winter's scarecrow

GINZA NOW

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銀座・・・デパートでの物産展、陶展、Abercrombie、黒田陶苑など用事がなければあまり立ち寄ることがない街。
銀ブラを楽しんだ世代でもない。
戸越銀座や十条銀座を歩いている方が心が躍る。

あの下町感たっぷりのなぎら健壱は東銀座で生まれ、銀座の小学校に通っていた。
「なぜ若いミュージシャンは恋愛の歌ばかり書くんだろう、もっと伝えたいことはないのかな~」と、なぎらさんの言葉が浮かぶ。
私のイヤホンから流れる曲はずっと ♪ 君を守ってあげたい ♪ とか ♪ あなたの優しさが・・・つらい ♪ とか軟弱な恋の曲ばかりだ。

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                                    銀座から丸の内へ


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銀座の裏路には昭和の匂いがする一角が結構残っている。

私がひとりで初めて飲み屋へ入ったのは高3の冬。 学校帰りにふと入ってみたくなった。

当時、憧れたおじさんがいた。 ふらっとカウンターに座り、何も言わずもおちょうしと鯨ベーコンが出てくる。
おじさんはいつも同じ時間に来店し、おなじ物を食べ、おちょうし3本を空け、さっと帰ってゆく。 
こんな恰好いい呑み方をする大人になりたかった。


なぎら健壱が言っていた。
「人は皆、心のどこかに帰化、帰省できる場所をもっている。浅草もその一つ。でも住んでしまえば日常になるから住んじゃいけない場所なのだ」

なぎらさんの座右の銘は「呑めば死ぬ 呑まなくても死ぬ」

今日は朝からどっと冷え込んでいる。 晩飯は豆乳の鍋を作る。
by w-scarecrow | 2013-11-09 16:37 | 散歩 | Comments(0)