまや~」という茶色い声は夢が覚めてしまう。


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暑かった! ハチ公前のスクランブル交差点は4方向から渡ってくる人々の姿をカメラに収めている外国人観光客が多かった。


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11年前に肺がんの手術をし、その後も何度か体調を壊してツアーを中止していた吉田拓郎が、今、首都圏だけの5回のコンサートが始まっている。

拓郎はもう68歳、ポール・マッカット二ーやボブ・ディランから比べればまだ若い。

♪ 麦わら帽子はもう消えた たんぼの蛙ももう消えた それでも待ってる夏休み ♪ の「夏休み」から始まるのではなく、オープニング曲は「人生を語らず」だったらしい。

12月の私の誕生日に、相田みつを先生の名言が描かれたカレンダーをくれた友人がいた。 今度は彼に拓郎の「人生を語らず」の曲を贈ってみよう。

         ♪ 越えてゆけそこを 越えてゆけそこを 今はまだ人生を語らず ♪
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by w-scarecrow | 2014-07-26 21:38 | 散歩 | Comments(0)