亀とねこ
めおとのカメが岩をのぼっていく・・・・。
体調が悪く缶入りのすっぽんスープで雑炊を作って食べた。 風邪っぽいなと感じたときはすっぽん雑炊を食べる。
翌日は美味しい小江戸川越の老舗・亀屋のどらやきと丹波の黒豆茶で一服。 これで万全。
ごまあん
さくらあん
最近、猫が犯罪に巻き込まれている。
江の島では1000匹いるといわれる中の一匹に記憶媒体を装着された首輪がかけられた。
ブラジルの北東部の刑務所では猫をつかった脱獄計画が発覚。
のこぎりやドリルなどが体に巻かれた猫が、刑務所の正面玄関から侵入、「おい、こら!」と御用になったらしい。
ネコまっしぐらとはいかなかったみたいだ。
イタリア、フィレンツェ郊外の小さな村では飼い主だった故人の墓に一年以上も通いつづけ、お供え物も欠かさない猫がいるらしい。
お供え物は小枝や木の葉が多いという。
この三才の猫は71歳で亡くなった飼い主の葬儀のときは墓地まで棺を追いかけて行ったらしい。
動物は不得手だが 『 吾輩は猫である 』 の猫のように人間の諸事情を察して、相談相手になってくれる猫がいたら飼ってみたい。 名前は「カメ」。
飲み屋には水仙が飾られ、突き出しの菜の花のおひたしに早春のほどよい苦さを感じた。 酒が旨い!
by w-scarecrow
| 2013-02-23 16:20
| うつわ