winter's scarecrow

手紙

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時は金曜日、怪しい雨雲に覆われた紀尾井町、かつて紀州徳川家、尾張徳川家、近江井伊家の中屋敷のあった場所。
ちょいと先には勝海舟が住んでいた。
龍馬も赤坂青野の餅菓子を手土産に勝邸を訪れていたかもしれない。

私も忍び足でホテル・ニューオータニへ。 どうしても豪華なところは落ち着かない。


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取り残された赤坂プリンスの旧館(李王家邸)が窓から望める。 私も一度だけ宿泊したことがある。


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フロント前の桜、何枚かシャッターを切る。 怪しげに見られているのでは?と振り返ると夏川りみみたなフロントのおねえさんがニコッと笑みをくれた。 『 はいさい 』


50円切手のメジロ、80円切手のヤマセミが在庫がなくなり次第販売終了らしい。

消費税5%時代の記念品としてとっておくか、引き出しに数枚づつ残っている切手で懐かしい人たちにでも手紙を書こうか・・・メールと違って簡単には " ごみ箱 " には捨てられない。

悲しいかな、今は手元に残ってしまう手紙はうっとうしいものになってきたのかもしれない。

♪ 淋しさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに ♪ ラジオのリクエスト葉書にするのがいいかもしれない。
手紙が可哀そうな存在になってきたんですね。 
by w-scarecrow | 2014-03-17 20:32 | 散歩 | Comments(0)