winter's scarecrow

新兵器

20年ちかく使っていたコーヒーメーカーが力尽きた。
人間の年齢でいえばとっくに100歳を越えている。 元気がなくなったのとは逆でドリップをし終わった後、シューシューと蒸気機関車みたく水滴を飛び散らしている。
そんなことで新兵器を買いに行った。

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置き場所の都合で横幅、奥行きの浅いもの、サーバーがガラスではなくポットのもの、外国製ではないもの。
このコーヒーメーカーがコンパクトで即決。 かつてのSANYO と違ってデザインもセンスが一段と良くなっている。

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ポット式なので蒸発しないし香りも逃がさない。 なかなかの優れもの。


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普段深く炒ったコーヒー豆を使うので布製のドリップだと、淹れた後の洗浄が大変。
値段も5000円代だったので、満足。


電車やバスに乗って隣りや前に座った素敵な子が

「わっ、神が与えてくれた運命だ」とか

「くっきりと赤い糸が見える」だとか一ヶ月に一度は運命を感じていた

時期もあったが、

今は三ヶ月に一度くらいになっている。

晩年の寅さんみたいだ。

先日、「袖すり合うも他生の縁」という言葉の" 他生 " を何十年も" 多少 " と勘違いしていたことに気がついた。

なんかずっと勘違いで生きているような気がする。
by w-scarecrow | 2011-06-01 21:01 | もの | Comments(10)
Commented by sakura-rika at 2011-06-01 21:55
すっきりしたデザインで素敵ですね☆
なにより、カップの青色が綺麗で惹かれました。

運命の赤い糸。。。(^ー^* )
勘違いだっていいじゃないか、にんげんだもの。byみつを。
3ヶ月とはいえ、
素敵な出会いがあることはいいですね(*´ェ`*)
Commented by w-scarecrow at 2011-06-01 22:38 x
sakura-rikaさんの第二の故郷、フィンランドではないんですがスウェーデンのカップ&ソーサーです。
やはり国旗の青色の素敵なうつわが多いです。
「自分の花 名もない草も実をつける。いのちいっぱいに自分の花を咲かせて」みつを
赤い糸、結構見えるんですが、なんか細すぎて・・・。
Commented by hayatedani at 2011-06-02 00:04
実は私も10年使っていたbraunのコーヒーメーカーが壊れまして
w-scarecrow さんと同様のステンレスポットのコーヒーメーカーを最近買いました。(サンヨーではなくメリタのですが)
でも、あんまりコーヒーを入れ置きすることが無いのを買ってから気がつきまして
保温の意味があったのかと少し??
でもやっぱり新型はコーヒーの味も違うような…  気がします
Commented by yundes at 2011-06-02 00:21
20年近くも働くコーヒーメーカーってご長寿さんですね^^
よほど大切に使われてたか丈夫だったのでしょうね!

赤い糸はどこにあるのでしょうか?
わたしは何年も探してるのですが…
最初は赤い糸だと思ってたら途中から違ってたりして
実は繋がっていなかった…ガックリ

こんな勘違いばっかです^^

Commented at 2011-06-02 22:17 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by w- scarecrow at 2011-06-02 23:14 x
hayatedaniさん、僕も20年前に買ったコーヒーメーカーとの味の違いはちゃんと説明できません。
さほど味は変わっていないかも。
珈琲=1970年代前半、青森出身の寺山修司が詠った
“故郷の訛りなくせし友といてモカ珈琲かくまで苦し" がすぐ浮かびます。
珈琲を飲む度、宮澤賢治がその時代にいたら同じようなことを詠むんだろうなって想います。
たまに織部、疾風谷織部作ってくださいね。
Commented by hayatedani at 2011-06-02 23:44
w- scarecrow さん
珈琲といったら、わたしは 高田渡のコーヒーブルースを思い浮かべてしまいます。
Commented by w- scarecrow at 2011-06-02 23:54 x
hatatedaniさん、吉祥寺=高田渡さん。
♪自転車に乗って♪も♪三条へ行かなくちゃ、三条河原町のイノダっていう珈琲屋へね♪
夜行列車に乗り、早朝京都駅に着いて開いている店はイノダだけでした。
高田渡さん、ずっとずっと残っています。
Commented by w- scarecrow at 2011-06-03 00:36 x
鍵コメさん、私も父親の影をずっと追いかけているような気がします。
お出かけのとき手を繋いでくれる父ではなく、いつも小走りに父の後を追いかけて、それで迷子になって・・。
5度、デパートや駅で迷子の放送をしてもらいました。
恋愛での道標、これからの生きてゆく上での道標、写真にあった万年筆、それを撮る娘の想いがほんと素敵な一枚の画になっていると想います。
一枚の画からいっぱい見ている人は感じます。
Commented by w- scarecrow at 2011-06-03 10:57 x
yundesさん、コーヒーメーカーずいぶんと活躍してくれました。
ガラスのサーバーをよく割らなかったと感心しています。
赤い糸、いっぱいぶら下がっているのに・・・。
と僕もいっつも勘違いしていますよ。